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2013年8月17日 (土)

腫瘍を狙い撃ちにするT細胞をシャーレの中で作る

2013年8月12日 Nature Biotechnology
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 マウスの腫瘍細胞を死滅させる能力を
持つヒト免疫細胞を幹細胞から大量に作製
する方法が考案された。
 
 これによって、がん「免疫療法」、
つまり、免疫系を活性化させて腫瘍を
攻撃させる一連の治療法の実施が促進
されるかもしれない。
 
 大部分のがん免疫療法では、がん患者
の血液からT細胞(免疫細胞の一種)を
単離する必要がある。
 
 しかし、腫瘍細胞だけを特異的に認識し、
死滅させるT細胞は非常にまれで、
そうしたT細胞を大量に生成する方法が
課題になっている。
 
 これまでの研究では、T細胞を操作して
腫瘍特異的受容体を発現させるか、
「再プログラム化」技術を用いて大量の
T細胞を培養するかのいずれかの方法が
示されていた。
 
 今回、Michel Sadelainたちは、
この2つの方法を組み合わせることで、
腫瘍特異的T細胞を無制限に培養でき、
そのT細胞がマウスの腫瘍を抑制できる
ことを明らかにした。
 
 この方法が臨床的に応用されれば、
この種のがん免疫療法を受けられる患者
の数がかなり増える可能性がある。
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>Sadelainたちは、健常者の血液から
>単離した少量のT細胞を出発材料として
>用い、それを幹細胞へ再プログラム化し、
>この幹細胞を操作して、腫瘍特異的受容体
>を発現させた。
 と言っています。
 
 うまく臨床まで行けば良いかも
知れません。
 
 期待したい。
 
 今の所、免疫療法は期待されながら
良い結果を出せないでいますから、

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