実験用のラットやマウスの世話を自動化するロボット
17 JULY 2013 diginfo.tv
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
---------------------------------------
日京テクノスと安川電機は、実験用に
飼育されている動物の管理を自動化する
ロボットを開発しました。
主にラットやマウスを1万匹から3万匹
飼育する製薬会社や研究機関をターゲット
としています。
"一番大きな問題は人から動物に病気が
うつるということです。
病気がうつると全ての動物を一度殺して
新しくしなければいけません。
そのためには、人が絶対動物にうつして
はいけません。
このような閉鎖空間にしてロボットで
管理することで、人から動物、動物から
人への感染が基本的に無くなります。"
---------------------------------------
なるほど。
楽をしようと言うことかと思いましたが、
>一番大きな問題は人から動物に病気が
>うつるということです。
そう言えばそうですね。
今まで無かったのが不思議なくらい
です。
| 固定リンク
「医療関連ニュース」カテゴリの記事
- iPS細胞由来の免疫キラーT細胞を用いることで悪性リンパ腫の治癒に成功〜難治性NK細胞リンパ腫に対する新規細胞治療法へ期待〜 (2019.10.14)
- 炎症反応を強力に抑える活性イオウ誘導体の開発に成功(2019.04.16)
- 皆保険制度の国で在住外国人に健康格差の懸念 ~ 富裕層対象の医療政策導入で悪化の恐れ日本人医師グループが英医学誌で注意を促す ~(2019.03.13)
- 脳腫瘍に対するウイルス療法の医師主導治験で高い治療効果を確認―日本初のがん治療ウイルス薬の製造販売承認申請へ―(2019.02.18)
- 国内初の医師向けオンライン診療手引書が完成 -安全で質の高い遠隔医療の普及に向けて-(2019.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント