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2012年9月 7日 (金)

ヒトゲノム、8割に役割 遺伝子の働き調整

ヒトゲノム、8割に役割
遺伝子の働き調整

2012年9月6日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

但し、残念ながら有料会員にならないと
見えません。最近多くなってきましたね。

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 ヒトの設計図に当たり、病気の解明など
を目指して盛んに研究されている
全遺伝情報(ゲノム)の約8割は、遺伝子
の働きを調節するなど生命維持に必要な
役割を担っていることがわかった。

 これまで無駄と思われていた部分も有用
であることを示しており、私たちの
生命観を変え、創薬にもつながる成果
として6日付英科学誌ネ…
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やっとゲノムの8割の役目が分かってきた
というニュースです。

>ゲノムは、2003年に解読完了が宣言
>されたが、身体をつくるタンパク質の
>設計図になる部分はうち約2%だけと判明。
>残り約98%の働きが分らず、大きな謎と
>なっていた。

残り約98%はいままで、ジャンクDNAと
言われていた部分でしたが、
この時から12年が経ってようやく今回の
発表となったわけです。

まだまだ未解明。
あと20%は謎。

多分、何かしらの働きに関係しているの
ではないでしょうか?
完全にジャンクの部分もあるとは思います
が、

理研の
>「エンコード計画」チームがゲノムの
>働きを詳細に調べたところ、
>80.4%が、生きていくのに必要な
>タンパク質を、必要な場所・タイミング
>で作るよう、遺伝子に指示するスイッチ
>の役割などを果たしていることが
>わかった。
>ゲノムの働きが、これまで考えられて
>いた以上に複雑であることを示して
>いる。

>また、こうしたスイッチなどが正しく
>働かないと病気になることがあり、
>実際、がんや認知症に関連することが
>わかっている。
とのこと。

エピジェネテックスと言っている研究が
からんで来ます。

ゲノム研究はまだまだ途上なのです。

ゲノムのコード解析時間は圧倒的に
短時間でできるようにはなって来ましたが、
その意味するところの解析には
大変時間がかかるのです。

ゲノムを解析すればなんでもわかる
ということとはほど遠いのです。
ということを知っておいてください。

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