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2013年3月22日 (金)

ヒトiPS細胞を生きたまま可視化できるプローブを開発

2013年3月19日 産業技術総合研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
・レクチンプローブrBC2LCNを用いて、
 ヒトiPS細胞を生きたまま可視化し、
 効率よく検出
 
・rBC2LCNがHタイプ3とよばれるO型糖鎖
 に結合することを発見
 
・移植用細胞から腫瘍を引き起こす
 残存ヒトiPS細胞を除去する、安全な
 再生医療技術への応用にも期待
 
 
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 独立行政法人 産業技術総合研究所
(以下「産総研」という)
幹細胞工学研究センター器官発生研究チーム
伊藤 弓弦 研究チーム長、
小沼 泰子 主任研究員、
糖鎖レクチン工学研究チーム
平林 淳 研究チーム長、
舘野 浩章 主任研究員は、
和光純薬工業株式会社試薬事業部
試薬開発本部 ライフサイエンス研究所
(以下「和光純薬工業」という)
と共同で、培養液に添加するだけで
ヒトiPS細胞(以下「iPS細胞」という)を
生きたまま可視化できる
iPS細胞高感度検出レクチンプローブ
rBC2LCNを開発した。
 
 また、rBC2LCNがiPS細胞の膜タンパク質上
のHタイプ3と呼ばれるO型糖鎖に結合する
ことを明らかにした。
 
 rBC2LCNを用いると、良質なiPS細胞を
簡便に見分けることが可能となり、
iPS細胞の品質管理と培養の効率化が
期待される。
 
 iPS細胞を用いた再生医療の課題の
1つに、移植用に作製された細胞に残存
するiPS細胞が腫瘍形成の要因となること
がある。
 
 このプローブを用いて、残存iPS細胞を
可視化し、除去することで、腫瘍形成の
回避への貢献が期待される。
 
 なお、この技術の詳細は2013年3月22日
に神奈川県横浜市で開催される
第12回日本再生医療学会総会で発表される。
 
 また、米国の論文誌STEM CELLS
Translational Medicineに
オンライン掲載される。
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 今回開発のプローブ良さそうですね。
 
>rBC2LCNを用いると、良質なiPS細胞を
>簡便に見分けることが可能となる
 
 とのこと。
 期待しましょう。

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