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2013年1月18日 (金)

蝸牛有毛細胞の再生による聴力の改善にマウスで成功

2013/01/10
慶應義塾大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 音刺激を電気信号に変換する役割を
果たす蝸牛有毛細胞は自発的に再生する
能力を持たず、有毛細胞のダメージによる
難聴は非可逆的で、残念ながら
一度失われた聴力は改善しません。
 
 そのため、内耳性難聴にはかねてから
再生医療が待ち望まれていました。
 
 慶應義塾大学医学部の岡野栄之教授
(生理学教室)らの研究グループは、
米国ハーバード大学医学部
(アルバート エッジ准教授)との
共同研究で、手術による薬剤の
内耳局所投与により、過大音曝露による
難聴の後に蝸牛外有毛細胞を再生させ、
聴力を改善させることに成功しました。
 
 本研究で使用した薬剤は、個体発生で
内耳有毛細胞への分化を細胞レベルで
抑制する“Notch情報伝達系”の阻害剤
で、Cre/lox系を用いた明快な実験系
によって、有毛細胞に隣接し、より障害
に強い“支持細胞”が薬剤によって
有毛細胞に誘導されたことを、生体内で
直接的に証明しました。
 
 この研究結果は、加齢によるものも
含めると世界人口の1割以上が罹患する
感音難聴に対する抜本的治療となり得る
もので、内耳再生による難聴治療という
次世代の治療法への臨床応用が期待
されます。
 
 本研究成果は2013年1月9日号の
Neuron誌に掲載されます。
 
 
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>この研究結果は、加齢によるものも
>含めると世界人口の1割以上が罹患する
>感音難聴に対する抜本的治療となり得る
>もの
 とのことです。
 
 抜本的治療となり得るとは素晴らしい。
 再生医療がさらに進むことに期待したい。
 
 再生医療の手法は、
1.再生を阻害している原因を取り除く
2.再生を活性化する物質を見つけ出す
3.iPS細胞などで失われた細胞と同様
  の細胞を創り出す
 の3つが主たる手段のようですね?

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