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2012年11月 6日 (火)

「戦力外」エネルギー技術に脚光 日本勢、弱点克服し商機

2012/11/5 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 環境・エネルギーの世界で、いったん
次世代構想から外れかかった「戦力外」の
技術が再び脚光を浴びている。
 
 鉛蓄電池の技術開発を進めてきたのが
日立化成工業の子会社で、自動車や
産業向けの蓄電池を手掛ける新神戸電機だ。
 
 ポイントは課題だった長寿命化。
 鉛の電極の劣化を防ぐよう改良して
強度を上げ、2001年に寿命10年の
「LL電池」を開発。
 さらに改善した現行機種では、寿命を
17年まで延ばした。
 
 長寿命化の実現をきっかけに、新たな
商機が生まれつつある。
 
 今後の期待が高いのは、風力・太陽光
発電施設での活用だ。
 
 メガソーラーや大型風力発電が立地する
のは海岸や洋上、広い遊休地が多い。
 場所を取っても気にはならない。
 
 さらに原材料に希少物質を使っていない
ため、同じ容量のリチウムイオン電池
に比べ、価格が5分の1ですむ。
 保守が簡単で、昨年9月に工場火災を
起こしたナトリウム硫黄(NAS)電池
やリチウムイオン電池のように発火する
危険性もない。
 
 日立化成の田中一行社長は「性能と
コストのバランスを考えればニーズは
ある」と自信を見せる。
 
 
 地球温暖化の元凶の1つとされる
石炭火力発電も「復権」しつつある。
 
 三菱重工業や日立製作所が開発を進める
次世代型の「石炭ガス化複合発電
(IGCC)」。
 石炭を燃やしてガスタービンを回した
後の排ガスも活用して発電効率を高める
仕組みだ。
 
 石炭を無駄なく使うことで、石油火力
並みにCO2排出量を削減できるという。
 実証試験を進め、15~20年ごろの実用化
を目指す。
 
 すでに海外では日本メーカーの石炭火力
の需要は旺盛だ。
 今期に入ってからも日立がポーランドや
韓国で発電所や関連設備を受注。
 IHIや東芝などの企業連合も台湾で
大型設備を受注した。
 新興国を中心に需要は拡大する見通し
で、日本の重電産業の屋台骨を支える事業
に育ちつつある。
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 なかなか良いですね。
 危機こそチャンスです。
 
 私は、石炭は有限資源の中ではもっとも
有望だと思っています。
 一番埋蔵量があり、偏在しない。
 コストも安い。
 
 CO2の問題も技術で乗り越えよう。
 
 制御出来ない原子力よりよっぽど
まし。
 
 核のゴミは何万年も管理しないと
いけない。
 人に出来るのは管理のみ。
 本当に出来るのだろうか?
 
 ただ、ただ、放射線が自然に減少する
のを待つのみ。
 そんな電源にしがみつくとはなんと
愚かなことかと思う。

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