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2012年12月10日 (月)

iPS細胞、募る日本の危機感

2012年12月4日 日経ビジネスONLINE
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 「わが国の再生医療への取り組みは
研究活動では世界トップレベルだが、
実用化では欧米など各国との格差が拡大の
一途をたどっている」
 
 経済産業省の研究会が11月上旬にまとめた
再生医療の産業化に関する中間報告には、
委員たちの強い危機感が反映された。
 
 研究会が課題として指摘したのが、国内
では再生医療用の細胞の採取や加工を
医療機関外の専門業者に委託するのが
制度上、難しいこと。
 
 iPS細胞の外部委託についても、明確な
ルールが定まっていない。
 医師が自ら細胞や組織の加工を担う
ことになれば、再生医療のコスト高を
招く可能性もある。
 
 日本発の技術であるiPS細胞は、
研究レベルでは日本がまだ優位を保つ。
 理化学研究所は2013年度にも、
世界初となるiPS細胞による網膜再生治療
の臨床研究を始める見通しだ。
 
 ただ、ここでも海外勢の影が迫る。
 国内のiPS細胞関係者は、
「最近、米国の研究機関から日本の研究者
に対し、臨床応用の誘いがかかるように
なった。
 資金や場所は米国側が負担するという
条件付きだ」と明かす。
 
 iPS細胞は、医療への貢献はもちろん、
実用化で先行すれば多額の利益が期待
できる分野。
 
 このためには、基礎研究の推進だけ
でなく、新規企業の参入と適切な制度設計
が急がれる。
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 これまた心配です。
 
 iPS細胞研究でノーベル賞だと、うかれて
ばかりでは駄目ですよ。
 
 研究だけでは駄目なのです。
 いつも開発は日本、でも薬の製品化は
欧米ではどうしようもない。
 
 産業の育成をどう考えているのか?
 
 まったく片手落ちではないでょうか?
 産業化も含めて最先端を走らないと意味が
薄れる。
 
 iPS細胞も輸入した方が安いし良い、などと
ならないようにしっかりしてください。
 
 当てにならない政治家ばかりで困って
しまう。

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