食糧使わないバイオ燃料量産へ VBの触媒技術が道開く
2013/7/15 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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伊藤忠商事、米石油・化学大手
フリントヒルズ・リソーシズ(カンザス州)
などが、原料に大豆などの食糧を使わない
第2世代のバイオディーゼル燃料(BDF)
の本格生産に世界で初めて乗り出す。
トウモロコシからエタノールを作る際に
出てくる発酵残さ(DDGS)を原料に
活用。
インド生まれの特殊な固体触媒を使い
低コストで量産できる新技術を確立し、
2014年にも米ネブラスカ州に新工場を
立ち上げる。
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>固体触媒が不純物でしかなかった
>遊離脂肪酸を原料として使えるよう
>変えてしまう
らしい。
触媒すごいですね。
>新工場を立ち上げる。
そうですから十分将来性があるという
ことなんでしょう。
食糧を使わないのは良いことです。
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