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2013年8月15日 (木)

長崎大学医歯薬学総合研究科口腔保健学分野と地域医療学分野のグループが歯周病と動脈硬化との関連についての研究成果を発表

2013年08月12日 長崎大学
研究成果発表
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 長崎大学医歯薬学総合研究科口腔保健学
分野の齋藤俊行教授と地域医療学分野の
前田隆浩教授のグループは、
五島市における調査結果から歯周病と
動脈硬化に関連があることを示しました。
 
 2008年から2010年に五島市で実施された
健康診断に参加した40歳以上で10本以上
歯を有する1053名の健診結果から、
歯周ポケットの平均値と超音波検査による
頸動脈肥厚(IMT)や全身の動脈の硬さを示す
心臓足首血管指数(CAVI)の関連について
分析しました。
 
 年齢、性別、喫煙、肥満度、血圧、
コレステロールなどの動脈硬化に影響する
様々な因子を加味しても、歯周ポケットの
平均値が1mm増加するとIMTが0.02mm厚く
なり(P=0.049)、頸動脈肥厚のリスクが
43%増加していました(P=0.017)。
 
 同様にポケットの平均値が1mm増加する
とCAVIが0.13増加し(P=0.040)、
CAVIの異常値(CAVI?8.0)を示すリスクが
32%増加していました(P=0.047)。
 
 これらのことから、歯周病の重症度と
平行して頸動脈の血管壁が肥厚し、
さらに全身の動脈の硬さに影響することが
明らかとなりました。
 
 本研究の成果はヨーロッパの動脈硬化症
の専門誌、「Atherosclerosis」
(2013年7月)に掲載されました。
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 以前にも投稿しましたが、歯周病は
脳卒中の危険性を高めるらしいことが
発表されています。
 
 今回の発表は、
歯周病と動脈硬化との間には明らかな
相関があるということのようです。
 
 気をつけましょう。

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