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2013年1月21日 (月)

グラフェンを用いたプラズモンの伝搬を世界で初めて実証

2013年1月15日
日本電信電話株式会社
国立大学法人 東京工業大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 日本電信電話株式会社と東京工業大学は、
電子の移動度が高いなどの特性から
近年注目されているグラフェン※1 を利用
することにより、電子の波である
プラズモン※2の伝搬速度を二桁に渡り
制御できることを世界で初めて実証
しました。
 
 従来、プラズモンの研究では金属が
用いられていましたが、NTT と東工大は
グラフェンに着目し電子密度等を変化
させることにより伝搬速度制御を可能
としました。
 
 本成果を用いることにより、光信号を
プラズモンの形でナノメートルサイズに
閉じ込め制御することが可能となります。
 
 将来的には、チップ内の電子回路を
プラズモン回路に置き換える事で
コンピュータやネットワーク機器の大幅な
高速化・低消費電力化が出来ると期待
されています。
 
 なお、本研究成果は英国時間
2013年1月15日に英国科学雑誌「Nature
Communications」で公開されます。
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 プラズモンね~
 具体的なイメージがわかないです。
 閉じ込め可能というのがミソのよう
ですが、
 いろいろありますね。
 
>将来的に光通信へ応用するべく
>周波数領域(テラヘルツ~光学周波数)
>へ実験を拡張し、プラズモンの速度変化
>を利用したスイッチングやルーティング
>の実証を目指します。
>これにより、グラフェンを用いた
>プラズモニクスの研究が加速され、
>将来的にコンピュータや
>ネットワーク機器の大幅な高速化、
>低消費電力化が期待されます(
 良く理解できませんが、省電力化は
必須ですから、期待しましょう。
 
 あと、スピントロニクスに、
 
 グラフェンについては、つい先日
2013年1月14日
と言う投稿をしました。
量産化できそうですから、環境が整いつつ
ありますね。

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