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2013年1月29日 (火)

低炭水化物ダイエット、死亡率高まる可能性

2013年1月28日  読売新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ご飯やパンなどの炭水化物の摂取が、
長期にわたって少ない人は、多い人よりも
死亡率が高まる可能性があるとする調査結果
を、厚生労働省の研究班がまとめ、
科学誌プロスワンに発表した。
 
 炭水化物の摂取を極力控えるダイエット法
に一石を投じる成果として注目される。
 
 国立国際医療研究センターの能登洋
・糖尿病代謝内分泌科医長らが、米国と
欧州で、70代~30代の男女20万人以上
を26~5年にわたり追跡した住民健康調査
などのデータを解析した。
 
 その結果、総摂取カロリーに炭水化物が
占める割合が40%以下と、低い人の
死亡率は、炭水化物の摂取割合が高い人
(同60%以上)の1・3倍だった。
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 ふ~ん。要注意ですね。
 
 やはりバランスの良い食事がベストと
思います。

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