« 蝸牛有毛細胞の再生による聴力の改善にマウスで成功 | トップページ | 安川電機、レアアースのネオジムを用いないEV駆動用モータを開発 »

2013年1月18日 (金)

「フォールディング病」の扉を開く

Science Channel
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画で29分もあってかなり長いです。
 
---------------------------------------
 「フォールディング病」は、タンパク質
のミスフォールディングが原因で細胞が
死んでしまい運動障害や言語障害などが
現れる病気です。
 
 その代表的な例はプリオン病
(BSE・狂牛病)やパーキンソン病、
アルツハイマー病などです。
 
 この病気の原因となるタンパク質が
折り畳まれる時の品質管理システムを
世界で初めて解明したのが吉田秀郎さん
です。
 
 この研究により「フォールディング病」
の予防・診断・治療への扉を開きました。
---------------------------------------
 
 概要の中に、プリオン病という言葉が
あったので、想像したのは、
プリオン病で代表的な狂牛病(BSE)の話
かと思いました。
 
 プリオンは異常蛋白
「ミスフォールディング蛋白」で、
生物ではないにも関わらず感染します。
 
 異常蛋白が含まれている部位
(いわゆる危険部位)を食べただけで
感染します。
 
 感染すると死に至ります。
 100%ではありませんが恐ろしい話
です。
 
 その話かと思ったのですが、
実は「分子シャペロン」と言われる
蛋白質品質管理の仕組みの説明でした。
 
 なかなかわかりやすく説明されていて
良い情報だと思います。
 
 興味のある方は是非見てください。
 
 ところで、「フォールディング病」
という言い方はあまり聞かないと思い
ますが、蛋白質は正しく折りたたまれて
はじめて正しく機能するもので、
正しく折りたたまれているかどうか
が重要です。
 
 もし、正しく折りたたまれていない
蛋白が存在すると問題が起こります。
問題の起こり方は異常蛋白の種類に
よります。
 
 プリオンと言われている異常蛋白
によって引き起こされるプリオン病
は恐ろしいですね。ヤコブ病とか、
 
 ここでは、プリオン病
(BSE・狂牛病)やパーキンソン病、
アルツハイマー病などがそうだと
言っています。
 
 確かに「フォールディング病」と
言うとそうなのかも知れませんが、
プリオン病とそれ以外はだいぶ違うので
同じ「フォールディング病」と言われると
違和感を覚えますね~

|

« 蝸牛有毛細胞の再生による聴力の改善にマウスで成功 | トップページ | 安川電機、レアアースのネオジムを用いないEV駆動用モータを開発 »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/56571165

この記事へのトラックバック一覧です: 「フォールディング病」の扉を開く:

« 蝸牛有毛細胞の再生による聴力の改善にマウスで成功 | トップページ | 安川電機、レアアースのネオジムを用いないEV駆動用モータを開発 »