« ソル・メドロールが多発性硬化症にも使用可能に | トップページ | 心筋梗塞の進行を抑えるCFTRイオンチャネルの働きを解明 »

2012年9月30日 (日)

自分の免疫細胞でがんと闘う治療法を境キャスターが取材しました。

自分の免疫細胞でがんと闘う治療法を
境キャスターが取材しました。

2012/09/30 フジニュースネットワーク

詳細は、リンクを参照して下さい。
動画があります。

---------------------------------------
 個々の細胞にあわせ、時間や手間が
かかるうえ、まだ保険が適用されていない
ため、高額な治療費負担が必要となる。

 山本さん(仮名)は「1回で、今のところ
40万円以上かかります」と話した。
 山本さん(仮名)の場合、1回およそ40万円
の治療を7回行う。

 生命保険を担保に、保険会社から融資を
受けて、なんとか治療費を工面した。

 山本さん(仮名)は「死んでお金を残す
よりも、なるべく生きてる自分に投資
しようかなと」と話した。

 この免疫細胞治療は、がんの進行度合い
や、がん細胞の特性によっては適さない
場合もあるということで、まだまだ
これからの分野といえるが、
適性については、事前に血液検査などで
知ることもできるようになっている。
---------------------------------------

>瀬田クリニック新横浜の神垣 隆院長は
>「腫瘍が小さくなる。
>あるいは、非常に効果が高くて、完全に
>(腫瘍が)消えてしまう。
>そういった患者さんもいらっしゃいます」
>と話した。
こういう話があると治療を受けてみたいと
思う患者は多いでしょうね。

早く進んで保険も適用出来るように
なれば良いですね。

|

« ソル・メドロールが多発性硬化症にも使用可能に | トップページ | 心筋梗塞の進行を抑えるCFTRイオンチャネルの働きを解明 »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自分の免疫細胞でがんと闘う治療法を境キャスターが取材しました。:

« ソル・メドロールが多発性硬化症にも使用可能に | トップページ | 心筋梗塞の進行を抑えるCFTRイオンチャネルの働きを解明 »