風力発電は野鳥やコウモリを殺す
2013年08月12日 slashdot
詳細は、リンクを参照して下さい。
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米国では、風力発電により総発電量の
3%程度を発電しているそうだ。
そのいっぽうで、風力発電所が原因で
毎年140万羽もの野鳥やコウモリが死んで
いるという(日経新聞)。
野鳥やコウモリが風力発電の風車に
ぶつかるのが原因だそうだが、
もし今後新しい風力発電所を建造しなく
とも、今後10年間で1400万羽の野鳥や
コウモリが風力発電によって死ぬ計算に
なるようだ。
これにより、野鳥やコウモリの大半は
種の存続が無理になり、「鳥類の大虐殺」
を引き起こすことになるという。
そのうえ、米国が二酸化炭素の排出量を
削減したとしても、中国が西半球全体の
排出量を上回る二酸化炭素を排出している
ため、地球の温暖化を食い止めることは
できないともしている。
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本当でしょうか?
鳥とか、コウモリはそんなに危険を
避ける能力が低いのでしょうか?
もし、本当なら防護ネットをつけるなり
保護する施策はあるはず。
命は大事。
もう一つ疑問なのは、
何が言いたいのでしょう?
風力発電など実施しても無駄だから
止めようと言いたいのかな?
この考え方はピントがずれていると
思うが、
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