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2013年3月 1日 (金)

死んだ細胞を体内で除去する新たなタンパク質を発見

九州大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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概 要
 生体内で死んだ細胞はマクロファージ
などの貪食細胞(※1)によって積極的
に取り込まれ、消化されて無くなって
しまいます。
 
 この速やかな貪食は、死んだ細胞からの
内容物の流出を防ぐ等、生体の恒常性を
維持する上で極めて重要な役割を担って
います。
 
 九州大学大学院薬学研究院薬効安全性学
分野の黒瀬等教授と仲矢道雄准教授を中心
とする研究グループ
(九州大学大学院薬学研究院薬理学分野の
井上和秀主幹教授、東京医科大学分子病理学
講座の黒田雅彦主任教授、徳島大学疾患
酵素学センター疾患プロテオミクス研究部門
の小迫英尊准教授ら)は、
このアポトーシス細胞の貪食に GRK6
(※2)というタンパク質が関与している
事を世界で初めて見出しました。
 
 GRK6を欠損したマウスは貪食能の低下が
原因で全身性エリテマトーデス(※3)や
鉄過剰症(※4)様の症状を呈しました。
 
 従って、GRK6はこれら疾患の治療に関する
新たなターゲット分子となることが期待
されます。
 
 本研究成果は、平成25年2月26日
(現地時間)に英国科学雑誌
「Nature Communications」オンライン版
に掲載されます。
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>GRK6 が生体内のさまざまな
>マクロファージに発現しており、
>貪食時に細胞の形状の変化を促進する
>ことによって、アポトーシス細胞の
>貪食を促進する作用を持つ事を発見
>しました。
 
>この速やかな貪食は、死んだ細胞からの
>内容物の流出を防ぐ等、生体の恒常性を
>維持する上で極めて重要な役割を担って
>います。
 いろいろあります。
 オートファジーとはちょっと違った
処理機構と言えますね。
 
 
 話が飛んでしまいますが、
 アポトーシスを起こしたT細胞は
どうなんでしょう?
 
 胸腺で生まれたT細胞は90%位が不良品で
アポトーシスさせられるらしいのです。
 死んだT細胞は何が処理するのかな?
 気になりますね~
 
 やはりマクロファージなんでしょうか?
 T細胞の話が出て来ませんが、
同じような事になりそうな気が?

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