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2013年2月17日 (日)

ミツバチの失踪、農薬の組合せが原因か

February 15, 2013
ナショナルジオグラフィック ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ミツバチは蜜や花粉を求めて、1匹で1
日に数百から数千もの花々をめぐっている。
 
 1日の終わりには迷うことなく巣へ帰って
いくが、その距離は時に8キロにもなる。
 そしてミツバチは“8の字ダンス”
によって、仲間に花のありかを知らせる。
 これらはすべて、ミツバチの生存に
欠かせない能力だ。
 
 ところが、特定の農薬の組み合わせに
長期間さらされた場合に、ミツバチの
花粉採集の遂行能力が損なわれる可能性が
あることが、最新の研究によって明らかに
なった。
 
 「こうする能力が少しでも損なわれれば、
生存の可能性に大きな影響が出る」と
イギリス、ニューカッスル大学の
神経科学者で今回の論文の共著者、
ジェラルディン・ライト
(Geraldine Wright)氏は言う。
 
 ライト氏らの論文のように、ミツバチの
生存能力が脅かされつつあることを示す
研究は、このところ増え続けている。
 
 2006年以降、何百万匹ものミツバチが
急速に姿を消す事例が世界の各地で報告
されていて、「・・・
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 いろいろ原因がありそうですね。
 
 関連投稿です。
2009年4月29日
 
 心配ですね。
 
 人は自然界にとって良いことをしている
のだろうか?

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