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2013年9月13日 (金)

人工栄養見直しの動き 胃ろうなど中止選択も 専門家がガイドライン

2012.06.26 47news
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
少し古い情報ですが、載せておきたい。
 
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 体が衰えて口からの食事ができなく
なった患者の体内に、器具を使って流動食
や水分を送り込む「人工栄養」の在り方を
見直す動きが広がっている。
 
 回復が望めない患者を人工栄養で
長期延命することが、本人や家族に苦痛を
与えているのではないかという医療現場の
戸惑いが背景にある。
 
 人工栄養の中止を選択肢に加えた指針の
普及を目指す専門家の活動も始まった。
 
 
▽患者は幸福か
 東京大死生学・応用倫理センター の
会田薫子特任准教授(医療倫理学)に
よると、人工栄養は血管から点滴で注入
するタイプと、管を使って胃腸に直接
入れるタイプがある。
 
 管を使う場合はさらに、鼻から入れる
「経鼻栄養」と、腹部に開けた小さな穴
を介して胃に直接送り込む「胃ろう」に
分けるのが一般的だ。
 
 特に1979年に米国で始まった胃ろう
は、局所麻酔による10分程度の処置で、
確実に栄養が送れるようになるため
世界的に導入が拡大。
 
 日本でも在宅介護の増加などで需要が
高まり、2000年ごろから急速に普及
しだした。
 
 ただ、胃ろうを回復が見込める患者への
一時的な処置とみなしている欧米と比べ、
日本では脳卒中などの病気で意思疎通が
できなくなった高齢患者らの延命に
用いられる場合が多い。
 
 意識がないまま何年にもわたって介護を
受ける生活が続くことがあり、会田さんは
「人工栄養の継続が、患者本人や家族
にとって本当に幸福かどうか疑わしい
ケースが出てきている」と指摘する。
 
 
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▽死生観の反映
 
 医療現場の現状を踏まえ、日本老年医学会
の専門会議は3月、人工栄養などの延命処置
を高齢者の治療に用いる際のガイドライン
を公表した。
 
 患者本人のためにならない恐れがあると
判断された場合は、本人や家族らの意思を
確認した上、延命治療を実施しなかったり
中止したりすることを認めているのが特徴
で、例外なく延命に全力を尽くすことを
前提としてきた医療現場の常識から大きく
踏み出した。
 
 同学会はまた、ガイドラインの趣旨に
賛同する弁護士や大学教授など20人を
超える法律家のリストも公表。
 
 治療の中止に法律上の問題がないとの
見解を強調した。
 
 専門会議で法学者の立場から
ガイドラインづくりに参加した東京大の
樋口範雄教授(医事法学)は
「例えば米国では、どこまで治療するかを
決定する権利はまず患者に、患者が難しい
場合は家族ら身近な人々にある」と説明。
 
 「人それぞれの価値観や死生観が反映
できる終末期医療とはどういうものか、
日本人はあらためて考えるべきだ」と
話している。(共同通信 菊池太典)
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 どんな形であれ、延命が最善の処置で
あるという考えはもう古いと思う。
 
 本当に患者本人のためになるのか
どうか?
 
 また、記事でも言っているように、
>「人それぞれの価値観や死生観が反映
>できる終末期医療とはどういうものか、
>日本人はあらためて考えるべきだ」
 同感です。
 
 胃ろうが回復を見込めない人に6割も
実施されているというのはおかしいと
思う。
 本来の目的は違うはず。

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