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2013年4月 4日 (木)

高用量スタチンが急性腎障害に関連

3月19日 健康美容EXPOニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 高用量のスタチンを使用する人は
腎障害を発症するリスクが高いことが
新たな研究で示され、
「BMJ」オンライン版に3月19日掲載された。
 
 スタチン系薬剤は広く処方されている
コレステロール低下薬で、効果が高いが、
肝障害、筋肉痛または筋力低下などの
リスクがある。
 
 現在、スタチンの使用開始前または
開始後すぐに肝臓の酵素を調べる
肝機能検査を実施することが推奨されて
いるが、今回認められた腎障害は
比較的新しい問題である。
 
 今回の研究では、腎疾患のある患者を
含め、40歳以上でスタチンを服用する患者
200万人強の医療記録を分析。
 
 高用量スタチンの定義は、
ロスバスタチン10 mg以上、
アトルバスタチン20 mg以上、
シンバスタチン40 mg以上とした。
 
 高用量スタチンを服用していた群は、
治療開始から120日以内に急性腎障害で
入院する確率が低用量群に比べて34%高く、
治療開始から2年後もリスクは高いまま
だった。
 
 もともと腎疾患のあった患者では、
スタチンの使用と無関係の
急性腎障害リスクの増大はみられ
なかった。
 
 専門家らは、この知見を受けて腎機能の
監視にもっと力を入れていく必要があると
述べる一方、「スタチンの服用を急に
やめてはいけない」とし、
高用量スタチンを使用する患者は
心配があれば医師に相談するよう助言
している。
 
 腎障害の徴候には、暗色尿、排尿困難、
排尿頻度の低下などがある。
 問題があれば、高用量スタチンの
代わりに低用量スタチンと別の
コレステロール低下薬を併用することも
可能だという。
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 ちょっと気になりますね。
 
 気をつけましょう。

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