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2013年3月28日 (木)

ホットスポット探査システムの開発に成功

2013年3月21日
独立行政法人 放射線医学総合研究所
日立アロカメディカル株式会社
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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本研究成果のポイント
・半径30mの範囲においてホットスポット
 の有無を最短1分で探査
 
・除染作業の効率化、帰宅地域の
 安全・安心に貢献
 
 
 独立行政法人放射線医学総合研究所
(以下、放医研)白川芳幸研究基盤技術部長、
日立アロカメディカル株式会社
(以下、日立アロカ)計測システム技術部の
研究チームは、福島向けの
ホットスポット探査システムの開発に成功
しました。
 
 本成果は独立行政法人科学技術振興機構
平成17年度独創的シーズ展開事業委託開発
の成果を応用展開したものです。
 
 なお詳細は日本原子力学会2013年春の
年会(3月26日~28日)で報告されます。
 
 従来、局在的に高い空間線量率を示す
ホットスポットを見つけるには、
広い面積を歩いたり自動車などで移動
したりしながら、サーベイメータを用いて
詳細に調べていました。
 
 そのため効率が悪く、多くの時間が
かかりました。
 
 ホットスポット探査システムは空間線量率
の測定と同時に原因となるガンマ線が
飛んでくる方向を特定し、2台の
ホットスポット探査システムを用いること
で、ホットスポットの場所が特定できます。
 
 放医研敷地内における実験では
半径30mの範囲を1分で探査し、
模擬ホットスポット(Cs-137密封線源使用)
を見つけることができました。
 
 ホットスポットの探査は、これにより、
事前におおよその位置情報を提供する
ことができるようになり、格段に速く
効率的になります。
 
 4月からこの試作機を福島の現場で
テストする予定です。
 
 ホットスポット探査システムは
除染作業の効率化、帰宅地域の
安全・安心に貢献するものと期待
されます。
--------------------------------------
 
 ホットスポットは完全になくして
貰いたい。
 
 最低でもその位置がわかる詳細地図は
必須だと思います。
 その意味で今回の成果には期待したい。
 
 ホットスポット探索にはガンマカメラ
も有効だと思いますが、
どうなんでしょう?

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