「燃える氷」採取、愛知県沖で開始 探査船・ちきゅうが試験
2013年2月3日 Yahoo Japan News
朝日新聞デジタル 2月3日(日)
5時30分配信 (有料記事)
詳細は、リンクを参照して下さい。
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「燃える氷」と呼ばれ、次世代の燃料
として注目される「メタンハイドレート」
を、世界で初めて海底の地層から取り出す
本格的な試験が、愛知県の渥美半島沖で
始まった。
順調にいけば、3月初旬にも天然ガスを
取り出せる見通しだ。
実施主体の独立行政法人「石油天然ガス
・金属鉱物資源機構」によると、
渥美半島沖約70キロの東部南海トラフに
向けて、1月28日に地球深部探査船
「ちきゅう」が出発した。
昨年すでに、試験地点の海底
(水深約千メートル)から深さ
約300メートルの地中にある
メタンハイドレート層まで、井戸を
掘り進んだ。
今回、この井戸にパイプを差し込み、
メタンハイドレートをメタンガスと水に
分解して回収する。……
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いよいよ始まりましたね。
うまく行くことを祈ります。
貴重な資源ですから、
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