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2013年1月10日 (木)

ミドリムシを主原料とするバイオプラスチックを開発

平成25年1月9日
独立行政法人 産業技術総合研究所
日本電気株式会社
国立大学法人 宮崎大学
独立行政法人 科学技術振興機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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<ポイント>
○ミドリムシが作る高分子に、ミドリムシ
 またはカシューナッツ殻から得られる
 油脂成分を付加
 
○従来のバイオプラスチックや石油由来の
 樹脂に劣らない耐熱性と熱可塑性をもつ
 
○光合成によって二酸化炭素を効率よく
 有機化合物に変換できる藻類を利用
 
 
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<概要>
 独立行政法人 産業技術総合研究所
【理事長 野間口 有】(以下「産総研」
という) バイオメディカル研究部門
【研究部門長 近江谷 克裕】 芝上 基成
主任研究員は、日本電気株式会社
【代表取締役 執行役員社長 遠藤 信博】
(以下「NEC」という)
スマートエネルギー研究所 位地 正年 
主席研究員、および国立大学法人 宮崎大学
【学長 菅沼 龍夫】 農学部 林 雅弘 
准教授と共同で、微細藻の一種である
ミドリムシから抽出される成分を主原料
とした微細藻バイオプラスチックを
開発した。
 
 この微細藻バイオプラスチックは
ミドリムシ(ユーグレナ)注1)が
作り出す多糖類(パラミロン注2))に、
同じくミドリムシ由来の油脂成分
(ワックスエステル注3))から得られる
長鎖脂肪酸またはカシューナッツ殻由来の
油脂成分で柔軟性をもつ長い鎖状部位と
剛直な六角形状部位を併せもつ
カルダノール注4)を付加して合成され、
熱可塑性注5)と耐熱性注6)に優れ、
植物成分率が約70%と高いことが特徴
である。
 
 本研究は、独立行政法人 科学技術
振興機構(JST)の先端的低炭素化
技術開発の一環として行われた。
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 ミドリムシすごいですね。
 
 今度はバイオプラスチックだそうです。
 素晴らしい。
 
 私が取りあげた投稿だけでも、
応用として
食料、バイオ燃料、二酸化炭素の資源化
化粧品がありました。
 
 ホントにすごい。

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