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2012年9月の投稿

2012年9月30日 (日)

自分の免疫細胞でがんと闘う治療法を境キャスターが取材しました。

自分の免疫細胞でがんと闘う治療法を
境キャスターが取材しました。

2012/09/30 フジニュースネットワーク

詳細は、リンクを参照して下さい。
動画があります。

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 個々の細胞にあわせ、時間や手間が
かかるうえ、まだ保険が適用されていない
ため、高額な治療費負担が必要となる。

 山本さん(仮名)は「1回で、今のところ
40万円以上かかります」と話した。
 山本さん(仮名)の場合、1回およそ40万円
の治療を7回行う。

 生命保険を担保に、保険会社から融資を
受けて、なんとか治療費を工面した。

 山本さん(仮名)は「死んでお金を残す
よりも、なるべく生きてる自分に投資
しようかなと」と話した。

 この免疫細胞治療は、がんの進行度合い
や、がん細胞の特性によっては適さない
場合もあるということで、まだまだ
これからの分野といえるが、
適性については、事前に血液検査などで
知ることもできるようになっている。
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>瀬田クリニック新横浜の神垣 隆院長は
>「腫瘍が小さくなる。
>あるいは、非常に効果が高くて、完全に
>(腫瘍が)消えてしまう。
>そういった患者さんもいらっしゃいます」
>と話した。
こういう話があると治療を受けてみたいと
思う患者は多いでしょうね。

早く進んで保険も適用出来るように
なれば良いですね。

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ソル・メドロールが多発性硬化症にも使用可能に

ソル・メドロールが多発性硬化症にも
使用可能に
- 【適応追加】
メチルプレドニゾロンコハク酸
エステルナトリウム -

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 2012年8月31日、副腎皮質ホルモン剤の
メチルプレドニゾロンコハク酸
エステルナトリウム
(商品名ソル・メドロール静注用40mg、
同125mg、同500mg、同1000mg)に、
「多発性硬化症の急性増悪」の適応が
認められることが決まった。

 この適応における用法・用量は
「1日500~1000mgを緩徐に静注または
点滴静注」となる。

 本件は、同日に開催された
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会の
事前評価において、「公知申請を行っても
差し支えない」と結論されたため、
正式な承認に先立って保険適用することが
可能となっている
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ステロイドパルス療法は結構行われて
いるので、「多発性硬化症の急性増悪」
に対して適応外だったとは知りません
でした。

どうなっているのかな?

参考までにソル・メドロールの
添付文書
です。

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2012年9月29日 (土)

iOS版「Googleマップ」アプリ、年内登場の可能性も

iOS版「Googleマップ」アプリ、
年内登場の可能性も

2012/09/27 マイナビニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

ご参考です。
興味のある方はどうぞ、

Appleもこんな乱暴なことをするようでは
将来が不安。
出荷に耐える品質なのかどうかの判断すら
出来ない企業ということになる。

関連記事です。
グーグル ストリートビューが
iOSにやってくる!
待ってろiOS 6ユーザー達

2012.09.28 GIZMODE

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ブリヂストン、「100%サステナブルマテリアルコンセプトタイヤ」発表会

ブリヂストン、
「100%サステナブルマテリアル
コンセプトタイヤ」発表会

Impress Watch 9月29日配信
Yahoo News

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 ブリヂストンは9月28日、東京 小平市
にある同社の技術センターにおいて、
パリモーターショーで公開した
「100%サステナブルマテリアル
コンセプトタイヤ」についての発表会を
開催した。

 発表会では、ブリヂストン タイヤ
材料開発第1本部長 高木光治氏が
コンセプトタイヤについて説明。

 同社は現在、タイヤに使われる天然ゴム
にパラゴムノキ由来のものを採用している
が、近年は「ロシアタンポポ」
「グアユール」由来の天然ゴムの開発に
着手するなど、パラゴムノキに代わる
新たな天然ゴム資源の発掘を積極的に
行うとともに、パラゴムノキの
ゲノム解読に成功するなど、
「パラゴムノキを減らさない取り組み」
と「パラゴムノキを増やす取り組み」にも
力を入れている。

 これは昨年5月に発表した
ブリヂストングループの環境宣言に基づく
もので、地球の人口や世界の経済活動
(GDP)に比例して資源消費や環境に影響を
与えるのではなく、2050年にCO2排出量を
2005年比で50%以上減らすことで
低炭素社会を実現し、生態系に対する影響
を低減することで生物多様性に貢献して
いくと述べられている。

 同時に、タイヤの資源循環を図ることで
資源生産性の向上に寄与し、2050年の目標
として「100%サステナブルマテリアル化」
を掲げている。

 高木氏は、「供給面、事業面、環境面の
すべての側面で持続可能でなければ
ならない」と述べ、
100%サステナブルマテリアル化に向けて
「そもそもの原材料使用量を削減する」
「資源を循環させる&効率よく活用する」
「再生可能資源の多様化・拡充」という
3つのアクションを推進するとした。

 今回のコンセプトタイヤが当てはまる
のは、3つめの
「再生可能資源の多様化・拡充」となる。

 今回発表されたコンセプトタイヤでは、
従来の石油由来の材料に頼るのではなく、
汎用パルプから生産できる
「新セルロース繊維」、生産地域の多様化
が見込める乾燥地帯で育つグアユール由来
の天然ゴム、バイオマス由来の合成ゴム
「バイオブタジエン」、植物油脂由来の
高補強カーボンなど、持続可能な原材料で
構成したタイヤと言う。

 現時点ではコンセプトタイヤとなるが、
2020年を目標に実用化を判断すると
している。
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>ブリヂストングループの環境宣言
良いですね。

>「供給面、事業面、環境面のすべての
>側面で持続可能でなければならない」
素晴らしい。

サステナブルであることがこれからの
人間活動に於いて最重要なことだと
思います。

電力についても同じ、ウランとて有限
サステナブルである為に、将来どうして
行きたいのか?
どう構築していくのか?
政治家には、説明する責任があると
思います。

原発の比率の問題はその過程の話。

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2012年9月28日 (金)

Apple "A6"は2xコアCPU、3xコアGPUの構成? - UBM TechInsights報告

Apple "A6"は2xコアCPU、3xコアGPUの構成?
- UBM TechInsights報告

2012/09/25 マイナビニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

ご参考情報です。
興味のある方はどうぞ。

米国はすごいですね。
あっという間に丸裸。

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DNAの記憶密度、DVDの10億倍 情報出し入れ成功

DNAの記憶密度、DVDの10億倍
情報出し入れ成功

2012年9月27日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 米ハーバード大などの研究チームが、
DNAに情報を書き込んで読み出すことに
成功し、米科学誌サイエンスに発表した。

 情報量はデジタルカメラの写真1枚程度
の約5メガビットだが、体積当たりの
記憶密度はDVDの10億倍程度、
ハードディスクの100万倍程度に
達する。
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すごいですね。

DNAに情報を書き込んで読み出すことに
成功したそうです。

体積当たりの記憶密度はDVDの10億倍
程度って、生物はすごい。

関連記事です。
DNAを記録メディアにする試み
2012年08月31日 slashdot

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組織工学的手法を用いた自家培養軟骨移植による軟骨修復

組織工学的手法を用いた自家培養軟骨移植
による軟骨修復
- 磁石の力を利用して、培養した組織を
再生させたい場所だけに定着 -

2008.11.7
広島大学プレスリリース

詳細は、リンクを参照して下さい。
随分時間が経っています。

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 次なるアイディア?
 磁石の力で軟骨や骨を再生

 「軟骨の損傷具合は患者さんによって
さまざま」「この方法では、軟骨細胞を
取り出すときと、培養して患者さんに戻す
ときと、2回も膝にメスを当てなければ
いけない」また「適さないケースも」と、
冷静に次なる課題を見据える教授。

 「新しいことをつねに考えています」
という教授に、次なるアイディアが
浮かびます。

 患者さんの体に大きくメスを入れる
ことなく、内視鏡(膝関節鏡)を見ながら
注入することができないかを考えていた
教授に、あるアイディアがひらめきます。

 そして今年9月、教授らのグループは、
鉄粉を混ぜて培養した細胞を、強力な磁石
で骨の欠損部分に集めて骨や軟骨を再生
する治療法を開発(特許取得申請中)した
と発表しました。

 骨や軟骨、筋肉などに変化する
間葉系幹細胞(注1)を使うというもの。

 体内から取り出した骨髄細胞を、
MRI (注2)による撮影時に造影剤として
使用されている鉄粉マグネティックビーズ
(直径10ナノメートル、ナノは10億分の1)
と、特殊な薬剤を幹細胞の培養液に入れる
と、一晩で鉄粉を内部に取り込んだ幹細胞
ができあがります。

 この幹細胞を注入するときに、体外から
強力な磁石を使って骨や軟骨の欠損部分に
集めると、定着した幹細胞は、3週間程度
で、軟骨の欠損部分に注入した細胞は軟骨
に、骨の欠損部分に注入した細胞は骨に
変化し欠損部分を補いました。

 磁場を当てる時間は欠損部分の大きさ
により、通常1時間から3時間程度と
いいます。

 ブタなどを使用した動物実験や人間から
取り出した軟骨を使った実験で、
約1平方センチメートルの欠損部分の再生に
成功し、細胞本来の働きをすることも確認
されました。

 鉄粉は、吸収されやがて赤血球中で酸素
を運ぶヘモグロビンの一部になります。

 この鉄粉は、すでに医療現場で使われて
いるもので、副作用の心配も低い
のだとか。

 人への臨床試験までには、まだまだ
クリアすべき多くの課題はあるものの、
この方法だと、注射と磁石を使うだけ
なので手術に比べて患者さんの負担が
少なく、何度でも繰り返し行うことが
でき、大きな効果が見込まれると期待
されます。

 このニュースは、国内だけでなく、
中華民国(台湾)4大新聞のひとつ
である「自由時報」の2008年9月12日付け
紙面でも取り上げられました。
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今日の朝日新聞にこの研究が「文部科学省
の研究開発推進事業に採択された」との
記事が載っていました。

>越智教授は「3年後をめどに臨床研究を
>始めたい」と話しているそうです。

うまく行くと良いですね。

でも、本当に医学の新しい治療の
進歩具合は遅いですね。
もう少し早くならないものでしょうか?
こんなものなのでしょうか?

動物実験レベルから人の臨床治験まで
最低10年位かかる。

安全性の確認は確かに必要ですが、
開発速度の適正な目処は、世界との比較
を含めて日本としての目標を持って
おくべきだと思います。

安全性確保の為には時間がかかる
のだから仕方がないと思って諦めては
いないでしょうね?

工夫する所は必ずあるはず。

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2012年9月27日 (木)

113番元素、発見確定=「ジャポニウム」周期表に?―アジア初、理研が3回合成

113番元素、発見確定 =「ジャポニウム」周期表に? ―アジア初、理研が3回合成 2012年 9月 27日 ウォール・ストリート・ジャーナル 詳細は、リンクを参照して下さい。 ---------------------------------------  理化学研究所は26日、加速器実験で 113番目の元素の合成に3回成功し、 新元素の発見が確定したと発表した。  113番元素はロシアと米国の 共同研究チームも発見したと主張し、 国際学会がどちらに命名権を認めるか 審議している。  日本に認められればアジア初で、 「ジャポニウム」が有力候補。  論文は日本物理学会の英文誌電子版に 掲載された。  113番元素は、周期表ではホウ素や アルミニウムなどと同じ13族に 位置付けられる。  理研の森田浩介准主任研究員(55) らは2003年9月、 亜鉛(原子番号30)の粒子を 光速の1割まで加速し、ビスマス(同83) の標的に衝突させ、両元素の原子核が完全 に融合した113番元素を合成する実験を 始めた。  04年7月と05年4月に1個ずつ、 合成に成功。  しかし、両方ともヘリウム原子核を 放出するアルファ崩壊を4回繰り返して ドブニウム(同105)になった後、 二つの原子核に自発核分裂するパターン だったことなどから、 国際純正・応用化学連合と 国際純粋・応用物理連合の合同作業部会は 発見と認めなかった。  今年8月12日に合成した3個目は、 ドブニウムまで崩壊後、 さらにローレンシウム(同103)、 メンデレビウム(同101)まで 2回崩壊する別パターンだったため、 発見は科学的に揺るぎないものとなった。 [時事通信社] --------------------------------------- 素晴らしい。 日本の発見と言うことで認められれば 言うことなしです。

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ロームなど、小型・高出力水素燃料電池を開発、2013年の製品化を予定

ロームなど、小型・高出力水素燃料電池を
開発、2013年の製品化を予定

20 SEPTEMBER 2012 diginfo.tv

詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。

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 ロームは、アクアフェアリー、京都大学
と共同で、小型・高出力の水素燃料電池を
開発しました。

 今回開発した燃料電池は、
水素化カルシウムをシート状に固形化した
ものと水を使用し、化学反応により水素を
その場で発生させて発電します。

 体積3ccに満たないシートから、5Whrの
電力を発生させることが可能で、
スマートフォンの充電から
災害用バックアップ電源まで、幅広い用途
で使用できます。

 スマートフォン向けは、カバータイプと、
USB経由で給電するカードケースタイプの
2種類で、それぞれ30gと23gの
専用カートリッジを取り替えて
使用します。

 携帯型発電機として利用できる200Wの
高出力タイプは、カートリッジが750g、
本体が6kg程と軽量で、
アウトドアレジャーや災害などの緊急用途
が想定されています。

 エンジン式発電機のように、二酸化炭素
や有害ガスを排出せずに利用できます。

 さらに、この燃料電池を使った地震計用
大容量電池の開発も進めています。

 今後は、2013年春の製品化を目指して、
市場調査を進める予定です。
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良さそうですね。
随分小さくなったものです。
価格はどの程度になるのでしょうか?
気になるところです。

ロームの製品情報です。
高効率と安全性を同時に実現した
軽量な固体型水素燃料電池を開発!

ご参考まで、

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2012年9月26日 (水)

世界で初めて証明 水素水の摂取で歯周病予防

世界で初めて証明
水素水の摂取で歯周病予防

2012/9/20
岡山大学プレスリリース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
予防歯科学分野の森田学教授のグループが,
水素水の摂取に歯周病を予防する効果が
あることを動物実験で,世界で初めて
証明しました。

 この研究は,ヨーロッパの歯周病専門
雑誌 Journal of Clinical Periodontology
2011年 12 月号に掲載されています。

 水素は,抗酸化物質の一つです。

 本研究の成果は,水素水の摂取などで
全身の抗酸化力を高めることもまた
歯周病の予防に効果的であることを示唆
しています。
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水素水なかなか良さそうですね。

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これでわかった ローン金利の計算法 桜美林大学教授 芳沢光雄

これでわかった ローン金利の計算法
桜美林大学教授 芳沢光雄

2012/9/25 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

なかなかこういうことは、わからない
ものだし、理解しようともしない。

というのが大体の人だと思うけれど、
たまには、こんな計算式なんだと
いうことを学ぶのも良いかも知れません。

ご参考まで、

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2012年9月25日 (火)

村田製作所と幸和製作所、新型電動歩行アシストカー「KeePace」を開発

村田製作所と幸和製作所、
新型電動歩行アシストカー
「KeePace」を開発

2012/09/21 マイナビニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

従来の歩行器が実際の道で使い物に
ならなかったので、
ちょっと興味あります。
これはどうなんでしょう?

特に坂道でどうなのかな?
実際の道は思っているより平らでは
ないし、坂もある。

関連記事です。
ムラタセイコちゃんの技術を応用した
電動歩行アシストカー

2011/10/26 マイナビニュース
動画あり。

2011年に発表したものですね。
なかなか面白そう。
これの進化形が今回のものだと思う。

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「環境ホルモン」サルで実験  BPAで卵細胞異常

「環境ホルモン」サルで実験
BPAで卵細胞異常

2012.09.25
ブログ iL MANOのアロマな日々より

内容はリンクをどうぞ

ちょっと気になる話です。

こういう研究もあります。
ビスフェノール Aが次世代の性比に
及ぼす影響について

日本大学歯学部紀要 32,43-48,2004

ご参考まで、

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日立、データ3億年超保存 石英ガラスにレーザーで書き込みクリップする

日立、データ3億年超保存
石英ガラスにレーザーで書き込み
クリップする

SankeiBiz 2012/9/25

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 日立製作所は24日、半永久的に
デジタルデータの保存が可能な技術を開発
したと発表した。

 フラスコなどに使われる石英ガラスに
コンパクトディスク(CD)並みのデータ
を3億年以上保存できるのが特徴だ。

 経年劣化なく保存が可能なため、
文化遺産や公文書など後世に残したい
データの長期保存技術用に売り込みたい
考えだ。

 厚さ2ミリで2センチ角の石英ガラス板
に、レーザー光でデータを記憶させ、
光学顕微鏡を使って再生する。

 今回、日立が素材に石英ガラスを使った
のは、1000度で2時間加熱しても耐え
うる耐久性を考慮したためという。

 実際、同社の実験では、1000度で
2時間加熱しても、劣化なくデータを再生
できることを確認したうえ、津波にも
耐えうるとしている。

 一般的な半導体や光ディスクなど現在の
デジタル記録手法は、記憶期間が
10~100年程度と短く、しかも
高温・多湿に弱いなどの欠点がある。

 今回、日立が開発した石英ガラスを
使った保存方法では、最低でも3億年の
保存が可能としている。

 石英ガラスを使った保存媒体のデータ量
は40メガバイトとCD(35メガバイト)
並み。

 ガラス内の記録層を4層と多層構造に
したことで高い容量を実現した。

 日立では最終的には、人間のDNA
(デオキシリボ核酸)の情報量を
収容可能な750メガバイトクラスまで
引き上げたい考えという。

 日立は、情報の記録媒体が紙から
デジタルデータに急速にシフトするなか、
長期保存のニーズが膨らむと判断して
新技術の開発に取り組んできた。

 数億年先まで持つ超長期間の記憶を
可能とした自社の技術を世界にアピール
し、記録媒体関連事業の一段の拡大を
目指す。
---------------------------------------

3億年超保存可能ってすごいですね。
素晴らしい技術だと思います。

でも、保存は問題なかったけれど、
3億年経った時には、
世の中が全然変わっていて
読み出せなかったなんてことに
ならないでしょうね?

3億年先って、そもそも人類が
まだ存在しているのかな?

争いで滅んでいるかもしれない。

人類は争いに忙しくて、
問題だらけですから、心配ですね。

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2012年9月24日 (月)

東大、がん細胞の異常増殖や悪性化の一因となる新規メカニズムを発見

東大、がん細胞の異常増殖や悪性化の
一因となる新規メカニズムを発見

2012/09/21 マイナビニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 東京大学は9月19日、シカゴ大学や
理化学研究所(理研)などの協力を得て、
がん細胞の異常増殖や悪性化の一因となる
新規メカニズムとして、正常細胞中で
外界ストレス応答を担う制御タンパク質
「heat shock protein70(HSP70)」が
がん細胞の中で「メチル化」され、異常な
細胞局在および細胞増殖を促進させること
を突き止めたと発表した。
---------------------------------------

>研究グループはタンパク質のメチル化に
>焦点を当てて研究を実施。
>今回の研究では、HSP70ががん細胞の中
>でメチル化され、異常な細胞局在および
>細胞増殖を促進させることを突き止めた。
>これは世界に先駆ける重要な発見で、
>分子標的治療薬開発における新しい標的
>になる可能性を示したものである。
と言ってます。

>今までの分子標的薬はタンパク質の
>リン酸化が主な標的となっているそうで、
>「グリベック」など効果的な治療薬が
>開発されてきた。
とのこと。

メチル化については、こちらを
がんとの関連などの説明があります。
「エピジェネティクス」がらみの
話なんですね。

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超高精度な光位相追跡に成功

超高精度な光位相追跡に成功
-古典物理学的限界を超え、
光通信・計測の超高性能化へ道-

2012/09/21
東京大学工学部プレスリリース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 東京大学大学院工学系研究科の
古澤明教授と米澤英宏特任講師らは、
位相雑音を小さくした位相スクイーズド
光生成技術とフィードバック制御技術を
組み合わせた「超高精度な光位相追跡技術」
を開発し、古典物理学的限界を超えて、
ダイナミックに(大きな変動幅で時間的に)
変動する光位相の超高精度測定に世界で
初めて成功しました。

 さらにこの研究では、超高精度な
光位相追跡において、ハイゼンベルクの
不確定性に由来する真の限界である
量子力学的限界の存在も初めて明らかに
しました。

 光の位相測定の応用分野は、長さの
超精密測定、光の位相に情報を載せる
超大容量コヒーレント光通信、
究極の安全性を実現する量子暗号など、
多岐に亘ります。

 今回の成功はこれら応用分野に大きな
波及効果をもたらすものと期待されます。

 本研究はオーストラリアの
グリフィス大学、
ニューサウスウェールズ大学、
クイーンズランド大学、
マッコーリー大学などとの共同研究による
成果で、科学技術振興調整費
「先端融合領域イノベーション創出拠点の
形成」プログラムなどの支援のもとに
行われました。

詳細はこちら

---------------------------------------

>光の位相測定の応用分野は、
>長さの超精密測定、その究極である
>重力波干渉計(空間の歪みを測定し、
>アインシュタインが予言した重力波の
>存在を実証する)、
>超大容量コヒーレント光通信、
>超大容量と究極の安全性を実現する
>量子通信・量子暗号等、多岐に亘り、
>その高精度化は社会に非常に大きな
>インパクトを与えるものです。
>今回の成功により、光の位相測定の
>飛躍的な高精度化が可能となり、
>上記の応用分野に大きな波及効果が
>期待されます。
とのこと。

現在の光通信のほとんどは光のオン、オフ
のみの利用で、位相まで利用出来ていません。
それが可能になるということですね。
超大容量コヒーレント光通信というものです。

その他いろいろありそうで、期待したい。

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2012年9月23日 (日)

初期感染を防御するIgM抗体の受容体「FcμR」の機能をマウスで解明

初期感染を防御するIgM抗体の受容体
「FcμR」の機能をマウスで解明

平成24年9月18日 理化学研究所

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 私たちは、病原体から身を守るため、
免疫応答という優れた防御システムを
備えています。

 免疫細胞の一種であるB細胞は、5種類の
抗体を分泌し外界からの異物を除去します。

 とりわけ免疫グロブリンM(IgM)という
抗体は病原体が侵入してきたときに最初に
産生され、初期防御に重要な役割を
はたしています。

 IgM抗体については、これまでIgM抗体
だけに結合する受容体「FcμR」の
遺伝子やFcμRがB細胞だけで発現すること
などが明らかになっていましたが詳細な
機能は未解明のままでした。

 そこで理研の研究グループは、
遺伝子改変技術によってFcμR遺伝子を
欠損させて受容体FcμRを産生しない
マウス(FcμR欠損マウス)を作製し、
野生型マウスと免疫システムの活性
について比較し機能を解明しようと
しました。

 その結果、FcμR欠損マウスではB細胞の
活性化と増殖が阻害され、抗体の産生能力
が野生型マウスの2分の1から3分の1に低下
して、免疫不全の状態になりました。

 つまり、IgM抗体の受容体FcμRは、
病原体に対する抗体の産生を誘導するだけ
でなく、自身のDNAや核タンパク質など
自己の抗原に対する抗体の産生を抑制
していることを突き止めました。

 このことから、IgM受容体は、正常な
免疫システムの維持に欠かせないもの
であり、その機能が異常をきたすと
免疫不全や自己免疫疾患を誘発することが
分りました。

 今回の成果により、受容体FcμRの活性
を制御して、免疫不全や自己免疫、
アレルギー疾患などの治療に役立てたり、
FcμRなどをターゲットとした新薬の開発
に応用したりすることが期待できます。

報道発表資料へ

---------------------------------------

今回は免疫システムに係わること
ですが、
>詳細な機能は未解明のままでした。
ということがほとんどですね。

現在分かっていることは全体の1%位
ではないかな?

もっと少ないかもしれない。

研究すればするほど、分からないことが
増えるわけだからいつまで経っても、
大体はわかるけれど、
詳細な機能は未解明のまま。
という状態に「変わりはない」と
言うのが正しいかも知れません。

そして少しずつ解明されていく。
だから時間がすごくかかる。
そんなものだと思う。

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大腸がんで延命効果 大鵬薬品開発の抗がん剤

大腸がんで延命効果
大鵬薬品開発の抗がん剤

2012/9/21 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 国立がん研究センター東病院などは、
手術が難しく既存の薬も効かなくなった
大腸がんの患者に対し、国内で開発した
抗がん剤が延命効果の可能性があることを
国内の臨床試験(治験)で確認した。

 開発したのは
大塚ホールディングス子会社の
大鵬薬品工業(東京・千代田)。

 すでに医薬品とするための最終段階の
治験を日米欧で始めた。

 札幌市で開催中の日本癌(がん)学会で
21日に発表する。
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良いですね。
少しでも前進するのは素晴らしい。

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2012年9月22日 (土)

記者クラブ

記者クラブ」が存在するのは
日本だけだそうです。

ガラパゴス日本の象徴?
何故必要なのかな?

この前コミュニティFMで話が出て、
初めて知りました。
恥ずかしい話です。

いつもマスメディアの報道は、
どうもおかしい。
どの新聞を見ても大体同じ。

多様な意見、記事がないのはどういう
ことなのか不思議に思っていましたが、
こういうのも一因なのかな?
と思う。

もっとマスメディアには頑張って貰い
たい。

問題は沢山ある。

それを一般の人達に知らせる義務が
ジャーナリストの人達にはあるはず。

紛争の取材で亡くなられた本当に
素晴らしい人もいるというのに
国内のジャーナリストと言われる人達の
働きにはがっかりしています。

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除染、ネックは環境省 4カ月間方針示さぬ例も

除染、ネックは環境省
4カ月間方針示さぬ例も

2012年9月21日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。
有料会員にならないと全文見えません。
こういう公共にとって大切なことは
無料公開するべきでは?

---------------------------------------
 東京電力福島第一原発事故に伴う
除染に取り組む自治体にとって、
環境省が「壁」になっている。

 ガイドラインにない場所や手法の扱い
をめぐって協議に時間がかかり、
作業が滞るケースが続出。

 自治体側は不満といらだちを募らせる。
---------------------------------------

何をやっているのか?
あきれてものも言えない。
国は口を出しすぎではないでしょうか?

除染は一刻も早くしなければ、駄目だと
思うのだけれど、

環境省って何の為の環境省?
公僕ですよね。
誰の為に働いているのかな?

除染が遅れようと自分達には関係が
薄いから良いと思っている?

どうしてこうも進捗しないのか不思議
でしたが、こういう壁もあるんですね。
がっかりしてしまう。

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2012年9月20日 (木)

マイタケでインフル治療 富山大が研究発表

マイタケでインフル治療
富山大が研究発表

2012/9/18 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 富山大大学院医学薬学研究部の
林京子講師(ウイルス学)らの
研究グループは18日、千葉県木更津市
であった日本生薬学会で、マイタケ由来の
成分がインフルエンザ治療に効果がある
という研究成果を発表した。

 雪国まいたけ(新潟県南魚沼市)との
共同研究。

 林講師によると、免疫機能を低下させ、
インフルエンザウイルスに感染させた
マウスに、マイタケから抽出した
「α―グルカン」を2週間与えた
ところ、ウイルスが減少した。

 免疫機能が回復したとみられる
という。

 インフルエンザ治療薬タミフルに
耐性のあるウイルスでも効果があった
といい、林講師は「免疫力そのものを
高めるので、いろいろなタイプの
インフルエンザに対応できるはず。
 さらに研究を進めたい」と話した。
〔共同〕
---------------------------------------

面白い話ですね。

下記投稿も同様のものととらえて
良いですね。
病気・ウィルスに強い身体を作る
キーワード「NK 活性」と「R-1乳酸菌」
~その働きと効果とは

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がん幹細胞狙い撃ち、臨床研究相次ぐ 慶大・阪大など

がん幹細胞狙い撃ち、臨床研究相次ぐ
慶大・阪大など

2012/9/18 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 がん細胞を生み出すもとである
「がん幹細胞」を標的とした臨床研究が
相次いで始まる。

 慶応義塾大学などは胃、大阪大学は肝臓
が対象で、いずれもがん幹細胞の表面
にある物質の働きを抑える。

 現在の治療でがんが治りにくく再発
しやすいのは、がん幹細胞まで叩けて
いないからだと考えられている。

 新手法で効果が確認できれば、治療の
大きな進展が期待できる。
---------------------------------------

良いですね。
期待したい。

関連投稿です。
がん再発につながる細胞を発見

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2012年9月19日 (水)

本当の議論はこれからだ、高次元の「電力システム改革」を目指して

本当の議論はこれからだ、高次元の
「電力システム改革」を目指して
村上憲郎のグローバル羅針盤(47)

詳細は、リンクを参照して下さい。
紹介になります。
残念ながら有料会員でないと見れ
ません。

興味はあるんですが、20回/月を越えて
しまったし、有料というのはなかなか
厳しい。

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Apple「A6」の正体はCortex-A9でもA15でもないカスタムコア?

Apple「A6」の正体はCortex-A9でも
A15でもないカスタムコア?

2012/09/17 マイナビニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

興味のある方はどうぞ、

>A6についての詳細はいまだAppleから
>語られておらず、
>ただプレゼンテーションの最中に
>同社のPhil Schiller氏が
>「2x faster CPU」
>「2x faste>r graphics」
>「22% smaller」と述べたのみだ。

quad-core processorではなさそう
ですね。
quad-coreならもっと早くなっても
良さそうな気がする。

よってまだ想像のレベルですが、
この記事にあるように、多分
>A6のコアの正体は「ARMv7命令互換で
>A9でもA15でもないカスタムコア」だ
ではないかと私も思います。


コア部品はSamsungが供給元なんですね。
AppleのSamsungに対するスタンスは
どうなんでしょう?

不思議な関係ですね。
痛し痒しと言うところ。

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東京学芸大、従来とは異なる新たな細胞の浸透圧調節機構を発見

東京学芸大、従来とは異なる新たな
細胞の浸透圧調節機構を発見

2012/09/13 マイナビニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 東京学芸大学は9月12日、従来より
知られていた細胞の浸透圧調節の仕組み
とは異なる新しい仕組みを発見したと
発表した。

 成果は、東京学芸大 教育学部生命科学
分野の中山義敬博士(日本学術振興会
特別研究員)、飯田秀利博士(生命科学分野
教授・附属小金井小学校長)らの
研究グループによるもの。

 研究の詳細な内容は、日本時間
8月22日付けで英国科学誌
「Nature Communication」に掲載された。

 お風呂に長く入っていると、
手の指がふくれるのは小さな子どもでも
知っている事実だが、ふくれ過ぎて
細胞が破裂することはない。

 その理由は、浸透圧により細胞の中に
水が入ってきても、細胞膜にある
イオンチャネルというタンパク質などが
カリウムイオンや水を細胞の外へ
直接放出するからだ。

 よって、浸透圧調節は生物にとって、
生命の維持に必要不可欠な機能だ。

 浸透圧調節ができないと、例えば、
血液の赤血球は真水にさらされると
水が流入して、細胞が破裂したり、
イオンの恒常性が破綻したりして
しまう。

 生物はこうした生存の危機を回避する
ため、浸透圧の調節用の実に巧妙な機構
を持つ。

 低浸透圧刺激にさらされた細胞は
イオンや「グリセロール」などの
高浸透圧の原因となる物質を細胞外に
放出し、細胞内と外の浸透圧の差を
なくそうとする。

 この応答を行うために細胞は浸透圧
という物理的な力を認識しなければ
ならないのはいうまでもない。

 しかし、浸透圧を感知するための
センサ分子が何なのかは、実はよく
わかっていなかった。

 物理的な力によって開口する
「機械受容チャネル」が、浸透圧センサ
として働く分子の有力候補だろうとは
推測されてはいたが、バクテリアから
ヒトまで多種多様な機械受容チャネルが
存在しており、どの機械受容チャネルが
浸透圧センサの分子実体として働くのか
わかっていないというのが現状だ。

-----

 今回の研究は、細胞小器官の1つである
小胞体に存在する機械受容チャネルが、
浸透圧センサとして働き、細胞の生存に
必要な防御応答に働いているという
新しい仕組みを世界で初めて明らかに
した。

 この点で、極めて独創性が高く、意義が
大きいといえると、研究グループは語る。

 機械受容チャネルによる浸透圧調節は、
腎臓や神経細胞の機能に重要であること
が以前より指摘されているので、今回の
研究はこれらの研究にも役立つものと
期待されるともコメントしている。
---------------------------------------

基本的なことなのにわからない事
だらけですね。

少し前進です。

こちらの研究とは相補うもののようです。
「トリップ」で「ハイパー」を感じる
仕組みを解明

2012年3月 8日

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ニホンウナギ「絶滅危惧種」に 乱獲、禁漁求める声

ニホンウナギ「絶滅危惧種」に
乱獲、禁漁求める声

2012/9/13 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 環境省は、極度の不漁が続く
ニホンウナギを、レッドリストの
「絶滅危惧種」に指定する方針を固めた。

 関係者が13日、明らかにした。
 開発による生息環境悪化や食用向けの
大量漁獲が原因で、個体数の減少傾向が
絶滅の恐れがあるレベルに達していると
判断された。

 レッドリストには法的な規制力はなく、
絶滅危惧種に指定されても漁獲や取引は
制限されない。
 だが漁獲量の削減や禁漁を求める声が
高まるのは確実で、資源保護が急務だ。

 関係者によると、ニホンウナギは
「絶滅の恐れがある種(絶滅危惧種)」の
3区分のうち、危険度が最も低い
「絶滅の危険が増大している種
(絶滅危惧2類)」とする方向。

 これまではレッドリストで「情報不足」
と分類されてきたが、各地の漁獲量など
最新の状況を検討し、絶滅の恐れがある
との結果となった。

 絶滅危惧2類は「過去10年間もしくは
3世代のどちらか長い期間を通じて
30%以上の減少があったと推定され、
その原因がなくなっていない」などが
要件となる。

 環境省はウナギを含む汽水・淡水魚類
について、レッドリストの見直し結果を
近く発表する。

 水産庁などによると、養殖ウナギの
「原料」となる稚魚のシラスウナギ漁獲量
は年間10トン弱で、ピーク時の1960年代の
約230トンから大幅に減少。
 河川などにすむ親ウナギもピーク時の
60年代には3400トン弱の漁獲量だったが、
近年は200トンを割るまで減っている。

 専門家からは「ニホンウナギの資源は
危機的な状況にある」として、親ウナギの
禁漁とシラスウナギの漁獲量の大幅な
削減などの資源保護策を求める意見も
出ている。〔共同〕
---------------------------------------

人間はかってなもので、ついに
>ニホンウナギを、レッドリストの
>「絶滅危惧種」に指定
になってしまいました。

なんとか手を打たないと本当に絶滅しそう
です。

クジラは一生懸命保護しながら、
毎年いろいろな種が絶滅しています。
バランス感覚がないですね。
どうなっているのかと思う。

クジラ以外は絶滅しても良いと思って
いるのかと思うくらいです。

保護は自然のバランスをくずしては
駄目です。

クジラのみを保護すればクジラは増える
増えたクジラは大量の小魚を食べる。
自然界のバランスを崩す。
そう思いませんか?

シロクマだってかわいそう。

保護するのならバランス良く保護活動を
しないと駄目だと思う。
なんとも、人のやることは不自然。
バランスを欠く。

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2012年9月18日 (火)

天野IAEA事務局長、「原発ゼロ」に懸念示す

天野IAEA事務局長、「原発ゼロ」
に懸念示す

2012年9月18日 読売新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 【ウィーン=石黒穣】国際原子力機関
(IAEA)の年次総会に出席した
山根隆治外務副大臣は17日、天野之弥
IAEA事務局長と会談した。

 日本政府関係者によると天野事務局長は、
政府が決めた2030年代の
「原発稼働ゼロ」目標について、
「再処理やプルトニウムの扱い」など
について、懸念を表明した。

 日本が新方針通り、原発依存度を減らす
と、再処理で取り出される
プルトニウムの利用機会も減り、
行き場を失ったプルトニウムが蓄積する。
天野事務局長はこれが核物質の不拡散の
課題となることを心配していると
みられる。
--------------------------------------

>核物質不拡散の課題となることを心配
当然だと思います。

それを承知で原発の稼働に踏み切った
はず。

再処理と言ったって1割しか消化できない。
たまる一方です。

なにをいまさら言っているのかと思う。

プルトニウムが蓄積することと、
原発稼働問題とは別の問題。

原発稼働はあくまで、倫理に反して
いないか?
本当に経済的で安全なのか?

で判断すべきもの。

二度と事故を起こさない為の防護策には
多大のお金がかかる。

本当に経済的なのか?
最終処分場はどうするのか?
その費用は?

問題山積のはず。
事故の処理も中途半端。
まだ途中です。

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トキソプラズマ症の発病を防ぐ最重要宿主防御因子GBPの同定

トキソプラズマ症の発病を防ぐ
最重要宿主防御因子GBPの同定
- インターフェロン誘導性タンパク
GBPは寄生虫「トキソプラズマ」を
破壊する -

平成24年7月13日
国立大学法人 大阪大学
独立行政法人 科学技術振興機構

詳細は、リンクを参照して下さい。
少し時間が経ってしまいましたが、
重要そうなので投稿しておきます。

---------------------------------------
 大阪大学 医学系研究科の竹田 潔 教授
(免疫学フロンティア研究センター兼任)と
同 微生物病研究所の山本 雅裕 准教授
(免疫学フロンティア研究センター兼任)
らの研究グループは、インターフェロン
により誘導されるタンパク質である
GBP(p65 GTP分解酵素)が
寄生虫「トキソプラズマ」を破壊すること
でトキソプラズマ症の発病を抑制している
宿主防御因子であることを明らかに
しました。

 寄生虫「トキソプラズマ」はエイズや
抗癌剤投与下にある免疫不全患者に
致死性のトキソプラズマ症や妊婦に流産と
新生児に水頭症を引き起こす先天性疾患の
原因病原体です。

 我々ヒトを含む宿主はインターフェロン
と呼ばれる分子を出すことで
トキソプラズマ症の発病を抑えていること
が四半世紀前から分かっていましたが、
インターフェロンが具体的に
どのようにしてトキソプラズマを破壊する
のか、そのメカニズムは不明でした。

 本研究で、トキソプラズマが感染細胞内
で増殖する際に必須の生活の場である
「寄生胞」を、インターフェロンにより
誘導されるタンパク質であるGBPが
破壊することが、トキソプラズマが
感染細胞内で増殖不可能にするために
不可欠であり、その結果トキソプラズマ症
の発病を抑制していることを、
GBP欠損マウスの作製と生体レベルでの
イメージング解析により、世界に先駆けて
証明しました。

 本研究成果は、近年我が国においても
症例報告が急増しているトキソプラズマ症
に対して、GBPの機能を高めるなどの
人為的な制御を加えることでの新たな
分子標的治療戦略を提供できるものとして
大いに期待できます。

 本研究成果は、2012年7月12日
(米国東部時間)に米国の科学雑誌
「Immunity」にオンライン掲載
されます。

 本研究は、大阪大学
免疫学フロンティア研究センターの
山本 雅裕 准教授、竹田 潔 教授らと
スイス・ジュネーブ大学 医学部微生物学
教室(ドミニク・ソルダーティ=ファーブル
博士)の共同研究グループが、
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
の戦略的国際科学技術協力推進事業
「日本-スイス(ETHZ)研究交流」
研究領域における研究課題
「胞子虫類原虫における宿主内作動性
エフェクター因子の機能的解析」
(研究代表者:山本 雅裕、
ドミニク・ソルダーティ=ファーブル)の
一環として行いました。
---------------------------------------

>今回の研究により、IFNγによって
>誘導される抗トキソプラズマ感染防御
>機構にGBPが重要な役割を果たして
>いることを明らかにしました。
>このことから、人為的にGBPの機能
>を高めることにより、我が国で
>症例報告が急増している
>トキソプラズマ症に対する新たな
>治療戦略を提供できることが期待
>できます。
>寄生胞はトキソプラズマに限らず
>マラリア原虫においても形成される
>ことを考えると、GBPが
>マラリア原虫感染防御に関与する
>可能性は非常に高く、マラリア症の
>発病におけるGBPの役割の解明は
>最も重要な今後の研究課題です。
>またGBPはさまざまな癌において
>高い発現が認められることが多数報告
>されており、感染下ではない異常な
>状態でのGBPの存在が引き起こす
>疾患の病理機構の解明に、
>研究グループが染色体工学により
>作り出したGBP欠損マウスが非常に
>有用であると考えられます。
期待したい。

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「細胞内シグナリングの多重通信システム」

「細胞内シグナリングの多重通信システム」
- インスリン時間波形による
選択的制御システムを解明 -

平成24年5月25日
東京大学 大学院理学系研究科
科学技術振興機構(JST)

詳細は、リンクを参照して下さい。
少し時間が経ってしまいましたが、
重要そうなので投稿しておきます。

---------------------------------------
 東京大学 大学院理学系研究科の
黒田 真也 教授らは、実験と
シミュレーションを用いた解析により、
インスリン分泌の複数パターンの
時間変化(波形)が、1つのシグナル
伝達経路を介して多重に通信され、
下流に位置する複数の分子がそれぞれ
選択的に制御されることを明らかにした。

 本研究は、「分子の機能そのものが
生物の応答を制御する」という従来の
生物学の概念に加え、
「分子の量の時間変化(波形)によっても
生物の応答が制御できる」という
新しい概念を提示した。

 また、糖尿病の解明や治療に大きく
寄与する新しい概念を提示した。

 インスリンのほかにも複数パターンの
時間変化を持つホルモンは数多く報告
されていることから、この概念は
インスリン作用に留まらず多くの
ホルモン異常などの疾病にも適用できる
可能性がある。

 本研究はJST戦略的創造研究推進事業
チーム型研究(CREST)
「生命システムの動作原理と基盤技術」
研究領域(研究総括:中西 重忠
(財)大阪バイオサイエンス研究所 所長)
における研究課題「シグナル伝達機構の
情報コーディング」
(研究代表者:黒田 真也)の一環として
行われた。

 本研究成果は、2012年5月24日
(米国東部時間)発行の
「Molecular Cell」に
掲載される予定である。
---------------------------------------

>本研究は、「分子が生物の現象を制御
>する」という従来の生物学の概念に加え、
>「分子の(活性化)波形によっても
>生物の現象が制御できる」という概念を
>提示した。
>本研究の概念を用いることで、背景で
>述べたインスリン作用や糖尿病病態の
>一見矛盾する現象のいくつかを説明
>できると考えられる。

新しい概念の発見のようです。

>この概念はインスリン作用に留まらず
>多くのホルモン異常などの疾病にも
>適用できると考えられる。
>さらに、刺激の時間波形によって
>選択的に応答が制御できるという
>研究結果は、持続時間や投薬回数を
>考慮した薬剤開発が重要であることを
>意味している。
>今後はモデル動物などを用いて
>本研究成果を検証し、より効果的な
>糖尿病における投薬治療の設計や
>インスリン作用のメカニズムの解明、
>糖尿病病態の解明、他のホルモン異常の
>疾病解明など、医療の発展にも貢献して
>いきたい。
期待したい。

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2012年9月16日 (日)

体重を免荷しながら使用できる歩行器

体重を免荷しながら使用できる歩行器
7 SEPTEMBER 2012 diginfo.tv

詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。

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 モリトーは荷重を軽減しながら歩行訓練
を行うことができる免荷歩行器
『POPO(ポポ)』を開発しています。

 ハーネスを装着し、ベルト部分を
免荷歩行器に取り付けるだけで、荷重を
軽減することが可能です。

 最大耐荷重量は100kgで、
充電式バッテリーで駆動します。

 モリトーは免荷式歩行器を使用すること
により、患者だけでなく介護者の負担を
軽減することも期待しています。

 今後は病院タイプのものから改良を加え
在宅でも使用できる製品作りを進めて
行きます。
---------------------------------------

良いかも知れません。

あくまで、室内での使用ということだと
思います。
歩行面に傾斜があるとひっくり返る
可能性がある。

廃用症候群を防ぐ為には、出来るだけ
自力で動くことが必要です。
その意味で有効ではないかと思います。
期待したい。

余談ですが、歩行器をレンタルして
外で使用しようとしたのですが、
路面は思っていたより平面ではなく、
(特に路肩)必ず下り坂があります。

私にとっては下り坂と言えないほどの
下り坂でも、歩行器が、かってに先に
行かないように抑えながら、歩くのは
思っていたより大変で、杖の方が下り坂
にはかえって楽でした。
歩ける距離がかえって減ってしまう。

なので、歩行器の外使用は諦めました。
かえって疲れるのです。
家の中では必須なんですが、
これは、私にとって予想外でした。

順序としては、杖歩行→歩行器→車椅子
と考えていたので、想定外です。

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家庭用燃料電池の効率向上に寄与する原子が完全に混ざり合った新規合金触媒の開発に初めて成功

家庭用燃料電池の効率向上に寄与する
原子が完全に混ざり合った新規合金触媒
の開発に初めて成功

平成24年9月13日
国立大学法人北海道大学
独立行政法人物質・材料研究機構
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器
研究機構

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 北海道大学触媒化学研究センターの
竹口竜弥准教授の研究グループは、
家庭用燃料電池の効率向上に寄与する
白金原子とルテニウム原子が完全に
混ざり合った新規合金触媒の開発に成功
しました。

 燃料である水素に微量の一酸化炭素が
共存しても、新規合金触媒上で一酸化炭素
が効率よく除去され、貴金属の使用量を
少なくしても、高い効率で燃料電池発電が
可能となり、貴金属資源の有効利用を実現
しました。

 また、白金原子とルテニウム原子だけ
でなく、他の原子についても同様に完全に
混ざり合った新たな合金触媒の開発が可能
となることから、家庭用燃料電池の分野に
限らず、エネルギー環境問題解決へも寄与
することが期待されます。
---------------------------------------

良さそうですね。

現在の家庭用燃料電池の効率はそれほど
悪くありません。

パナソニックのもので、
ガス10,624Kwhを投入して3,505Kwhの
発電能力があるようです。
同時に給湯分が4,275Kwh消費するよう
です。

効率で言えば、
>発電効率:36%(HHV) 熱回収効率
>:45%(HHV)の当社の家庭用燃料電池
>により自宅発電をおこなった場合、
>供給されたエネルギーに対し、
>利用できるエネルギーは集中型発電の
>37%に対し、81%となります。
と言ってます。

問題は価格です。
かなり高い。

なので、今回の研究成果が生かされて
安価になれば、さらに普及するかも
知れません。

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2012年9月15日 (土)

ソフトバンク、iPhone5で試練 本命LTEで電波不足

ソフトバンク、iPhone5で試練
本命LTEで電波不足

2012/9/13 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。
興味のある方はリンクをどうぞ、
但し、会員登録して20本/月以下で
記事の参照をするか、
有料会員になるかが必要です。

iPhone5を入手しても、日本国内
ではなかなかLTEの本格運用は難し
そうです。

LTEに期待している人は良く調べた
方が良さそうです。
少なくとも、直ぐにその恩恵にあずかれる
人は限られた地域の人になる感じ。
しかも、性能をどこまでもとめるかで
実現時期は全く違ってくる。

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アルツハイマー病やパーキンソン病を識別するバイオマーカー発見

アルツハイマー病やパーキンソン病を
識別するバイオマーカー発見

2012/8/29 健康美容EXPOニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 脳脊髄液に含まれる4種類の
バイオマーカー(生物学的指標)が、
アルツハイマー病とその他の認知症を識別
するのに有用である可能性が報告された。

 また、別のバイオマーカーにより、
パーキンソン病とパーキンソン病様障害の
患者を識別できる可能性があるという。

 標準的なパーキンソン病と非定形の
パーキンソン病、またアルツハイマー病と
その他の認知症は、特に初期段階では
症状が重複しているため区別が難しい。

 今回の研究では、パーキンソン病、
認知症を伴うパーキンソン病、
アルツハイマー病およびその他の認知症の
患者453例から採取した脳脊髄液を分析する
ことにより、5種類のバイオマーカーが
特定された。

 研究を行ったスウェーデン、
スコーネ大学病院のSara Hall氏らは、
「これまでに発表されたデータと合わせる
と、今回の結果は、認知症や
パーキンソン症状の鑑別診断において、
この5種類の(脳脊髄液)バイオマーカー
に臨床的価値のある可能性を示すもの
である」と述べている。

 この研究は「Archives of Neurology」
オンライン版に8月27日号掲載された。

 付随論説を執筆した米ワシントン大学
医学部のRichard Perrin氏は、この知見
について、「比較的少数の(脳脊髄液の)
蛋白(たんぱく)バイオマーカーによって、
臨床的・行動的変化ではなく、病理学に
基づいて認知症やパーキンソン症候群を
区分できる方法を示した点で、大きな前進
である」と述べている。

 このような脳脊髄液中の指標を用いる
ことで、臨床試験の効率を向上させ、
神経疾患の新しい治療法の開発および
評価が速まる可能性があると、
Perrin氏は結論付けている。
---------------------------------------

Good Newsだと思います。

これで、「臨床試験の効率を向上させ、
神経疾患の新しい治療法の開発および
評価が速まる」
と良いですね。

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たまる一方のプルトニウム プルトニウムを原子力発電に使う計画が今後予定通りに...

たまる一方のプルトニウム
プルトニウムを原子力発電に使う計画が
今後予定通りに...

Yahoo! 知恵袋
質問日時:2009/8/13

詳細は、リンクを参照して下さい。
随分前の質問です。
この時点からこうなのです。

---------------------------------------
 たまる一方のプルトニウム
プルトニウムを原子力発電に使う計画が
今後予定通りに進んだと仮定しても、
既に大量に余っていて貯まる一方です。

 ですから、これから六ヶ所工場で新たに
作られるプルトニウムは
全く必要ありません。

 リサイクルとは言うものの、再処理に
伴って大量の放射性廃棄物を出し、
その体積は、元の使用済み核燃料の
およそ6~40倍に増えると言われています。

 マスコミはこの事実に触れません。

 ・ ・ ・ どうしたものでしょうか ?
---------------------------------------

マスコミってどうなっているので
しょうか?
といつも思います。

報道すべき事を報道しない。
問題は認識しているはず? なのに?
問題点を公開するのに何が障害なので
しょうか?

あまったプルトニウムはどう処理する
つもりなんでょうか?
受け入れてくれるところなどない。

>小出裕章は、α線源であるため
>放射線荷重係数が大きいこと、
>同じα線源である天然核種のウラン
>などと比べ半減期が短いため比放射能が
>高いこと、体内での代謝挙動
>(肺での不均等被曝は、発ガン性が
>極端に高くなる)の3点から
>「かつて人類が遭遇した物質のうちでも
>最高の毒性をもつ」と報告している

最近の記事に原発ゼロを目指す。
と発表したようですが、
それなのに核燃料サイクル政策は継続。
(実際再処理しているのはイギリス。
六ヶ所村の施設はまだ不稼働。)

よってプルトニウムは増え続ける。
プルトニウムを増やしてどうする?

こんな矛盾を平気で発表するとは
どんな頭をしているのか理解不能。

要するに「原発ゼロを目指す」という
のは口だけの話。

本当に
「あまったプルトニウムはどう処理する
つもりなんでょうか?」

プルトニウムはおろか、今回の事故で
ばらまいた汚染物質すら処理出来ない
でいると言うのに、

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2012年9月14日 (金)

すばる望遠鏡に新型カメラ…謎の暗黒物質観測へ

すばる望遠鏡に新型カメラ
…謎の暗黒物質観測へ

2012年9月13日 読売新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 国立天文台、東大カブリ数物連携宇宙
研究機構などは13日、米ハワイ島にある
「すばる望遠鏡」に、従来の7倍の広視野
のカメラを設置し、早ければ10月にも
初撮影を行うと発表した。

 新たな巨大デジタルカメラは
約8億7000万画素の高解像度で、
高さ3メートル、重さ3トン。

 国立天文台や国内の企業が協力し、
2002年から10年かけて開発された。
 昨年8月から組み立て、すばる望遠鏡に
先月、搭載して作動確認を行った。

 本格観測では、主に暗黒物質の観測を
行う。暗黒物質は、重力によって銀河や
星などが誕生する骨格のような役割を
果たしたと言われる謎の物質。

 目には見えないが、暗黒物質の持つ重力
が光を曲げるため、同機構などでは銀河の
光のわずかな曲がり具合を発見し、
暗黒物質の詳細な分布図を完成させよう
としている。

 また、宇宙を膨張させる謎の
暗黒エネルギーについても調べる。
---------------------------------------

夢があって良いですね。

暗黒物質の詳細な分布図が完成すると
いままでより詳細に宇宙の成り立ちを
理解できるようになる?

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がん守る細胞、取り除く療法治験 東大・阪大など計画

がん守る細胞、取り除く療法治験
東大・阪大など計画

2012年9月14日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 がんの防御役となっている細胞を
取り除いて攻撃しやすくする新タイプの
免疫療法を、東京大や大阪大、
名古屋市立大などが初の臨床試験(治験)
として来年1月にも始める。

 進行性の肺がんや食道がんなど、
いまは治療が難しいがんに挑めるように
する目的だ。

 病原体から体を守る免疫は、異物である
がんも攻撃する。

 がん治療で研究されている免疫療法は、
免疫の「矛」の力を高めてがんを攻撃
するのが基本。
 ただ、現状ではすべての患者に効果が
あるわけではない。

 最近の研究で、がんの周囲には免疫に
ブレーキをかける「制御性T細胞」と
呼ばれる細胞が集まり、「盾」となって
攻撃のじゃまをしていることが分かって
きた。

 盾をなくせば、免疫本来の力が発揮
しやすくなると考えられる。

 がん細胞の種類によっては、除去で
広がりを抑えられたとするマウスの
実験結果もある。
---------------------------------------

>「制御性T細胞」と呼ばれる細胞が
>集まり、「盾」となって攻撃の
>じゃまをしていることが分かって
>きた。
ふ~ん。
なかなかうまくいかないものですね。
過剰な免疫反応を抑える役目をしている
のかな?

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新種の藻類「バイノス」:福島の除染で活用へ 放射性物質に高い吸着力 山梨大准教授らが発表

新種の藻類「バイノス」
:福島の除染で活用へ
放射性物質に高い吸着力
山梨大准教授らが発表

2012年09月12日 毎日jp

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 山梨大医学部(山梨件中央市下河東)の
志村浩己特任准教授(51)らは
11日、1リットルあたり放射性物質を
約2万2000ベクレル含む水に新種の
藻類「バイノス」を数グラム程度投入する
ことで、放射性物質を99%以上吸着し
約83ベクレルに減らせたと発表した。

 すでに福島県内で実験的に除染作業に
活用し、来月、同県での本格的な除染
にも用いられる予定だ。

 志村准教授らによると、
バイノス1グラムは放射性セシウムを
最大3ギガベクレル(ギガは10億倍)、
放射性ストロンチウムを最大7ギガ
ベクレル、放射性ヨウ素を
最大1・5テラベクレル(テラは1兆倍)
取り込む能力がある。

 東京電力福島第1原発の汚染水処理など
で現在使われる鉱物「ゼオライト」が
ストロンチウムをほとんど吸収しないこと
を挙げ、大きな効果が期待できると
している。

 鉱物であるゼオライトと違い、バイノス
は乾燥させて粉末にすれば元の要量の
約20分の1程度に減らすことができ、
放射性物質吸着後、廃棄の際も場所を
とらない。低コストで簡単に大量繁殖
させられる点でも優れているという。
---------------------------------------

良いですよね。なかなか良さそう。

なんでこうも遅いのでしょうか?
除染する気があるのでしょうか?

1mSv/年間以下にする為には空間線量を
0.1μSv程度まで下げないと駄目。

1mSv/年間以下と言う話はどういう
位置づけのものなんですか?

単なる努力目標で実現などする
必要はないと政治家は考えて
いるらしい。

現在福島県では0.5μSvですよ。
どうなっている?

1mSv/年間以下など夢の又夢。
それこそ200年後かな?
要するに自然に減少するのを待って
いるだけ。ほとんど何もできない。
ならば、1mSv/年間以下などと
言って欲しくない。


以前投稿しました。
下記参照、但しリンクは見えません。

約1年前ですよ!
<放射性物質>新種の藻類「バイノス」が
高い吸収効率

2011年10月19日

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2012年9月13日 (木)

OTC(一般用)遺伝子診断サービスについて【個の医療メール Vol.448】

OTC(一般用)遺伝子診断サービスについて
【個の医療メール Vol.448】
Wed, 12 Sep 2012
日経バイオテクONLINE Webmaster 宮田 満

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 皆さんは、自分の遺伝子分析を
知りたいでしょうか?

 私は勿論、興味津々ですが、問題は
解析された情報が果たして正しいか
どうか?
 なかなか判断しがたいことです。

 また、明日、私の持っている遺伝変異、
例えば光頭の変異に、がんに罹患しにくい
などの、新しい意味が付け加わる可能性
すらあることです。

 23&ME社は遺伝変異解析を認証を受けた
臨床検査ラボで行っております。
 そのため、遺伝子変異のデータ自体は
信憑性を確保できますが、その変異が
私の健康にどんな影響を持つか、
解釈(オントロジー)そのものが問題と
なります。

 むしろ、ゲノム解析技術が普及した今、
ゲノムのオントロジーの妥当性こそが、
このサービスの競争力を示すことに
変わって来ました。

 今回はFDAに一つ一つの遺伝子診断の
手法的な妥当性とオントロジーの妥当性を
示す書類を提供しています。

 当然、これは基本ですが、では7種の
遺伝子診断が認められたとして、
7種を組み合わせた総合的な解釈を提供する
ことが認められるのか?

 そしてもっと重要なのは、医師の手を
経ずして、遺伝子結果を消費者に提供する
ことが認められるのか?

 つまりOTC遺伝子検査というものを、
FDAがどう認め、どう規制するのか?

 この秋から冬に下されるFDAの判断が
極めて注目されます。

 日本でも精密な出生前診断の臨床研究で
新聞やテレビが大騒ぎしていますが、
米国の遺伝子検査はもう先に行っています。

 私の態度は明確で、何事も研究を規制
することは最小限に留めなくては
なりません。

 そして、自分や家族の健康問題の
最終決定者は自分自身であるという
ことです。

 判断を医師に委ねたり、国家に
委ねたりすることは、責任回避に過ぎない
と考えています。

 医師や学会、そして国家が行わなくては
ならないのは、最低限の規制と患者本人が
最良の判断を行うための教育や情報提供を
与えることだと思います。

 わが国の議論はここの認識を欠くために、
責任を擦りつけある議論となり、いつも
「今後慎重な検討が必要」という
思考停止に陥ります。

 わが国でもOTC遺伝子診断
(パーソナルゲノムサービス)を行う
ベンチャー企業も登場してきました。

 自分の遺伝的特性を知ることは、
豊か何人生の道しるべとなると私は
思います。

 そのために過剰の規制も過少な規制も
無用であると考えます。

 まして、社会全体が思考停止となること
は許されません。

 是非とも、FDAの規制動向をにらみながら、
早急にわが国でも妥当な許認可プロセスと
提供する情報の評価システムを整備
しなくてはならないと思います。
---------------------------------------

>私の態度は明確で、何事も研究を規制
>することは最小限に留めなくては
>なりません。

>そして、自分や家族の健康問題の
>最終決定者は自分自身であるという
>ことです。

>判断を医師に委ねたり、国家に
>委ねたりすることは、責任回避に
>過ぎないと考えています。

>医師や学会、そして国家が行わなくては
>ならないのは、最低限の規制と患者本人
>が最良の判断を行うための教育や
>情報提供を与えることだと思います。

>わが国の議論はここの認識を欠くために、
>責任を擦りつけある議論となり、いつも
>「今後慎重な検討が必要」という
>思考停止に陥ります。

同感です。

責任は個々人のものとするべきだと
考えます。

専門家は責任をとりませんし、
とれません。

責任すらとらない専門家の判断に
従った結果、結果を請け負うのは
個々人なのです。

「今後慎重な検討が必要」とは
いったい誰がどのような検討を
いつ実施して、その結果発表は
いつなされるのでしょうか?

過去の経験から言えば、何も
しないと言っているに等しい。
全く当てにならないものです。

ならば、
責任は個々人のものとし、
最良の判断を行うための教育や
情報提供を実施することです。

そうするのがベストのように思います。

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1種類の有機半導体による太陽電池の作製が、全ての有機半導体で可能になった!

1種類の有機半導体による
太陽電池の作製が、全ての有機半導体で
可能になった!

-フタロシアニン単独薄膜における
pnホモ接合形成-
2012/09/07
分子科学研究所プレスリリース

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 分子科学研究所の平本昌宏教授の
研究グループは、有機半導体の代表である
フタロシアニンを、不純物を極微量加える
ドーピングによって、自由自在にn型化
(電子が電気伝導を担う)、
および、p型化
(ホール(正孔)が電気伝導を担う)する
ことに成功しました。

 また、フタロシアニン単独薄膜における
pnホモ接合有機太陽電池の試作にも成功
しました。

 また、他の代表的有機半導体のほとんど
について、同様のpn制御ができる結果も
得ました。

 これは、有機半導体エレクトロニクスを、
pn制御を自在に行ってLSIなどを
デバイス設計する
シリコン無機半導体エレクトロニクスの
レベルへと引き上げることになる成果です。

 本研究は、JSTのCREST(研究領域名
「太陽光を利用した独創的
クリーンエネルギー生成技術の創出」)の
一環として行われ、アメリカ物理学協会の
発行する応用物理学の専門誌
『AIP advances』の8月17日付
(オンライン版)に掲載されました。
---------------------------------------

>これは、有機半導体エレクトロニクスを、
>pn制御を自在に行ってLSIなどを
>デバイス設計する
>シリコン無機半導体エレクトロニクスの
>レベルへと引き上げることになる
>成果です。
素晴らしい成果のようです。

期待しましょう。
>生活にとけこんだ多彩なカラー・デザイン
>の有機太陽電池シートが2年程度で
>商品化され、屋根、壁、窓、自動車、
>ありとあらゆる場所に簡単に
>印刷・貼付け・ラッピング・塗布して、
>身近な社会全体に普及する
ことになるかも知れません。

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ALSの原因たんぱく質を解析 日英が共同研究

ALSの原因たんぱく質を解析
日英が共同研究

2012/9/12 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 東京都医学総合研究所や筑波大学など
日英の共同研究グループは、思うように
体が動かなくなる神経系の難病、
ALS(筋萎縮性側索硬化症)や
若年性認知症などの原因たんぱく質の
詳しい解析に成功した。

 このたんぱく質は脳や脊髄の神経細胞に
たまるが、種類が同じでも、病気ごとに
蓄積の仕方や構造が違っていた。

 体の中で広がらないような薬を開発
すれば、病気の根治につながると
みている。

 研究成果は11日付の英科学誌ブレイン
(電子版)に掲載された。

 東京都健康長寿医療センター、
愛知医科大学、
国立精神・神経医療研究センター、
英マンチェスター大学も参加した。

 日英の亡くなった患者約30人の脳の
神経細胞を解析した。

 ALSと若年性認知症、一部の
アルツハイマー病の原因は異常たんぱく質
「TDP―43」と考えられているが、
すべて同じかどうか不明だった。

 今回の研究で、蓄積の仕方や構造の違い
が病気の種類を決めていることが
わかった。
---------------------------------------

進歩ですね。

>このたんぱく質は脳や脊髄の
>神経細胞にたまるが、種類が同じでも、
>病気ごとに蓄積の仕方や構造が
>違っていた。

>体の中で広がらないような薬を開発
>すれば、病気の根治につながると
>みている。
なるほど。

ALSと若年性認知症、一部の
アルツハイマー病の原因異常たんぱく質は
蓄積の仕方や構造が違うだけだった?

同じたんぱく質でも、構造が違う?
構造が違えば、違うたんばく質と
いうことではないのかな?

近いものであることはわかりますが、
良くわかりません。

同じたんぱくとすれば、同一の薬で効果を
出せるということにはなりますが、、
とにかく期待したい。

ところで、脊髄小脳変性症は、
疾患の種類によって
その原因異常たんぱく質の種類は
幾つかあると認識しています。

遺伝性と非遺伝性でも違うはず。

ということで、一口に脊髄小脳変性症
と言っても、いろいろな疾患の総称
ですから根治治療は難しそう。

一つ、一つということですね。
ど~んと一気に解決ということには
なりそうもない。と思う。

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2012年9月12日 (水)

防衛医科大など、大量出血でも止血可能な「血小板代替物ナノ粒子」を開発

防衛医科大など、大量出血でも止血可能
な「血小板代替物ナノ粒子」を開発

2012/09/06 マイナビニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 防衛医科大学校、早稲田大学(早大)、
慶應義塾大学(慶応大)は9月4日、出血部位
で血栓を効率よく作り止血効果をもたらす
ナノ粒子、いわば「血小板代替物」を開発
し、これが「外傷性大量出血」時の止血に
効果があることを報告したと発表した。

 成果は、防衛医大 免疫微生物学講座の
木下学准教授、早大大学院 先進理工学部
生命医学科 生体分子集合科学研究室の
武岡真司 教授、慶応大医学部の半田誠教授
らの共同研究グループによるもの。

 研究の詳細な内容は、日本時間
8月27日付けで国際血栓止血学会誌
「Journal of Thrombosis and
Haemostasis 」電子版に掲載され、
10月には印刷板にも掲載される予定だ。

 首都直下地震や東海地震では、建物倒壊
や事故などによる外傷患者が多発し、
中でも大けがにより大量出血を来たした
ヒトには迅速な輸血が必要となる。

 しかし、そうした場合に通常の
赤血球輸血では血小板が入っていないため
出血を止めらない。

 止血には血小板輸血が必要だが、
輸血用血小板は保存期限が1週間程度と
短いのが難点だ。

 そうした理由から、通常時でも
ストックが十二分とはいえず、大きな
交通事故が重なったりすると、ストックが
不足してしまうことがある。

 よって、大震災ともなれば、輸血用
血小板の極端な不足が懸念される
というわけだ。

 そこで、オールジャパン体制で血小板
代替物の研究が進められてきており、
今回の血小板代替物ナノ粒子の開発に
至った。

 血小板代替えナノ粒子は、生体由来の
材料をまったく用いずに作製できること
が大きな特長だ。

 そのため、血液型を合わせる必要も
ないし、エイズや肝炎などの血液感染症
の危険もない。

 また、本来の血小板のように振とう
しながら厳重な温度管理(20~24℃)をして
保存する必要もなく、ただ静置するだけで
血小板のほぼ25倍の6カ月間の保存が可能
だ。さらに、大量生産も可能とまさに
メリットだらけという具合である。

 デメリットとしては出血部位以外での
血栓が心配されるが、これまでの研究では
それらができてしまうことはまったく
なく、現時点では血栓症の副作用は
認められないという。

 あくまでも、出血部位に特有のそこに
付着した天然の血小板があって働く
仕組みなのだ(画像)。

-----

 現在開発されている血小板代替え
ナノ粒子は「事後投与して止血をしたら、
すぐに分解(代謝)されてなくなる」
という形でドラッグデザインされている
ため(体内に長く滞留することで何らかの
問題を引き起こす可能性をなくすため)、
体内に入れた場合はおおよそ1日でなくなる
そうだが、デザイン次第では1週間ぐらい
持たせることも可能だという。

 また、ヒトでの使用については、
ウサギの実験で非常にうまくいって
いるため、次は霊長類で試験を行って
安全性を確かめて、早い段階でヒトでの
試験に移りたいとしている。

 木下准教授は、個人的な将来像として、
早く実用化して、全国の血液センター
などにストックできるようにしたいと
語ってくれた。

 現状で心配されているのはやはり血栓症
が起きないかというところで、
特にその部分に注力して検査している
ということである(止血そのものの検証の
倍の時間や労力をかけているそうである)。

 ただし、前述したように今のところは
まったく確認されておらず、出血部位
でしか働かないという。

 よって、ヒトでの試験、そして実用化も
そう遠くはなさそうである。
---------------------------------------

素晴らしいですね。

実用化も近そうですし、
うまく行って欲しい。

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ナノ純薬による抗癌剤の開発 ~副作用の無い次世代ドラッグデリバリーを目指して~

ナノ純薬による抗癌剤の開発
~副作用の無い
次世代ドラッグデリバリーを目指して~
2012年9月6日
京都大学プレスリリース

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 村上達也 物質-細胞統合システム拠点
(WPI-iCeMS)助教らは、笠井均 東北大学
多元物質科学研究所准教授らとの共同研究
により、強い抗癌特性を有することで
知られるSN-38(図1)の2量体化合物(図2)
を新規合成し、難水溶化とした後、
同化合物を再沈法という独自のナノ化技術
を駆使して、抗癌性PND(約50nm:図3)を
作製することに成功しました。

 薬理効果を有する難水溶性化合物のみ
で構成されたキャリアフリーのナノ粒子
「ナノ純薬(Pure Nano Drugs(PND))」
を創製すれば、副作用の無い
ドラッグデリバリーシステムを構築し
得ますが、これまでにこのような発想が
抗癌剤として試用されたことはありません
でした。

 今回作製した抗癌性PNDには、癌細胞内
への浸透性が向上するという特徴が
見られることが分かったため、現行の
抗癌剤として広く使用されている
イリノテカン(SN-38に化学的に水溶化を
施した分子:図1)と比較する目的で、
約10倍希薄な低濃度の水分散液を癌細胞
(HepG2)の培地に投入したところ、
癌細胞をイリノテカン以上に死滅させる
ことができることが判明しました(図4)。

 将来的には、少量の使用で、効果的な
PNDによるドラッグデリバリーの実用化
を目指します。

 今回の研究成果は、国際学術誌
Angewandte Chemie
(アンゲバンテ・ケミー)の電子版
に掲載されました。

-----

 ドラッグデリバリー(DDS)技術に関する
先行報告例は多数ありますが、ポリマーに
包接する研究が一般的であり、
キャリアフリーのナノ薬剤粒子に関する
既報研究論文の数はごく少数であり、
抗癌性ナノ薬剤に関する研究は皆無と
いえます。

 また、本研究のように、癌細胞内部まで
DDSすることを念頭に入れている技術も
これまでにありませんでした。

 本研究で開発されるナノ純薬の優位性
としては、キャリアフリーであるゆえに
ポリマーによる副作用が無い上、
「再沈法と2量体化によるナノ純薬の作製」
という独自に開発した技法は、低コストで、
大量生産が可能な手法であることが
挙げられます。

 さらに、EPR効果やステルス効果が発現
しやすいサイズであり、図4のように
上市薬であるイリノテカンの1/10以下の
投与量としても優れた薬効を発揮できる
可能性を有します。

 今後、副作用の無い
ドラッグデリバリーシステムに向けて、
企業への技術移転を図るとともに、
マウスなどの小動物を用いたin viboの
実験系に進む予定です。
---------------------------------------

良さそうですね。
これまで無かった
ドラッグデリバリーシステムが出来そう
です。

大いに期待したい。

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2012年9月11日 (火)

放射線治療後がん再発、原因細胞わかった 京大チーム

放射線治療後がん再発、原因細胞わかった
京大チーム

2012年4月18日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。
けっこう古い記事です。

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 放射線治療後にがんが再発するしくみの
一部が京都大チームの研究でわかった。

 腫瘍内部の血管からやや離れた特定の
がん細胞が生き残って増殖していた。

 17日付の英科学誌ネイチャー
コミュニケーションズで報告した。

 胃がんや大腸がんといった固形タイプの
がんは、内部にできた血管から酸素や栄養
を受け取って増殖している。

 血管に近く活発ながん細胞は、放射線
により敏感で死滅しやすい。

 一方、血管からやや離れ、十分な酸素を
得られない環境に適応したがん細胞は
生き残りやすい。

 今回の研究で、血管から離れて不活発な
がん細胞は、放射線を受けると
HIF―1という遺伝子を活性化させて
血管近くに移動し、がん再発の原因と
なっていることがマウスの実験で
分かった。
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がんの生き残り作戦は本当に巧妙ですね。
血管はつくるし、免疫からは逃れるし、
と実にしつこい。

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日本初 「フェーズドアレイ気象レーダ」を開発

日本初 「フェーズドアレイ気象レーダ」
を開発
~ゲリラ豪雨や竜巻の詳細な3次元構造を
わずか10秒で観測可能に~

2012年8月31日 
独立行政法人 情報通信研究機構

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 独立行政法人 情報通信研究機構
(以下「NICT」、理事長:宮原秀夫)、
国立大学法人 大阪大学
(以下「大阪大学」、総長:平野俊夫)、
株式会社 東芝(以下「東芝」、
代表執行役社長:佐々木則夫)は、
ゲリラ豪雨や竜巻などを観測するための
「フェーズドアレイ気象レーダ」の開発に
成功し、大阪大学・吹田キャンパスにて
試験観測を開始しました。

 本レーダは、10秒間隔で隙間のない
3次元降水分布を100mの分解能で観測する
ことが可能で、将来的には突発的気象災害
の監視や短時間予測に役立つことが期待
されています。

 なお、本研究成果の一部は、NICTの
委託研究「次世代ドップラーレーダ技術
の研究開発」により得られたものです。


 今回の成果
 今回、東芝、大阪大学、NICTが共同で、
Xバンドの「フェーズドアレイ気象レーダ」
の開発に、日本で初めて成功しました。

 2012年5月に大阪大学・吹田キャンパス
の電気系建屋屋上に設置し、調整作業を
続けてきましたが、このたび試験観測を
開始しました。

 このフェーズドアレイ気象レーダでは、
128本のスロットアレイアンテナによる
“デジタルビームフォーミング(DBF)”を
採用することで、観測時間をわずか
10~30秒に短縮することができました。

 従来型のレーダでは、3次元観測を行う
ためには、パラボラアンテナを、
その仰角を変えながら10数回転させる
必要がありましたが、本レーダでは、
仰角方向にDBFを用いた電子走査
(最大112仰角)を行うことで、アンテナ
を1回転させるだけで半径15~60km、
高度14kmまでの範囲における隙間のない
詳細な3次元降水分布を観測することが
可能となりました。
---------------------------------------

素晴らしいですね。

フェーズドアレイアンテナ
 電子的にビーム方向を変えることができる
 アンテナです。用語解説を見てください。

アンテナを動かさなくても電波の方向を
変化させられるのです。
今回のフェーズドアレイアンテナは
上下方向です。
よってアンテナ全体を一回転させる
だけで、3次元構造を観測できる。

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2012年9月10日 (月)

太陽表面での活動現象を世界で初めて地上で再現

太陽表面での活動現象を世界で初めて
地上で再現

平成24年9月7日
宇宙航空研究開発機構
東京大学大学院新領域創成科学研究科

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 JAXA宇宙科学研究所の西塚直人研究員
を中心とする研究チームは、
そこに新たに、地上の実験室にある
プラズマ実験装置を用いた「実験的手法」
を導入し、太陽の彩層で起きているのと
類似の現象を地上で再現することに世界で
初めて成功しました。

このような実験的手法に成功した背景
には、彩層と類似の環境を模擬できる
高性能のプラズマ実験装置の存在に加え、
「ひので」を用いた観測によって
磁場形状を正確に推定できたことが
挙げられます(図3)。

 今回の実験では、東京大学TS-4
球状トーラス実験装置(図4)を用いて
装置内に強い磁場にとらえられた
ドーナツ状のプラズマをつくり、周囲の
磁力線と近接させることで磁力線の
つなぎ替え(図5)を発生させました。

その結果、元の1万度から約3万度まで
急速に加熱されるガスや、時速2万kmもの
速さで吹き出すジェット、そして加熱に
伴って発生した磁場の激しいゆれ(波動)
などの現象を世界で初めて観測することが
できました(図6)。

これは、規模こそ違うものの、太陽で
観測される彩層ジェットに類似した特徴を
持っています。

また、磁場の激しいゆれが磁力線の
つなぎ替えに伴って発生することを
直接的に突き止めたことは、コロナ加熱の
有力な仮説のひとつである
「コロナ波動加熱説」において、コロナの
加熱源と考えられている磁場のゆれが
どのように発生するのかを示す貴重な結果
です。
---------------------------------------

>今回開拓された実験的手法に基づく
>研究をさらに進め、観測的手法による
>直接の証拠の検出や理論的手法を補うこと
>ができれば、ダイナミックな太陽活動や
>コロナ加熱問題の理解が大きく進むと
>期待されます。
とのことです。

このことが実生活にどう影響するのか?

多分あまり役立たないと思われますが、
興味深い話だと私は思います。

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多系統萎縮症に対するリチウムによるランダム化比較試験

多系統萎縮症に対するリチウムによる
ランダム化比較試験

2012年09月10日
Neurology 興味を持った「神経内科」論文

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 イタリアで行われた多系統萎縮症(MSA)
に対するリチウムによる
二重盲検ランダム化比較試験の結果が報告
された.

 リチウムが候補となった理由は,
基礎研究において,オートファジー促進作用
が報告されていること,MSAの病因タンパク
と考えられているαシヌクレインも
オートファジーにより分解されること,
そしてオートファジー促進は神経変性疾患
(ハンチントン病)の動物モデルの
進行抑制作用を持つことが示されている
ためである.

 根拠としては少し弱い感じもするが,
実際にリチウムはMSAに限らず,
ALSや軽度認知障害(MCI),
アルツハイマー病,タウオパチー,
脳梗塞などで臨床試験が行われている
薬剤である.

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 症例数の少なさを考慮しても,
多系統萎縮症患者におけるリチウムの
忍容性は乏しく,治療薬候補として検討を
継続することはやめたほうがよいと著者ら
は語っている.

 しかしその一方で,症例数が少なく,
かつ罹病期間も6.5年と長いことから,
ここで結論を出してよいものか分からない
ように思う.

 いずれにしても,基礎研究の臨床への
translationは難しいということを
再認識する結果になってしまったのは
残念だ.
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残念ですね。

リチウムってオートファジー促進作用が
あるんですね。

このブログは医師の発信だけあって
いろいろ新しい知識を仕入れられて
嬉しい。
こういうブログが増えてくれると
有り難い。

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2012年9月 9日 (日)

世界初の加速器BNCT( Boron Neutron Capture Therapy)による治験開始について

世界初の加速器BNCT
( Boron Neutron Capture Therapy)による
治験開始について
2012年9月6日 47news
共同通信PRワイヤー

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 世界初の加速器BNCT
( Boron Neutron Capture Therapy)による
治験開始について

 ステラケミファ株式会社
(本社:大阪市中央区、代表取締役会長
兼社長:深田純子、以下
「ステラケミファ」)、および同社の、
100%子会社であるステラファーマ株式会社
(本社:大阪市中央区、社長:浅野智之、
以下「ステラファーマ」)は、

 ステラケミファのホウ素同位体濃縮技術
を基にして開発したBNCT用ホウ素薬剤
「SPM‐011」 、ならびに、

住友重機械工業株式会社
(本社:東京都品川区、社長:中村吉信)、
京都大学原子炉実験所
(所在:大阪府泉南郡熊取町、
所長:森山裕丈)と共同で技術開発を
進めてきたBNCT用加速器
(BNCT治療システム「BNCT30」)
を用いて、世界初となるホウ素中性子
捕捉療法(以下「BNCT」)による
臨床第1相試験(以下、「本治験」)を、
このたび日本で実施することになりました
ので、その旨を発表いたします。

 本治験は、再発悪性神経膠腫患者
(WHO gradeⅢおよびgradeⅣ)を対象
とした試験で、加速器BNCTの安全性
および忍容性を検討することを目的
としています。

-----

 ≪BNCT
( Boron Neutron Capture Therapy)
(ホウ素中性子捕捉療法)について≫

 BNCTは、ガンの放射線治療の一種
であり、その治療法は、ガン患者に
BNCT用薬剤「SPM-011」を投与する
ことで、ガン細胞内にホウ素
(Boron‐10)を選択的に取り込ませ、
医療用小型加速器であるBNCT用
治療システム「BNCT30」を用いて、
体外からエネルギーの低い中性子を照射
するというものです。

 このとき、体内ではホウ素
(Boron‐10)原子核が中性子を
捕獲して核分裂反応
(10B(n,α)7Li)を起こし、
この核反応により細胞にダメージを与える
エネルギーをもつα粒子
(ヘリウム原子核)とLi反跳核
(リチウム原子核)が放出されます。

 これらの荷電粒子は、体内では
それぞれ約9μmおよび約5μmの飛程
しか持たず、この飛程はおよそ細胞1個分
の大きさに相当します。

 これらの特徴により、理論的には、
周囲の正常な細胞等をほとんど
傷つけることなく、ホウ素
(Boron‐10)を取り込んだ
ガン細胞のみを細胞レベルで選択的に
破壊することが可能となります。
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従来の粒子線治療とは違うようです。

>理論的には、周囲の正常な細胞等を
>ほとんど傷つけることなく、ホウ素
>(Boron‐10)を取り込んだ
>ガン細胞のみを細胞レベルで選択的に
>破壊することが可能となります。
素晴らしい。

ホウ素の核分裂反応により細胞を破壊
するとはすごいですね。
大いに期待したい。

うまく行っていろいろな疾患に応用
できるようになると良いですね。

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心臓から産生されるホルモンの急性心筋梗塞に対する効果を発見。大型動物において効果を確認。

心臓から産生されるホルモンの
急性心筋梗塞に対する効果を発見。
大型動物において効果を確認。

2012/9/5
名古屋大学プレスリリース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 この度、名古屋大学大学院医学系
研究科(研究科長・髙橋雅英)
分子循環器学 大内乗有教授、循環器内科学
室原豊明教授、小椋康弘客員研究員らの
研究チームは、心臓から分泌される
ホルモンが急性心筋梗塞の時に心保護効果
を示すことを発見しました。

 急性心筋梗塞は、我が国において、
いまだ主要な死因の一つです。

 急性心筋梗塞後の心臓機能の低下は
その後の心不全につながりますが、
その一因として「再灌流障害」という問題
が挙げられています。

 「虚血再灌流障害」とは、途絶した
冠動脈の血流が緊急治療により再開した
後に生じる心筋障害のことですが、
その有効な予防・治療法は見つかって
いません。

 研究チームは、心臓が産生する FSTL1
(Follistatin-like 1)というホルモンに
着目し、小動物、大動物モデルにおいて、
心筋虚血前にヒト FSTL1を全身投与すると
心筋梗塞サイズが縮小し、心機能回復を
認め、ヒト FSTL1 が心臓保護効果を有する
ことを明らかにしました。

 本研究の結果より、FSTL1は、
細胞死抑制作用、抗炎症作用を有し、
急性心筋障害を抑制する心臓由来の
ホルモンであることが明らかと
なりました。

 FSTL1は、急性心筋梗塞時の再灌流障害
の予防・治療薬開発の標的分子になりうる
と考えられます。

 本研究成果は、米国の科学雑誌
『Circulation』
(8月28日付けの電子版、10月号の印刷版
予定)に掲載されました。
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>心臓から分泌されるホルモンFSTL1が
>急性心筋梗塞の時に心保護効果を示す
>ことを発見しました。
とのことです。

心臓からホルモンが分泌されるんですね。

>FSTL1は、急性心筋梗塞時の再灌流障害
>の予防・治療薬開発の標的分子に
>なりうると考えられます
期待したい。

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2012年9月 8日 (土)

東洋紡が神経再生用医療機器を開発、製品化は国内初

東洋紡が神経再生用医療機器を開発、
製品化は国内初

2012年9月6日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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[大阪 6日 ロイター]
 東洋紡は6日、事故などで損傷した神経
の再生を促す医療機器
「神経再生誘導チューブ」を開発したと
発表した。

 2013年春に厚生労働省から製造販売
承認を取得し、発売する予定。

 神経再生用の医療機器を国内で販売する
のは同社が初めてという。
 15年度に国内で50億円の売り上げを
目指す。

 神経の欠損部分をチューブでつなぐと、
中枢側の神経が伸長、神経同士がつながり、
機能が回復する仕組み。

 日本ハム製の医療用コラーゲンを
チューブに塗布し、神経の伸長を促進
しやすくした。

 チューブは3カ月程度で分解、消失
する。

 従来、神経切断時には、健常な神経を
採取し移植する方法や、切れた神経同士を
直接縫合する手術方法がとられていたが、
採取部に傷跡が残ったり、知覚異常が
表れるなど、患者への大きな負担が問題点
となっていたという。
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良いですね。
各企業とも思いもしなかった分野に進出
しようとしてます。

シャープの例もあるし、多角化は必須
なのでしょう。

富士フイルムが化粧品分野へとか、
いろいろあります。

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チョコレートは脳卒中に対し予防効果をもつ!

チョコレートは脳卒中に対し
予防効果をもつ!

2012年09月04日
Neurology 興味を持った「神経内科」論文

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 チョコレートは脳卒中に対し予防効果が
あるらしい.

 本当かしら?と思ってしまう話題だが,
実は前向き試験が4報あり,
うち2報において統計学的に有意な予防効果
を持つと結論されている.

 その報告の一つがスウェーデンの
カロリンスカ研究所から昨年報告された
女性を対象にした論文である.

 毎週適量のチョコレートを食べると
脳卒中の発症リスクが減少するという
報告である.

 なぜチョコレートが脳卒中予防効果を
持つのか?

 著者らはチョコレートに含まれる
フラボノイドに関連があるのではないかと
推測している.

 フラボノイドは,クマル酸CoAと
マロニルCoAが重合してできる植物に
広く含まれる色素成分の総称で,
ポリフェノールの一つである.

 チョコレートやココア,緑茶,紅茶,
ワインに含まれる.

 抗酸化作用,抗血小板作用,
抗炎症作用を持つと言われている.

 さらに血圧も下げ,LDLコレステロール値
の低下や酸化抑制作用もあるそうで,
脳血管にも保護的に作用するのだろう.

 実は先行研究でダークチョコレート
(ミルクが入らないカカオマスを
40~60%含むもの)には心血管病の予防に
有効であることが知られていたが,
興味深いことに今回摂取されていた
チョコレートの90%はミルクチョコレート
だった!

 ミルクチョコレートは砂糖と脂肪を
多く含む高カロリー食品で,肥満など
他の脳卒中のリスク要因の原因となる.

 本研究でチョコレートの種類まで
調べていないのは残念だが,
当然食べ過ぎは好ましくなく,理論的
にはダークチョコレートを選ぶことが
良いのだろう.

 そして面白いのは5つの既報のうち
3報告がスウェーデンからのものである
という点だ(残りはアメリカとドイツ).

 ネットで調べるとスウェーデンの人々は
どうもチョコレートが大好きらしい.

 きっと著者もチョコレート好きに
違いない!?
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面白いですね。
知識として仕入れておきましょう。

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2012年9月 7日 (金)

東大など、海底土のセシウム連続計測に成功

東大など、海底土のセシウム連続計測に
成功

2012/9/6 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 東京大学の浦環教授と海上技術安全
研究所などは6日、東京電力福島第1原発
の事故で流出した海底の放射性セシウムの
濃度を連続して計測することに成功したと
発表した。

 従来は沖合の特定の場所を単発的にしか
計測できなかったが、測定器を船でえい航
しながら計測した。

 局地的に濃度が高いホットスポットの
発見や、台風などの影響による分布の変化
の解明など、きめ細かい観測に役立つ。

 ガンマ線の測定器を海水の圧力や振動
などに耐えられるように改良した。

 水深500メートルの海底でも使える。

 測定器の全長は8メートルで重さは
135キログラム。
 ワイヤをつけて、船でえい航しながら
計測する。

 研究グループは8月、茨城県北茨城市
沖合と福島県いわき市の海底を測定した。

 北茨城市では、放射性セシウムの濃度が
海岸近くから沖合に向かって4分の1程度
に下がることを確かめた。

 文部科学省が実施してきた定点観測の値
ともほぼ一致した。

 この測定器を使えば、広範囲の海底の
放射性セシウムの濃度分布を把握できる
ようになるという。

 今後、国の観測などに活用できるように
働きかける。
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連続計測に成功とは素晴らしい。
放射線濃度は時と共に変化します。
いつも一定ではありません。

特に流れのあるところは十分気を
つけないと駄目です。
その点役立ちそうです。
期待したい。

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ヒトゲノム、8割に役割 遺伝子の働き調整

ヒトゲノム、8割に役割
遺伝子の働き調整

2012年9月6日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

但し、残念ながら有料会員にならないと
見えません。最近多くなってきましたね。

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 ヒトの設計図に当たり、病気の解明など
を目指して盛んに研究されている
全遺伝情報(ゲノム)の約8割は、遺伝子
の働きを調節するなど生命維持に必要な
役割を担っていることがわかった。

 これまで無駄と思われていた部分も有用
であることを示しており、私たちの
生命観を変え、創薬にもつながる成果
として6日付英科学誌ネ…
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やっとゲノムの8割の役目が分かってきた
というニュースです。

>ゲノムは、2003年に解読完了が宣言
>されたが、身体をつくるタンパク質の
>設計図になる部分はうち約2%だけと判明。
>残り約98%の働きが分らず、大きな謎と
>なっていた。

残り約98%はいままで、ジャンクDNAと
言われていた部分でしたが、
この時から12年が経ってようやく今回の
発表となったわけです。

まだまだ未解明。
あと20%は謎。

多分、何かしらの働きに関係しているの
ではないでしょうか?
完全にジャンクの部分もあるとは思います
が、

理研の
>「エンコード計画」チームがゲノムの
>働きを詳細に調べたところ、
>80.4%が、生きていくのに必要な
>タンパク質を、必要な場所・タイミング
>で作るよう、遺伝子に指示するスイッチ
>の役割などを果たしていることが
>わかった。
>ゲノムの働きが、これまで考えられて
>いた以上に複雑であることを示して
>いる。

>また、こうしたスイッチなどが正しく
>働かないと病気になることがあり、
>実際、がんや認知症に関連することが
>わかっている。
とのこと。

エピジェネテックスと言っている研究が
からんで来ます。

ゲノム研究はまだまだ途上なのです。

ゲノムのコード解析時間は圧倒的に
短時間でできるようにはなって来ましたが、
その意味するところの解析には
大変時間がかかるのです。

ゲノムを解析すればなんでもわかる
ということとはほど遠いのです。
ということを知っておいてください。

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2012年9月 6日 (木)

炎天下の女川原発 19人の外国人専門家が見たもの

炎天下の女川原発
19人の外国人専門家が見たもの
2012/9/3 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。
有料会員限定記事です。
会員登録すれば、20本/月まで閲覧可能
です。

一部紹介します。
---------------------------------------
 8月10日夕、東京・内幸町にある
「フォーリン・プレスセンター」の会見場。

 国際原子力機関(IAEA)や
米原子力規制委員会(NRC)、
フランスの放射線防護原子力安全研究所
(IRSN)、民間の一線級の専門家ら
総勢19人が姿を現した。

 7月末から8月上旬にかけ2週間に
わたって女川原発を視察した
「オナガワ・ミッション」のメンバー
たちだ。

 福島原発事故の後、外国の専門家が
日本の原発に入り、「ウォークダウン」
と呼ぶ詳しい調査をするのは、これが
初めて。

 会見場には国内外のメディアが待ち構え
ていた。

 代表して話をしたのはIAEA耐震安全
センター長のスジット・サマダー。

 強行日程の直後とあって表情には疲れも
見えたが、発したメッセージはきわめて
明確だった。

 サマダーが答える。
 「今回の視察は、再稼働の是非を判断
するのが目的ではない。
 IAEAには加盟国に原発の運転の
是非を指示する権限もない。
 ただ、女川を襲った地震の大きさを
考えれば、もっと大きな損傷を受けても
おかしくなかった。
 しかし、実際にはそうならなかった、
ということを申し上げている。

 視察で得たデータはIAEAに
持ち帰って詳しく分析し、加盟国の
原発安全性向上に役立つデータベース作り
につなげたい」

-----

■福島第1と命運を分けたポイントとは…

 無事だった女川と、事故を起こした
福島第1。
 命運を分けたポイントは何だったのか。
 「評価には時間がかかる」としつつ、
エプシュタインは、いくつかの要素に
ついて語った。

 原発の設計、施工方法の違い、
過去地震にあった際の補修方法、
点検と品質保証の違い……。

 そして最後に挙げたのが
「(原発を運転する電力会社の)経営体制
と企業文化の違い」だった。

 エプシュタインは東北電力について
「きわめて協力的でオープンだった」と
高く評価する。
 「2週間の視察期間中、東北電力は
同行付きとはいえ、希望する施設には
すべて立ち入らせてくれた。
 聞き取りにも十分に応じてくれた」と
明かす。

 丁寧な仕事ぶりが事故回避でプラスに
働いたのではないか、と感じていると
いう。
---------------------------------------

教訓は事故などの失敗例だけではない。

>9月に出されるオナガワ・ミッションの
>報告書を新たな議論のきっかけのひとつ
>にしない手はない。
そう思います。

何がこんなにも大きな違いとなったのか?

関連記事です。
女川原発の功績と教訓
立地の弱点どう克服

2012/8/20 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。
この記事も有料会員限定記事です。

命運を分けたポイントにあげられている
経営体制と企業体質に関して
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 女川原発が福島第1に比べ高い場所に
建設されたのは、東北電力副社長を務めた
平井弥之助氏の進言とされる。

 津波の高さが約3メートル
(後に9.1メートルに改定)と想定されて
いた時期に、平井氏は明治三陸津波や
貞観地震の記録を踏まえ高い場所に建てる
よう主張、反対を押し切って実現させた。

 自然災害への畏れを忘れない平井氏の
設計思想は他でも貫かれた。

 新潟火力発電所(新潟市)の建設では、
軟弱地盤に当時としては最大級の
ケーソン(箱形構造物)を埋め、その上に
建物を置いた。

 同火力はマグニチュード7.5の新潟地震
(1964年)を持ちこたえた。

 平井氏の後輩で、その仕事ぶりに詳しい
大島達治さんの話では「地震で新潟火力が
燃えているとの報道に接した松永安左エ門
は『平井がつくった発電所が壊れるわけが
ない』と言いきった」そうだ。
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企業体質=人です。
東電の経営者とは大違い。

>不十分だったのは、過酷事故発生後に
>放射性物質の放出を抑える対策(第4層)
>と、放出された放射能の影響を最小限に
>とどめる住民避難などの対策(第5層)
>だ。ここをやり抜く覚悟がなくては
>国内での原発維持は難しい。
同感です。

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現在の南極・グリーンランド氷床および山岳氷河の融解は人為起源気候変調によるものである可能性

現在の南極・グリーンランド氷床および
山岳氷河の融解は人為起源気候変調に
よるものである可能性

2012年7月19日
横山 祐典(東京大学大気海洋研究所)

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 東京大学大気海洋研究所の横山祐典
准教授らのグループは、現在進行中の
南極氷床およびグリーンランド氷床そして
山岳氷河の融解が、2万年前の氷期から
引き続き起こっている氷床融解現象では
なく、近年に特有の現象であることを
明らかにしました。

 人為起源の気候変調による極域氷床の
変動である可能性を示唆する結果で、
気候メカニズムの解明に大きく貢献する
ことのできる成果です。

 これらの成果は、7月13日に
アメリカ地球物理学会の
Geophysical Research Letters誌に
掲載されました。

プレスリリース資料(814KB)

---------------------------------------

>現在進行中の南極氷床および
>グリーンランド氷床そして
>山岳氷河の融解が、2万年前の氷期
>から引き続き起こっている氷床融解現象
>ではなく、近年に特有の現象であること
>を明らかにしました。
ということです。

北極海氷の減少もそうなんでしょうか?

>日本のように地震活動の大きな場所
>だけでなく、地殻変動の少ない地域での
>データの採取と高精度年代決定により、
>今後より詳細な情報の採取を行って行く
>必要があります。
とのこと。

さらなる研究の進展に期待します。

とは言え、結論が出た時にはもう
遅かったとならないように、
温暖化対策は同時並行で進めるべき
でょう。

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2012年9月 5日 (水)

コダワリの競技用車いす

(32)コダワリの競技用車いす
制作年度:2001年 ← だいぶ古いです。
Science Channel

詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。

見て貰えればわかります。
良いですね。

多分現在の競技用車いすはもっと改良
されているはずですね。

現在パラリンピック開催中

多発性硬化症の伊藤智也さん
(余命3年と宣告されたそうです)
陸上男子車いす400mで銀メダルとりましたね。
素晴らしいの一言です。
良くやった!

あきらめないというより、
”負けてたまるか”という気持ち
なんだと思う。

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角膜ならびに食道の再生医療に向けたヒト細胞シートの自動培養に成功

角膜ならびに食道の再生医療に向けた
ヒト細胞シートの自動培養に成功
- 無菌性に優れた完全閉鎖系の
小型細胞自動培養装置を試作 -

2012年8月29日
学校法人東京女子医科大学
株式会社日立製作所

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 学校法人東京女子医科大学先端生命
医科学研究所(所長 : 岡野 光夫/以下、
東京女子医大)と株式会社日立製作所
(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、
このたび、ヒト由来細胞から再生医療に
用いるシート状組織
(以下、ヒト細胞シート*1)を自動で
培養可能な、完全閉鎖系の小型自動培養
装置の試作に成功しました。

 本装置を用いることで、外部からの汚染
を低減し無菌性に優れた環境で、
ヒト細胞シートの自動培養が可能と
なります。

 今回試作した装置は、容量900L、
設置面積0.6m2、医薬品や医療用具などの
製造における安全性や品質を定めた基準
(GMP*2)に準拠して設計したものです。

本装置を用いて、実験用に市販されている
ヒト細胞から角膜ならびに食道の再生医療
に向けたヒト細胞シートの培養試験を
行ったところ、従来の手作業による培養と
同品質のヒト細胞シートを培養できること
を確認しました。

-----
 東京女子医大と日立では、今回開発した
自動培養装置の試作をもとに、臨床研究用
自動培養装置の開発を推進し、再生医療の
普及を加速していきます。
---------------------------------------

素晴らしい。具体化してきました。
期待したい。

この投稿の自動作製装置のことですね。
これで、再生医療の普及が加速するで
しょう。

細胞シート、普及に弾み
心臓・角膜に貼り機能回復 東京女子医、
日立など自動作製装置

2012年6月17日

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2012年9月 4日 (火)

がん・感染症の検査感度を100万倍高める技術

がん・感染症の検査感度を100万倍
高める技術

2012年9月2日 読売新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 微細加工技術を使い、がん細胞や
インフルエンザウイルスの検出感度を、
これまでの100万倍以上まで高める技術
を東京大の野地博行教授(応用化学)らの
チームが開発した。

 病気の早期発見につながる成果で、
英科学誌に掲載される。

 研究チームが着目したのは、血中にある
がん細胞やウイルスが作り出す特異的な
たんぱく質(抗原)と、結びつきやすい
たんぱく質(抗体)の反応
「抗原抗体反応」を利用した検査法。

 これまでは小型試験管の中で検査する
ため濃度が薄められて、感度が悪かった。

 チームは、半導体を作る技術を応用し、
1センチ四方のガラスに100万個の
小さな穴を開け、そこに抗原抗体反応で
できた分子を流し込み、1個ずつとらえ
られるようにした。

 前立腺がんの指標
「PSA(前立腺特異抗原)」の有無を
調べると、従来法より100万倍薄い濃度
でも検出できた。
---------------------------------------

>、従来法より100万倍薄い濃度
>でも検出できた。
100万倍ってすごくないですか?

病気の早期発見につながりますよね。

期待したい。

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目の難病に遺伝子治療 国内初、九大病院が導入へ

目の難病に遺伝子治療
国内初、九大病院が導入へ

2012年8月31日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 九州大学病院(福岡市)は、光を感じる
視細胞が減って失明に至る
「網膜色素変性症」の治療に、遺伝子治療
を導入すると発表した。

 有効な治療法が見つかっていない国指定
の難病だが、視力低下を大幅に遅らせる
効果が期待されるという。

 眼病に遺伝子治療を用いるのは国内で
初めて。

 遺伝的な要因が大きい網膜色素変性症は
約5千人に1人の割合で発症し、患者は
国内に約3万人。

 治療では視細胞を守るたんぱく質を
増やすよう、ウイルスベクター(運び屋)
に特定の遺伝子を組み込んで目に注射
する。

 動物実験では5年以上効果が続くこと
が確認されており、来春から段階的に
約20人に臨床研究を行って安全性や
効果を確かめる。

 日本眼科学会理事長でもある
石橋達朗教授(眼科学)は「完治は難しい
が、見える時間を延ばすことで生活の質を
向上させられる」と話した。
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>眼病に遺伝子治療を用いるのは国内で
>初めて
ということです。

>「完治は難しいが、見える時間を延ばす
>ことで生活の質を向上させられる」
少し残念ですが、進歩です。
いずれ完治出来る日も近いのではないで
しょうか? 期待したい。

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地熱発電が熱いぞ!今こそ日本のポテンシャルを発揮するのだ!

地熱発電が熱いぞ!
今こそ日本のポテンシャルを
発揮するのだ!

スゴモリ

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 地熱エネルギーは、地球の内部で蓄積
された熱エネルギーで、火山活動や温泉
などで地下から放出されている。

 そして、地熱発電とは、
この地熱エネルギーを活用した発電の
ことで、再生可能エネルギーの一種
である。

 現在、地熱発電の世界シェアは約4割
にも上るそうだ。

 地熱の評価は、自然エネルギー推進者や
保守派の学者からも立場を超えて非常に
高く、反対の声は少ないのだとか。

 というのも、地熱発電は太陽光や風力
に比べ地味感はあるが、天候に左右されず
安定した電力を供給でき、発電時の
二酸化炭素排出量はほぼゼロ!
 電気を生み出す効率も、原子力並みに
高いのだとか。

 日本は火山が多い国。
 地熱は、エネルギー資源に恵まれない
日本にとって、もってこいでなのである。

 日本の地熱資源量のポテンシャルは、
何と世界第3位!

 それなのに、発電量では世界第8位…。
 1999年を最後に、国内では停滞している
状態だ。

 停滞原因は、開発技術の問題か?

 いやいや。
 昨年、ニュージーランドで世界最大の
地熱発電所を造った富士電機。
 これに三菱重工業、東芝を加えた3社の
世界シェアは7割を誇る。

 環境活動家で「世界で最も影響力のある
思想家の一人」とされている「プランB」
の著者レスター・ブラウン氏は、
「日本の必要量の半分を賄える地熱を、
なぜもっと使わないのか?」と語る。

 地熱資源の利用拡大を目的とする
「地熱情報研究所」では、研究室の留学生
に産油国出身者が増えているという。

 「産油国は石油が枯渇したことに対する
危機意識は非常に高い」と担当者は話す。

 また、ドイツなどは火山国ではないのに、
地熱発電所の開発を進めているという。

 世界各国、産油国でさえも環境に優しい
地熱発電の可能性に目を向けている。

 脱原発が叫ばれている今だからこそ、
その重要性が日本でも再認識され
始めている。

 もう迷っている時間はないのだ。
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>環境活動家で「世界で最も影響力のある
>思想家の一人」とされている「プランB」
>の著者レスター・ブラウン氏は、

>「日本の必要量の半分を賄える地熱を、
>なぜもっと使わないのか?」と語る。

何故なんでしょうか?
単に温泉だけではあまりにももったいない。

再生可能エネルギーの中で、数少ない
安定電源。

且つ、その資源に恵まれている
日本なのに?

地震多発国というマイナス面ばかりでは
ないはず。
地熱を生かさない手はない。

工夫次第でやり方はあると思う。

どうも先進諸国に比べて危機感が
なさ過ぎる。
ガラパゴスでは駄目です。

進めて欲しいと心から思う。

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2012年9月 3日 (月)

痛くない注射針、0.18ミリとより細く テルモと岡野工業

痛くない注射針、0.18ミリとより細く
テルモと岡野工業

2012/8/29 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 テルモは直径0.18ミリと世界で最も細い
注射針を9月に発売する。

 2005年に金属加工会社、岡野工業と開発
し「痛くない注射針」として話題になった
現行製品をさらに0.02ミリ細くした。

 針を刺す際の痛みをより軽減できる
という。

 インスリンを自分で注射する糖尿病患者
などの負担を軽くする。

 針は岡野工業がステンレス板を筒状に
丸めて成形し、テルモが針先などを加工。

 先端が細く、根元を太くして、薬剤が
流れやすくした。

 微細加工技術により、強度を維持した
まま細くすることに成功した。

 インフルエンザなどの予防接種に使う
注射針の太さは一般的には約0.8ミリ。

 針が細くなるほど皮膚表面にある痛みを
感じる点に触れる可能性が低くなり、
痛みを感じにくくなる。

 現在、世界で最も細い注射針は両社が
開発した直径0.2ミリの製品。
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良いですね。
素晴らしい。

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独脱原発「住民が政策転換を迫った」〈限界にっぽん〉

独脱原発「住民が政策転換を迫った」
〈限界にっぽん〉

2012年9月3日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 政府が課題を「先送り」し、古い手法
でしか対応できないことが、福島の復興を
遅らせている。

 原発を将来どうするか、という国の重要
な針路もまだ決められない。

 こうした日本とは対照的に、「脱原発」
を決めたドイツでは、民意をくみ上げて
新しい仕組みをつくってきた政府が変革
を支えている…
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政治家もそうだけれど、国民が動くことが
必須なんです。

関連リンクを見てください。
朝日新聞2012/9/3独脱原発
〈限界にっぽん〉
「住民が政策転換を迫った」

2012年9月3日
イゼナの社長ブログ

>ドイツで「脱原発」の扉を開けたのは、
>環境運動で知られる「緑の党」だった。
10年以上戦い続けているんです。
こういう政党を作れなければ、政治は
動かない。

>効果が大きかったのは、インターネット
>を使った「草の根」運動だった。
多くの国民に正しい知識を持って貰う。
→ 賛同して貰う。

>風力発電の施設をつくり、電力事業に
>参入したドイツ北部の兼業農家
>ハーマン・アルバースさん(52)は
>01年、地元の大手電力会社から
>電気の買い取り拒否をいきなり通告
>された。
>政府が買い取り制度で義務づけたのに、
>なぜ電力会社は拒否するのか。
>「明確な違法行為。
>競争相手になり始めた
>再生エネルギー会社への露骨な妨害だ」
>アルバースさんは地元の裁判所に
>提訴した。
>発電施設をつくるために借りた
>1500万ユーロ(約15億円)の
>負担も重く、事業の破綻(はたん)も
>ちらついたが、勝訴判決が出て
>生き残った。
ドイツも同じなんです。
既存企業は妨害する。
一朝一夕では実現しない。

自分が望む電力会社から購入出来る
ようにする仕組みも必要です。
選択できない今の仕組みは間違って
いる。

>ドイツが前進できたのは、私たち民衆が
>政府を突き動かしてきたからだ。
そうですね。

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2012年9月 2日 (日)

原発ごみ処分場探し487億円 12年間で候補地ゼロ

原発ごみ処分場探し487億円
12年間で候補地ゼロ

2012年9月2日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 原発で使い終わった核燃料から出る
ごみを地中に埋めて捨てる「最終処分場」
を探すために、昨年度までの12年間で
計487億円かかっていたことが朝日新聞
の調べでわかった。

 おもな電力会社が集めた電気料金で
すべてまかなわれ、処分場探しを担う
組織の人件費や広報費として大半が
使われてきた。

 だが、処分場はいまだに決まらず、
処分計画は宙に浮いたままだ。
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放射性物質が含まれていない震災ごみ
ですら受け入れを拒否する自治体が
存在する状況で、どうして最終処分場の
受け入れを許容する自治体が現れると
判断しているのか?
理解出来ない。

最終的には巨額の補助金をつぎ込めば
なんとかなると?

原子力発電所を運営するのに必須の条件
だとしても、原価に含めるのは適切では
なかったと思う。

費用が幾らかかろうと、
時間が幾らかかろうと、
電力会社は電気料金として回収できる
のだから困らない。

これでは処分場を必死になって探そうと
する努力などするはずがない。

「12年間で候補地ゼロ」は当然の帰結。

でも、これからは違う。
各原発の使用済み燃料プールは満杯に
近い。
六ヶ所村の保管場所も満杯に近い。
もう持って行く場所がない。

どうするのでしょうか?

政府の脳天気さにはあきれてしまう。
一義的には電力会社の責任にしても
最終的には政府の責任。

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「オスプレイ、わずかなミスでも墜落」 元米国防次官補

「オスプレイ、わずかなミスでも墜落」
元米国防次官補

2012年9月2日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 新型輸送機オスプレイの墜落について
米軍は、モロッコに続き米フロリダ州の
事故も人為ミスで機体に問題はないと
結論づけ、日本配備への動きが進む。

 オスプレイの開発が初期段階の
1980年代、レーガン政権で国防次官補
を務めたローレンス・コーブ氏に報告書を
読み解いてもらった。
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なんでも操縦ミスとは強弁に思える。

先を飛んでいるオスプレイの起こした
気流の乱れで操縦不能に陥った。

要するに先行機に近づきすぎたと、
ほんのわずかなミスでも事故となる。

重要なのは記事中で、
>「注目すべきは、彼らが特殊作戦部隊の
>一員で極めて優秀だったにもかかわらず
>事故が起きたことだ。

>訓練は改善できるだろうし、リスクも
>小さくできるかもしれない。
>しかし人間である以上は、ほかの機に
>近づきすぎてしまうというエラーは
>起こりうる」
と言っています。

極めて優秀なパイロットが起こした事故
なのです。

かなりの頻度で事故は起こると
思われます。

これで問題はないと言う。

危険ですよね。

現在の飛行機でも、ヘリコプターでも
起こりえない事故です。

強弁といわずして何というのでしょうか?

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2012年9月 1日 (土)

福島で「全ゲノム解析」 被曝調査で環境相表明

福島で「全ゲノム解析」
被曝調査で環境相表明

2012.8.31 MSN産経ニース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 細野豪志環境相は30日、
東京電力福島第1原発事故の被曝による
遺伝子への影響を調べるため、来年度から
福島県民を対象に
「全ゲノム(遺伝情報)解析調査」に
着手する考えを明らかにした。

 福島県立医大(福島市)で開いた
私的懇談会の終了後、記者団に述べた。

 細野環境相は「政府としてしっかりと
(福島に)向き合っていく。

 遺伝子の調査はすぐに不安の解消には
つながらないかもしれないが、
人間の根源的な遺伝子を調べることで
将来への予防になる」と語った。

 環境省は子どもを中心に調べる方針。

 細野環境相は県民健康管理調査や
放射線の研究に加え、周産期・小児医療の
拠点として福島県立医大が設立を構想
している新しいセンターについて
来年度予算の概算要求に61億円を
盛り込む考えも明らかにした。
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ゲノム解析をすることが何故
>「政府としてしっかりと(福島に)
>向き合っていく」
ことになるのか理解出来ない。

ゲノム解析で何か異常が見つけられると
考えているのでしょうか?

それとも、異常は認められなかったと
結論づけたいのでしょうか?

今のシーケンサの精度から言っても
何も結論は出せない。
科学的に言えることは何もない。
むしろ風評被害を助長することになる
恐れの方が多い。

何を考えているのでしょうか?

参考までに、
上昌広氏のFacebookのコメント
を紹介しておきます。

関連ニュース
環境省:被ばく影響でゲノム調査
専門家は疑問の声

毎日新聞 2012年09月01日
専門家は、遺伝子調査で
何がわかるのか?
良い点、悪い点、
しっかり説明する必要があります。

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ピロリ菌3剤併用治療、胃炎へ保険適用を追加申請 武田など9社

ピロリ菌3剤併用治療、胃炎へ保険適用を
追加申請 武田など9社

2012/8/31 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 武田薬品工業、協和発酵キリンと
アステラス製薬など製薬9社は、3種類の
薬剤を併用したヘリコバクター・ピロリ
(ピロリ菌)除菌治療の保険適応追加を
共同で厚生労働省に申請したと発表した。

 ピロリ菌は胃の中に住み着いて胃炎を
引き起こし、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の
原因となる。

 これまで、3剤併用でのピロリ菌の
除菌療法は胃潰瘍や十二指腸潰瘍、
胃MALTリンパ腫などの治療に限って
保険適用が承認されていた。

 今回、胃潰瘍などの手前である
ピロリ菌感染胃炎の段階でも3剤併用の
除菌療法が医療保険を受けられるように
申請した。

 胃の酸を抑える「プロトンポンプ阻害薬」
、抗生物質「アモキシシリン」、
「クラリスロマイシン」または
「メトロニダゾール」の3種類を同時併用
する除菌療法での保険適用を申請した。

 申請したのは3種類の薬剤を製造して
いる協和キリン、アステラス、武田
のほか塩野義製薬、田辺三菱製薬、
エーザイ、大正製薬、アストラゼネカ、
アボットジャパンの9社。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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ピロリ菌が原因になっている疾患はいろいろ
ある。

病気を発症してからではなく、早期治療を
実施出来るようにした方が医療費抑制に
つながるのではないかと思うのだが、
どうも予防医療に消極的。

リハビリもそう。
動けなくなってからでは遅い。

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脳梗塞、4時間半後まで投薬可能 厚労省、延長認める

脳梗塞、4時間半後まで投薬可能
厚労省、延長認める

2012年9月1日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 厚生労働省は8月31日、脳梗塞の
治療薬について、対象患者を発症後
3時間以内から4時間半まで延ばすことを
認めた。

 公的医療保険が使えるようになる。

 とりわけ、患者を遠くの医療機関まで
搬送しなければならない地方などで
恩恵が大きくなりそうだ。
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使用可能時間延長が認められた薬は
(tPA:アルテプラーゼ)というもの
です。

欧米では、既に発症後4時間半までの
使用が認められていたようですが、
やっと日本でも認められたようです。

良いことですが、日本全国どこでも、
この薬の投与が可能かと言えばそうでは
ないようです。残念です。
早急に態勢を整えて頂きたい。

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洋上風力発電:茨城県、2社を事業予定者に選定

洋上風力発電:茨城県、
2社を事業予定者に選定

毎日新聞 2012年08月28日

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 再生可能エネルギーの普及促進のため、
鹿島港(茨城県神栖市)沖に風力発電施設
の専用区域を指定し事業者を公募していた
茨城県は28日、
ウィンド・パワー・エナジー(同)と
丸紅(東京都千代田区)の2社を
事業予定者に選定したと発表した。

 応募は2社だけだった。

 都道府県で洋上風力発電に取り組むのは
初めて。

 専用区域は600メートル沖の
約680ヘクタールで、2社で南北に分割
して利用する。

 県によると、2社で5メガワットの
風力発電施設を約50基建設する予定で、
総出力は250メガワット。

 年間の設備利用率を30%と仮定した
場合、年間65万7000メガワット時
(一般家庭の約18万世帯分)の発電が
可能という。

 計画通り施設が建設されると、茨城県
の風力発電量は日本最大となる。
【杣谷健太】
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良いことだと思います。

固定価格買い取り制度の効果が出始めて
いるようです。
国民の皆さんのご協力に感謝します。

でも、この制度はある一定の期間です。
再生可能エネルギーのコストは高いのだと
いつまでも言っているようでは駄目です。

時と共にどんなものでも、
変化するのです。
世の中の要請に応じたものにして
いかないと駄目なのです。

必ずコストは下がります。
挑戦することです。

ウランも含めて再生可能エネルギー以外の
エネルギーは必ず枯渇します。
その為の備えは一朝一夕では出来ないの
です。

そして再生可能エネルギーだけでは安定電源
にはなりません。それ以外との組み合わせが
必須となるはずです。

その場合の電力構成をどうするのか?
電力ネットワークをどう改革していくのか?
課題は沢山あります。

国を越えたネットワークだって
十分あり得ます。

原発の比率もなにも、もっと長いスパンでの
議論をしてほしい。

超党派で、政党が変わったとたんに政策が
変わりましたでは、やって行けません。

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