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2012年12月13日 (木)

Googleも米国外企業を使って節税、利益の8割が移転されていた

2012年12月13日 slashdot
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 AmazonやAppleが、法人税の低い国に
設立した子会社を利用した租税回避行為を
行っていたことがたびたび話題になって
いるが、Googleも同様のことを行っていた
という。
 
 CNET Japanの記事によると、Googleは
税引き前利益の約80%を租税回避地として
名高いバミューダに移転していたという。
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 今日の朝日新聞にも
「我が国にも税金納めよ」
という記事がありましたが、
同感です。
 
 スターバックスとアマゾンも
話題にあがっています。
 
 米国では他の多国籍企業も同様だと
言っているようですが、
良い、悪いということとは関係無い話。
 
 こんなことをして問題だとは思わない
のでしょうか?
 
 Googleは立派な企業だと思って
いましたが、こういう行為は
どう考えても立派とは言いがたい。
 
 企業を立地する以上税を納めるのは
当然。
 
 減税措置までして企業を誘致しても
そんなことをされたのではたまった
ものではない。
 
 いくら立派な活動をしていても、
許されることではないと思う。
 
 情けないと言うしかない。

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