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2013年1月 5日 (土)

- 次世代バイオ・リサイクル燃料「バイオコークス」- 近畿大学と(株)ナニワ炉機研究所、新型製造機を開発 連続生成で生産能力4倍に、省電力化も実現

2012年12月18日
近畿大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 近畿大学と、株式会社ナニワ炉機研究所
は、近畿大学理工学部の井田民男准教授の
グループが研究開発を進めている
次世代バイオ・リサイクル燃料
「バイオコークス」について、連続で
バイオコークス生成を可能にすることで
生産能力を従来機の約4倍に高めた
新型連続製造機を開発しました。
 
 新型製造機は、従来機より消費電力を
軽減し、バイオコークス製造プラントの
初期投資や運転コストの低減に寄与
できます。
 
 
-------
バイオコークスとは
 バイオコークスは、飲料工場から大量に
排出・廃棄される「茶かす」をはじめ、
ほぼ全ての光合成由来バイオマスから
製造可能で、製鉄・鋳造炉で燃料として
使われる石炭コークスの代替となる、
新しい固形燃料です。
 
 石炭コークスの課題である化石燃料依存
(=天然資源枯渇)や輸入価格変動の
リスクを解決する、まったく新しい
国産エネルギーとして期待を集めています。
 近畿大学理工学部の井田民男准教授が
開発しました。
 
 バイオコークスには、
(1)原料の100%を活用できる
 (製造時に新たな廃棄物が出ない
  =ゼロ・エミッション)
 
(2)石炭コークスよりCO2排出量を削減
 できる(植物由来のため排出量は
 ゼロカウント)
 
(3)食糧や飼料を原料として消費せずに
 済む(ほぼすべての植物由来廃棄物が
 原料になる)――という利点が
 あります。
 
 また、石炭コークスの代替だけでなく、
 家庭用燃料を含む、さまざまな用途に
 活用できる可能性が高いとみられて
 います。
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 良さそうですね。
 
 少し前のことになりますが、
>「バイオコークスが、平成23年度
>新エネ大賞の資源エネルギー庁長官賞
>を受賞しました」
 とのことです。
 
 期待できそうです。今後を見守りましょう。

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