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2013年7月19日 (金)

筋肉運動の持続力を生み出すミトコンドリア遺伝子の発見

2013年7月12日
東京大学医学部附属病院
埼玉医科大学ゲノム医学研究センター
プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 酸素を使って脂肪や糖質を燃やす
有酸素運動においては、筋肉中の細胞内
小器官であるミトコンドリアが必要です。
 
 ミトコンドリアで効率的に呼吸反応
(呼吸鎖)が行われることにより、筋肉を
動かすためのエネルギーが生み出されます。
 
 呼吸反応を促進させる酵素群には、
5つの複合体が存在し、より効率的な
呼吸反応のためには、これらのうちの
3つの複合体がさらに巨大なスーパー複合体
をつくることが知られていましたが、
その仕組みについてはこれまでほとんど
明らかになっていませんでした。
 
 今回、東京大学医学部附属病院22世紀
医療センター抗加齢医学講座 特任教授の
井上聡、埼玉医科大学ゲノム医学研究
センター 講師の池田和博らは、
ミトコンドリア呼吸鎖のスーパー複合体形成
に必要なCOX7RPタンパク質を世界に先駆けて
発見しました。
 
 COX7RPを欠損させたマウスは持続的な
運動ができなくなるのに対して、COX7RP
を過剰に発現させたマウスでは運動持続力
がのびるマラソンランナー型になることが
わかりました。
 
 COX7RPは筋肉の運動持続能に必要な
エネルギー産生とともに体温維持にも重要
であり、内分泌や代謝の異常による病気の
新たな治療のターゲットになることが期待
されます。
 
 本研究は文部科学省の科学研究費補助金
「新学術領域研究」および
セルイノベーション事業の支援を得て
行われました。
 
 この研究成果は日本時間7月16日午後6時
に英国科学雑誌
(Nature Communications)に発表します。
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>ミトコンドリアを活性化するたんぱく質
>を世界に先駆けて発見しました。
 
 素晴らしいですね。
 
>COX7RPを過剰に発現させたマウスでは
>運動持続力がのびるマラソンランナー型
>になることがわかりました。
 と言っています。
 
 関連情報です。
2013年5月29日
 
 正常な人にCOX7RPを過剰に発現させる
ような薬はドーピングになるのかな?
 
>COX7RPは筋肉の運動持続能に必要な
>エネルギー産生とともに体温維持
>にも重要であり、内分泌や代謝の
>異常による病気の新たな治療の
>ターゲットになることが期待されます。
 とのことです。
 
 今後に期待したい。

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