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2013年3月20日 (水)

次世代光源用光陰極直流電子銃から500keV大電流ビーム生成に成功

平成25年 3月14日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
国立大学法人広島大学
国立大学法人名古屋大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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発表のポイント】
○世界に先駆けて次世代光源用光陰極
 直流電子銃からの500keV
 大電流ビーム生成に成功
 
○次世代光源実現により、放射性核種の
 非破壊分析技術、生体細胞の高分解能
 イメージング技術、持続可能な
 社会実現のための光合成や触媒研究の
 進展が期待
 
 
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 独立行政法人日本原子力研究開発機構
量子ビーム応用研究部門の西森信行研究副
主幹、大学共同利用機関法人高エネルギー
加速器研究機構加速器研究施設の山本将博
助教、国立大学法人広島大学先端物質科学
研究科の栗木雅夫教授及び国立大学法人
名古屋大学工学研究科の桑原真人助教らの
共同研究グループは、世界に先駆けて
500keVの大電流ビームを生成できる
光陰極直流電子銃1)を開発しました。
 
 これにより、放射性核種の非破壊分析
を可能にする大強度γ線2)源や、
生体細胞の高分解能イメージング、
持続可能な社会実現のための光合成や
触媒の研究における新たなツール
としての高輝度・短パルスX線源など、
次世代光源へ道を開きました。
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>次世代X線放射光源や自由電子レーザー
>開発を目的としたエネルギー回収型
>リニアック(ERL)3)の研究が、共同研究
>グループや、米国、ドイツ、中国で
>進められています。
>この光源を実現するには、500keV以上の
>エネルギーを持つ高品質ビームを大電流
>で生成する光陰極直流電子銃の開発が
>必須とされ、20年以上世界で開発が
>進められてきましたが成功に至って
>いませんでした。
 
 500keV大電流ビーム生成に成功
 素晴らしいですね。
 
 研究にはそれにふさわしいツールが必要
です。
 
 これによる研究のさらなる進歩に期待
します。

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