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2012年11月13日 (火)

セマフォリン3A阻害剤による角膜の感覚神経の再生にマウスで成功

2012/11/10
慶應義塾大学医学部プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 慶應義塾大学医学部生理学教室
(岡野栄之教授)、同眼科学教室
(榛村(しんむら)重人准教授)らの
研究グループは、大日本住友製薬との
共同研究により、ある化合物を用いること
で、傷害を受けた角膜の感覚神経を再生
することに初めて成功しました。
 
 この化合物は神経線維の伸長を阻害する
セマフォリン3Aという物質を阻害
(物質の活性を低下または消失すること)
する薬剤で、これを投与することで
角膜移植手術後のマウスにおいて
感覚神経が再生し、さらに知覚も回復する
ことを見出しました。
 
 角膜は幹細胞による再生医療が進め
られていますが、組織を維持するために
必要な感覚神経を再生する手段が
ありませんでした。
 
 今回のセマフォリン3A 阻害剤による
感覚神経の再生の成功は、今後の再生医療
の成功率向上とともに、角膜の障害に
対してのみならず、種々の疾患による
神経障害に対する新たな治療薬の提供に
つながることが期待されます。
 
 本研究成果は2012年11月9日
(米国東部時間)に、米国誌「PLOS ONE」
に掲載されます。
 
 
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 セマフォリン3A阻害剤ね~
 良さそうですね。
 
 神経の再生は幹細胞から作るしかないと
思っていましたが、それ以外の方法も
あるのですね
 
 逆に言えば、組織を維持するために
必要な感覚神経を幹細胞から作り出すこと
が、まだ出来ていないということで
しょうか?

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