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2012年8月 9日 (木)

武田やエーザイ、認知症進行抑止へ新薬

武田やエーザイ、認知症進行抑止へ新薬
2012/8/8 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 製薬大手が新型の認知症治療薬の開発を
始めた。

 エーザイは症状の進行を止める新薬の
開発を目標に2016年度にも承認申請を
目指す。

 武田薬品工業は認知機能を回復させる
可能性がある新薬の開発に入った。

 これまでの治療薬は症状の悪化を
遅らせる薬が中心。

 世界の大手も開発を急ぐ中、この分野で
先行する日本勢は効果の高い薬の開発で
優位性を確保する。

 物忘れや記憶障害などの症状が起きる
アルツハイマー型認知症
(アルツハイマー病)患者の脳内では
一般的にたんぱく質の一種である
「βアミロイド」が多く発生していると
される。

 エーザイの新薬候補はβアミロイドの
生成を抑え、症状の悪化を止める効果が
見込まれている。
 米国で実施した安全性を確かめる
初期段階の臨床試験(治験)では
βアミロイドの減少効果を確認できた。

 今後は実際にアルツハイマー患者へ投与
し、効果などを検証する。
 順調に進めば16~17年度に日米での
承認申請を目指す。
 バイオ医薬品も開発している。

 アルツハイマー患者は糖の一種
「グルコース」の脳内での利用が低下して
いるケースが確認されている。
 武田はグルコースの利用改善につながる
可能性を持つ新薬候補の安全を確認する
治験を始めた。

 人工的にアルツハイマー病にしたマウス
に新薬候補を投与した実験で、物体を
認知する機能が改善したという。

 安全性などを確認できれば14年度に
患者へ投与し、効果を確かめる段階に
移る。
 順調に進めば20年以降に発売できる
可能性がある。

 認知症の治療ではエーザイが開発した
医薬品「アリセプト」を投与することが
一般的。
 アリセプトは脳内での神経伝達の機能を
高めることで症状の悪化を遅くできる。
 ただし認知症の進行を完全に止める効果
はなく、新たな薬を求める声が医療現場
から出ている。
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良いですね。
予定通り行くように期待しています。

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