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2012年12月26日 (水)

がんの「守り」崩せ 免疫療法に新潮流

2012/12/25
ブログ 「楽しくトレード&病気の
妻との日記」より
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 体の中でがんを守っている細胞を
取り払い、治療効果を高める免疫療法の
研究が進んでいる。
 
 免疫療法は主に免疫を高めるワクチン物質
を投与する方法が知られ、がんをとにかく
攻め立てた。
 
 新療法はこれまでの発想を改め、守りを
崩してすきを突く戦略への転換だ。
 
 滋賀医科大学や京都大学などがそれぞれ
細胞を除去する材料を開発し、東レや
旭化成も協力して動物実験で成果が
出始めた。
 
 体の中でがんの護衛役を務めるのは
「制御性T細胞」。
 もともとは免疫を担うリンパ球の一種
だが、免疫の過剰な働きを抑える
ブレーキ役を果たす。
 
 この免疫が鈍る性質をがん細胞が逆手
に取り、攻撃をかわしている。
 護衛役を取り除いてしまえば攻めやすく
なる。
 
 滋賀医科大学の小笠原一誠教授らと
東レは、ポリスルホンという高分子材料を
加工し、制御性T細胞を捕まえる。
 新材料の表面にある分子が細胞の表面
から出る分子「TGF―β」とくっつく。
 
 実験では、ラットの血液を新材料に
約1時間さらして制御性T細胞を取り
除いた。
 別のラットに輸血してがん細胞を移植
してみると、がんは育たなかった。
 がんを守っていた細胞がなくなり、
免疫の力でがんを倒した可能性が高いと
説明している。
 2013年度からサルで実験する。
 5年後の臨床試験を目指す。
 
 京都大学の木村俊作教授や旭化成、
大阪大学の坂口志文教授らは、
制御性T細胞の表面にある物質に結合する
たんぱく質(抗体)をポリプロピレンに
付けた新材料を開発した。
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 良いですね。
 
>免疫が鈍る性質をがん細胞が逆手
>に取り、攻撃をかわしている。
 
 本当に「がん」って嫌らしいやつです。
 
 免疫力を高めてがんを殺すことも、
こういう方法もありですね。
 期待したい。

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