iPSで10年以内に立体臓器 文科省が工程表に追加
2012/11/2 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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文部科学省はiPS細胞の実用化研究の
目標時期などを設定した工程表を改定する。
肺や腎臓などを対象に、移植のための
立体的な臓器を作製する技術を新たな
研究項目に加え、2021年末までに確立する
ことを目指す。
2日午後に開く文科省科学技術
・学術審議会の作業部会に素案を提出、
有識者の審議を経て正式決定する。
立体臓器のほか、臨床研究の開始時期を
赤血球で19年から17年に早める。
また再生医療に必要なiPS細胞の備蓄
を13年末に構築することを目指す。
文科省は09年6月、10年後までの目標を
示した工程表を作成した。
その後にiPS細胞の研究が急速に進み、
米国などとの国際競争も激化したため、
新たな工程表の作成を急いでいた。
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良いことです。
本来なら、国民にとって重要だと思われる
項目は全て工程表を示すべきです。
原子力政策などはその典型、自ら国民に
公開することをしない。
多額の税金を使っておきながら、何の
報告もない。
おかしなことではないでしょうか?
「もんじゅ」はその最たるもの。
何兆円も使って、期日もあいまい。
ひどいものです。
目標を期日を設けて設定、公開すること
は必須だと思う。
もしずれたなら、直ちに理由の公開と
新たな工程表を示すこと。
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