南側井戸で高濃度検出、汚染拡大…福島第一原発
2013年7月12日 読売新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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東京電力は12日、福島第一原発
3、4号機近くの井戸で採取した水から、
ストロンチウム90などベータ線を出す
放射性物質を1リットルあたり
1400ベクレル検出したと発表した。
この井戸での濃度としては、昨年12月
の測定開始以来、最も高い。
これまでは主に1、2号機周辺の井戸で
高濃度の放射性物質が検出され、東電は
2号機近くの配管用トンネルを汚染源と
推定している。
しかし、今回の井戸はトンネルから南に
約200メートル離れており、地下水の
汚染の拡大を示す。
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何をしているのでしょう?
原因追及はあらゆる可能性を排除せず!
と言うのが常識のはずなのに勝手な
推測をする。
こんな東電に任せておいて良いんですか?
政治家達は、国民の安全をどう考えて
いるのかな?
目先の選挙の事ばかりですか?
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