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2013年3月25日 (月)

ガン化のおそれの無いヒト iPS 細胞作製と,これら細胞から抗菌活性を有する白血球の開発にはじめて成功

2013/3/22
北海道大学
アスビオファーマ株式会社プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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研究成果のポイント
・ガン化のおそれの無いヒトiPS細胞を
 作製し,ここから特定の白血球への
 分化誘導に成功した。
 
・iPS 細胞由来白血球は,ヒト体内に存在
 する白血球と同等の機能を有する。
 
・生体内にて抗菌活性を発揮し,
 ヒト難治性感染症の細胞治療・予防法
 として期待できる。
 
 
-------
 ヒト白血球の一種であるマイト細胞は
結核菌感染等からの生体防御において重要
な役割を果たし,多発性硬化症等の
自己免疫疾患への関与も示唆されています
が,これまでその詳細な生理機能は
ほとんど解明されていませんでした。
 
 そこで,本研究ではマイト細胞をiPS化
し,ここから元の細胞へと分化させる方法
(再分化)で,マイト細胞の大量産生に
成功しました。
 
 産生された細胞はヒト生体内の
マイト細胞と同等な機能を示し,マウスに
移入することで細菌増殖を抑制することを
明らかにしました。
 
 この成果は,ヒト難治性感染症である
多剤耐性結核・非結核性抗酸菌感染
・院内感染等に対する新たな予防
・治療につながると期待されます。
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 いろいろ出てきますね。
 
>遺伝子が傷ついていない
>(ガン化のおそれが無い)
>マイト細胞由来iPS細胞を多数取得
>することができました。
 
>今回の成果により,難治性感染症である
>多剤耐性結核・非結核性抗酸菌感染
>・院内感染等に対する新たな細胞予防
>・細胞治療や,今もその多くが
>原因不明であるヒト自己免疫疾患の
>病因解明や原因療法開発に道が拓ける
>と期待されます。
 
 期待しています。

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