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2012年8月17日 (金)

原発事故調査を終えて〈柳田邦男さんに聞く〉

原発事故調査を終えて
〈柳田邦男さんに聞く〉

2012.8.4 Blog 社会科学者の時評

詳細は、リンクを参照して下さい。

②柳田邦男のインタビュー記事
〔紹介および筆者の寸評〕
を見てください。

私は柳田邦男さんを尊敬しています。
彼の言葉には心動かされます。
熟読してみてください。
得るものがあるはずです。

>「事故調の事務局は40人足らずの
>小規模な組織です。
>しかも法務・検察,警察,財務,
>文部科学,厚生労働の各省庁と大学から
>集められた人たちで,事故調査の経験
>のある人はいません。
>私は調査開始時に,国際的に確立された
>事故調査の方法について報告しました。
>あまり生かされませんでしたが」。
と言っています。

あまりに小規模、時間もない。
こんな調査で良いのでしょうか?

-----
>【記 者】最終報告で誇れる部分は?

>「ここからは私の個人的な見解として
>話しますが,総括の部分に書いた
>『発生確率が低い事故や災害でも,
>それによる被害が重大なばあい,
>しっかりとした対策をとる防災思想の
>転換が必要だ』
全く同感です。


>【記 者】その教訓はなぜ生かされ
>なかったのですか。

>「原子力の専門家は『鉄道と原子力は
>違う』というプライドが強く,鉄道で
>起きたことを教訓にして安全対策に
>役立てようという発想がなかった
>のでしょう」。
-----

これだけの事故を起こしておきながら
なおざりの調査でお茶を濁し、
学ぶべき教訓が生かされない調査とは
いったい何の為の調査なのでしょう?

全く情けないの一言です。

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