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2012年12月11日 (火)

除染の村から 飯舘村民の酒井政秋さん〈乱流総選挙〉

2012/12/11 朝日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 はぎとられる田畑 研究? 何のため?
 国が、政治が遠い
 
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 除染中の農地を歩くと、あぜ道の中に
宅地造成中のような、むきだしの地面が
広がる。道路わきに看板が立ち、
東北農政局の名前で「農地除染の対策
実証試験をしています」とある。
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「これはもう、田んぼじゃないです。
 グラウンドみたいになってしまった。
 表面を削って赤土や砂を入れた結果
です。
 
 線量を下げるためだけに行っている
ように見えます。農業として稲を作る
となると、何年もかかるでしょう。
 それに、風評被害は避けられないと
思います」
 
「何のための除染なんだろうと思います。
線量を下げるため? 本当に村民のため?
 どうかなあ・・・
 
 ここまでやりました。何々シーベルト
になったのでもう安心です、さあお帰り
下さい、これで政府の仕事は終わりです、
というためなのか」
 
「除染は農村より都市の方が効率がいい
そうです。都市部で、出たいけれど
出られない母子がたくさんいると聞きます。
 同じ巨額のお金をかけるなら、そちらに
使ってほしい」
 
「土をはぎとられたり木々を伐採
されたり。
 こんな姿は私たちの村とは思えません。
 
 木にも山にも一つひとつ思いが
あります。それがなくなってしまう。
 
 私たちは自然の恵みに感謝しながら
神々を祭って暮らしてきました。
 土にも木にも神様が宿っています。
 何かをする時には神様にお祈りをして
から始めます。それがこんなになって。
 
 そういう意味です。
 
 放っておいて自然に線量が減るのを
待つ方がいいのかもしれない」
 
 
--国にそう訴えましたか。
 
 
「ええ。村民への説明会で何度も質問して
いるのですが、返ってくる答えは
『除染はまったくの未知、最善の努力を
しています、研究段階です』。
 
 そんなあやふやなことで進められて
いいのかとおもいますね。
 私たちは研究対象なのでしょうか」
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 ひどい話です。
 何のための、除染なのかと心から思う。
 
 そこに住んでいた人達が又同じように
生活出来るようにすることが目的なのでは
ないのでしょうか?
 
 何故そこに住んでいた人達の意見を
無視するのか?
 
 津波を受けた所での再興についても
同じ。
 そこに住んでいた人達の意見は
ほとんど無視。
 
 高台に移転するのだから堤防など
必要は無いという人の所にも堤防を
作るらしい。それが公平というもの
だと?
 
 作る堤防は3.11と同じ津波には
耐えられないものだという。
 しかも砂浜だったところに作る。
 
 堤防は誰を守るのか?
 海岸近くを通る国道らしい。
 なんともおかしな話。
 
 住んでいた人達は津波が到達する
所には規則で家は建てられない。
 
 どうしてこうもおかしな事が
まかり通るのか?
 心のないことが行われるのか
理解しかねる。
 
復興も除染も違った目的があるの
だろうか?
 
 参考までにブログを一つ紹介
しておきます。
2012年07月21日

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