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2012年8月29日 (水)

移植せず心筋再生へ 慶大チーム、マウスの心臓で成功

移植せず心筋再生へ 慶大チーム、
マウスの心臓で成功

2012年8月29日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 慶応大の研究チームは、心筋梗塞を
起こしたマウスの心臓で、心筋細胞でない
細胞を心筋細胞に変えることに成功した。

 細胞を移植せずに、失われた心筋を補う
新たな再生医療の開発につながる可能性が
ある。
 29日、米専門誌に発表する。

 心臓は3割が心筋細胞で、心筋以外の
細胞が7割ある。

 チームの家田真樹特任講師らは、人工的
に合成した三つの遺伝子のセットを
心筋ではない細胞に入れて、心筋細胞を
作る方法を開発。

 その方法を使い、生きているマウスの
心臓の中で心筋以外の細胞を心筋細胞に
することができた。

 海外でも報告例があるが、慶応大の
チームは、三つの遺伝子を同時に細胞に
入れる工夫をし、心筋に変える効率を
高めた。

 心筋に変わる効率は1%以下で、
症状の改善まではいかなかったが、
研究を進めて失われた心筋を取り戻す
方法を開発したいとしている。
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最近iPS細胞を介さずに直接、目的の
細胞に変える方法の研究が幾つか出て来て
います。

今回の慶応大の研究では、まだ
>心筋に変わる効率は1%以下
ということで、
まだ臨床試験にたどり着くまでには時間が
かかりそうですが、有望そうです。
期待したい。

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