敷地境界の放射線量が8倍に…汚染水移送で
2013年5月7日 読売新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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東京電力は7日、福島第一原子力発電所
で地下貯水槽から地上タンクへの汚染水の
移送が完了すると、原発の敷地境界の
放射線量が8倍に高まると発表した。
移送先のタンクが敷地境界から
約100メートルしか離れていないためで、
このまま放置すると、年間の積算線量は
従来の0・95ミリ・シーベルトから
最大7・8ミリ・シーベルトに上昇。
政府が2011年12月に宣言した
同原発の「冷温停止状態」の条件である
「1ミリ・シーベルト以下」を超えて
しまう。
東電は、汚染水から放射性物質を除去
する新装置「アルプス」を稼働させ、
放射線量を下げるという。
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全く泥縄。
これで「冷温停止状態」なんですか?
危なくて仕方がない。
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