下水処理技術でエネルギーを生み出す
2012年12月5日配信 Science Channel
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
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神戸市では「消化ガス」という下水処理
の過程で発生する汚泥を微生物によって
発酵させてできたガスを地域のエネルギー
として利用しています。
また地盤産業である食品工場の廃棄物や
六甲山の間伐材などをガスの原料とする
「KOBEグリーン・スイーツプロジェクト」
も行われています。
こうした日本の高度な下水処理技術
(再生技術)は世界からも注目されて
います。
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良いですね。
どんどん進めて欲しい技術です。
輸出も出来ると良いですね。
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