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2013年1月 2日 (水)

住民避難の放射線量基準、最終案の決定見送り

2012年12月27日  読売新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 原子力規制委員会は27日、原発事故が
起きた際、住民に避難を求める放射線量の
判断基準の最終案決定を見送った。
 
 有識者会合でこの日、
「科学的根拠が不明確」などの異論が
出たためだ。
 
 最終案は、原発敷地外で観測される
放射線量に応じた被曝防止策について、
毎時500マイクロ・シーベルトを超えた
地域の住民には数時間以内の避難を求める
などの内容。
 
 27日の会合で決定する予定だったが、
メンバーから「科学的根拠をもっと明確に
してほしい」
「IAEA(国際原子力機関)の基準を
暫定的に採用すべきだ」といった異論が
出たため、結論を年明けに持ち越すこと
にした。
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 何をしているのかな~
 
 明確な科学的根拠なんてあるんですか?
 
>IAEA(国際原子力機関)の基準を
>暫定的に採用すべきだ
 
 自分達に責任がない状態にしたいだけ
ではないのか?
 
 いっそのこと「自分達だったら
何マイクロ・シーベルトを超えたら
避難するのか?」
と問うて、
 多数決で決めたらどうですか?
 
責任逃れをしているだけだと思う。
ひねくれた見方ですか?

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