アルツハイマー病原因物質、血液から検出可能 島津の田中氏ら
2013/3/27 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
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島津製作所の田中耕一フェローの
研究グループは、血液の中にわずかに
含まれるアルツハイマー病の原因物質を
検出する技術を開発した。
ノーベル化学賞を受けた質量分析技術を
発展させ、ほかの成分があっても正確に
見分ける。
今後数年の研究で原因物質の量と発症の
関係が明らかになれば、早期診断や新薬の
効果を見極める有力な手立てとなる。
治療研究が大きく前進する可能性が
出てきた。
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素晴らしいですね。
大いに期待したい。
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