発送電分離、法改正は見送り 実施時期を付則に明記へ- 朝日新聞デジタル(2013年1月26日01時07分)
Infoseek楽天ニュース
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茂木敏充経済産業相は25日の閣議後の
記者会見で、電力システム改革の柱である
「発送電分離」や家庭向け電力販売の
自由化について、通常国会に出す
電気事業法改正案に盛り込むことを
見送る方針を明らかにした。
改革の実施時期や改正法案を出す時期
などを付則に書き込むにとどめる。
茂木氏は発送電分離と販売自由化
について「決して議論を遅らせている
わけではない。
詳細な実施法にするのは物理的に難しい
が、いつ行うかを含めた規定の明記は
可能だ」と語った。
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なんとも情けない。
>発送電分離と販売自由化について
>「決して議論を遅らせているわけでは
>ない。
何を言っている。これが遅らせている
わけではない?
改革はしたくないということだと
思う。
改革には時間がかかるのです。
一朝一夕には出来ない。
このままでは再生可能エネルギーの
導入は進まない。
発送電分離も分社化の方向らしいし、
これでどうして分離したと言える?
第三者機関での監視がしやすいやり方
だそうです。?????
電力融通のパイプを太くするのが
先らしい。
周波数変換所の容量を上げるらしい
ですが、
このやり方も古くさい。
こんなやり方しかないんですか?
もっと頭の良いやり方があるはず。
欧州電力ネットワークの電力融通
の仕方を見習うべきでは?
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