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2013年4月 5日 (金)

DNAが切れていないのに発生する染色体断裂の発見-ヒトの被爆線量を測定する手法に異議あり-

2013年4月4日
京都大学 研究 お知らせ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ヒトの被爆線量を推定する最も確実
かつ高感度の手法は、被検者の末梢血を
染色体検査することであり、検査の原理
は、染色体はちぎれている部分
(染色体断裂と呼ぶ)の数と過去の
被爆線量とが相関することによるとされて
いますが、このたび、藤田真梨 医学部
6回生、廣田耕志 医学研究科准教授
(現首都大学東京教授)、武田俊一
同教授らの研究グループは、この原理が
いつも正しいわけではないことを世界で
初めて証明しました。
 
 本研究成果は、2013年4月3日付けの
「PLoS ONE」オンライン版で公開され
ました。
 
 
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波及効果
・染色体断裂数を測定から放射線被爆線量
 を推定すると、被爆線量を過大評価する
 場合があることが解りました。
 
・5フルオロウラシルは診療の現場で広く
 使われる抗がん治療薬です。
 この治療薬は染色体断裂を誘導する
 ことから、放射線治療のように
 2重鎖DNAを切断して細胞を自殺せしめる
 ことが、この治療薬の作用機序と推定
 されてきました。
 本研究によりその推定がそもそも誤って
 いたことが明白になりました。
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 波及効果の示すものは興味深いですね。
 
 現在の科学でどこまで断定出来るのか?
 難しいですね。
 
 わからない事だらけなんですから、

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