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2012年8月 2日 (木)

新潟大、低血糖脳症治療に有効な物質確認

新潟大、低血糖脳症治療に有効な物質確認
2012/7/30 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 新潟大学は、血糖値が極端に低下して
まひや意識障害が起こる低血糖脳症の
治療薬に使える物質を突き止め、ラットで
効果を確かめた。

 低血糖脳症は糖尿病患者で多く、
繰り返すと認知症になりやすい。

 低血糖脳症の適切な治療薬はまだない。

 製薬企業との臨床試験(治験)を進め、
実用化を急ぐ。

 低血糖の治療でブドウ糖を投与すると
脳で過酸化脂質が増える。
 神経細胞を傷つけたり壊したりして
低血糖脳症が起こると考えられている。

 下畑享良准教授らは、心筋細胞の
保護作用のある「Alda―1」という
物質が過酸化脂質を抑えると推測。

 低血糖脳症に似た状態のラットに与えた
ところ、過酸化脂質が減り、傷ついた
神経細胞の数も半分近くになった。
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良いですね。
地味ですが、少しずつの前進期待したい。

糖尿病患者は多いので効果は大きいと
思います。

関連情報です。
低血糖脳症に対する神経保護薬
開発の取り組み

Neurology 興味を持った「神経内科」論文

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