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2013年1月 7日 (月)

これからの難病対策

2012/12/16
ブログ Neurology
興味を持った「神経内科」論文より
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 近々,その難病対策に対して極めて
大規模な改革が行われる.
 
 その理由として一番大きなものは国家の
財政の逼迫と助成対象でない疾患との
公平性である.
 
 特定疾患治療研究事業にかかる費用は
国と都道府県が負担するが,国が本来負担
すべき予算の639億円のうち350億円しか
もはや負担ができず,都道府県が超過負担
をしており,制度として行き詰まっている
状況だ.
 
 また「難病」に該当する疾患は多数ある
が,そのうちの56疾患に限って公費負担を
行うことは公平と言えるかといった問題も
ある.
 さらに,事業で得た情報が臨床研究に
耐えうるデータとなっているかも問題
である.
 
 以上を踏まえて行われた難病対策改革の
検討状況をネット上で読むことができる.
 
 極めて重要な情報であり,ご一読を
お勧めしたい.
 
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 ブログは、うまく纏められているので
是非みて考えて貰いたいと思います。
 
>誰もが将来その立場になりうる
>難病患者をいかに支援すべきか,
>以上のような改革で良いか
>国民的議論が必要な重要な問題である.
 
 基本理念は、
>「難病の治療研究を進め,疾患の克服を
>目指すとともに,難病患者の社会参加を
>支援し,難病にかかっても地域で尊厳を
>持って生きられる共生社会の実現を
>目指す」ことである.
 同感ですが、絵に描いた餅に
ならないようにしたいですね。
 
 かけている予算の規模から見ても、
社会の仕組みから見ても、
「実現は遙かに遠い」と感じます。

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