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2012年9月13日 (木)

1種類の有機半導体による太陽電池の作製が、全ての有機半導体で可能になった!

1種類の有機半導体による
太陽電池の作製が、全ての有機半導体で
可能になった!

-フタロシアニン単独薄膜における
pnホモ接合形成-
2012/09/07
分子科学研究所プレスリリース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 分子科学研究所の平本昌宏教授の
研究グループは、有機半導体の代表である
フタロシアニンを、不純物を極微量加える
ドーピングによって、自由自在にn型化
(電子が電気伝導を担う)、
および、p型化
(ホール(正孔)が電気伝導を担う)する
ことに成功しました。

 また、フタロシアニン単独薄膜における
pnホモ接合有機太陽電池の試作にも成功
しました。

 また、他の代表的有機半導体のほとんど
について、同様のpn制御ができる結果も
得ました。

 これは、有機半導体エレクトロニクスを、
pn制御を自在に行ってLSIなどを
デバイス設計する
シリコン無機半導体エレクトロニクスの
レベルへと引き上げることになる成果です。

 本研究は、JSTのCREST(研究領域名
「太陽光を利用した独創的
クリーンエネルギー生成技術の創出」)の
一環として行われ、アメリカ物理学協会の
発行する応用物理学の専門誌
『AIP advances』の8月17日付
(オンライン版)に掲載されました。
---------------------------------------

>これは、有機半導体エレクトロニクスを、
>pn制御を自在に行ってLSIなどを
>デバイス設計する
>シリコン無機半導体エレクトロニクスの
>レベルへと引き上げることになる
>成果です。
素晴らしい成果のようです。

期待しましょう。
>生活にとけこんだ多彩なカラー・デザイン
>の有機太陽電池シートが2年程度で
>商品化され、屋根、壁、窓、自動車、
>ありとあらゆる場所に簡単に
>印刷・貼付け・ラッピング・塗布して、
>身近な社会全体に普及する
ことになるかも知れません。

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