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2013年4月16日 (火)

脳の3D透明化技術の開発に成功、米研究

2013年04月14日 AFP BBNews
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 米国の科学者チームは、死後の脳を
透明にする手法の開発に成功した。
 
 これで、脳内の複雑な神経配線を、脳を
スライスせずに調査・研究できるように
なるという。
 
 化学工学の粋を集めたこの手法はマウス
から取り出した脳で実証試験が行われて
きたが、さらなる試験により、
ゼブラフィッシュや人間の脳の一部にも
有効に機能することが明らかになった。
 
 10日に英科学誌ネイチャー(Nature)で
発表された論文によると、クラリティー
(CLARITY)と呼ばれるこの手法は、
体から取り出した脳やその他の臓器の
「3次元」的な研究に大きな変化をもたらす
ものだという。
 
 今回の研究を行ったスタンフォード大学
の発表によると、この処理によって
「神経細胞、軸索、樹状突起、シナプス、
タンパク質、核酸などの重要な構造が全て
本来の位置に原型のまま残った3D(3次元)
の透明な脳」が得られるという。
 
 脳にこうした透明化の処理を施せば、
光と薬品を使用して、脳の細胞群の間の
神経連絡と関係を個別に追跡・調査する
ことが可能になる。
 
 蛍光タンパク質を使って、個々の
神経線維をそれぞれ異なる色で発色
させると、神経細胞をつなぐシナプス
などの超微細構造を電子顕微鏡で調べる
ことができる。
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 画期的な技術のようですね。
 
>米国立精神衛生研究所
>(US National Institute of Mental
>Health)のトーマス・インセル
>(Thomas Insel)所長は、
 
>CLARITYによって「脳の生体構造を
>調査し、それが疾病によってどのように
>変化するかを解明するための方法が
>大きく変わることが期待される」
 と言っていますね。
 
 今後に期待しましょう。

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