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2012年11月12日 (月)

走る!跳ぶ!天才エンジニアが生んだ“最先端義足”

2012年11月11日の放送
夢の扉+
 詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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『“身体障がい”という言葉を無くしたい。
 そして一人でも多くの笑顔を―』
 
 数々のノーベル賞受賞者を輩出する理系
の最高峰、マサチューセッツ工科大学
(MIT)。その天才たちと肩を並べて研究に
勤しむ日本の若きエースがいる。
 
 遠藤謙、34歳。
 
 遠藤は、世界で最も歴史のある技術雑誌
に、『世界的イノベーター』として
選出されたエンジニアだ。
 
 そんな遠藤が作り出すのは、「走る」
「跳ぶ」、そしてスポーツも思うままに
楽しめるという最先端の義足。
 従来の義足とは異なり、人間の足首
のように地面を“蹴る力”を与えてくれる
ため、患者の負担は軽減され、自然な動作
を可能にする。
 
 かつて国家プロジェクトの
ロボットエンジニアだった遠藤。
 専門は二足歩行の人間型ロボット
だったが、その運命を変えたのは、
骨肉腫で足を切断した親友のつぶやき
だった。
 
 『自分の足で歩きたい―』
 何気ない一言がショックだった。
 
 自分のやってきた研究では、親友を
救うことができない・・。
 
 義足開発を決意した遠藤は、
ロボット開発で培った技術を応用し、
筋肉の動きなどを徹底的に分析して、
義足の世界に革命をもたらしていく。
 
 『障がいは“人”にあるのではなく、
“テクノロジー”にある』
 MITのヒュー・ハー教授の言葉が
遠藤の背中を押した。
 
 遠藤の夢は、「世界から
“身体障がい者”という言葉をなくす
こと」。
 
 しかし世界には、足を切断した患者が
1000万人以上、うち約8割は十分なケアを
受けていないという。
 
 遠藤は、義足を最も必要としている
人たちに使ってもらいたいと、独自の技術
を生かし、低コストながらも高品質な
義足作りに着手。
 向かった先はインドだった―。
 
 そこで出会った10歳の少女。
 4歳の時に事故で左足を失って以来、
松葉杖生活を送る。
 バレーボールが大好きという少女を、
遠藤の熱きエンジニア魂は救えるのかー?
 
 “革新的”且つ“本当に役に立つ
義足”を生み出す、遠藤の世界に誇る
技術開発を追う。
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>『障がいは“人”にあるのではなく、
>“テクノロジー”にある』
>MITのヒュー・ハー教授の言葉が
>遠藤の背中を押した。
そう思います。
 素晴らしい言葉ですね。
 
 まだまだ科学、技術は要求のレベルに
達していないと思う。
 
 以前紹介した義足の記事、
2012年8月18日
 は遠藤さんもからんでいたようですね。
 「MITが開発した」となっていたので
日本人は開発には関連していないと思って
いました。
 この義足は素晴らしいのですが、やはり
すごく高価なようです。
 
 遠藤さんの素晴らしいところは、世界に
目を向けたこと。
 義足を必要としている人は1000万人以上。
 今すぐ、安価な義足を必要としている
人達が沢山いるんだと、
>向かった先はインドだった―。
 
>遠藤の夢は、「世界から
>“身体障がい者”という言葉をなくす
>こと」。
素晴らしい夢です。
応援したい。

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