« 今夏は猛暑にならず?「北極振動」から予測 | トップページ | 虫歯にならない歯をつくる新分子「Keep 32」誕生 »

2012年7月11日 (水)

「コカコーラ」には発ガン性物質よりもっと死亡リスクが高いものが含まれている!?

「コカコーラ」には発ガン性物質
よりもっと死亡リスクが高いものが
含まれている!?

スゴモリ

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 日本を含め世界各国のコカコーラから
発ガン性物質検出された問題で、
「NPO法人 食品と暮らしの安全」は
「日本コカ・コーラ株式会社」に申し入れ
を行った。申し入れの内容は以下の2点。

1.日本で販売するコカコーラの4-MIレベル
  を、カリフォルニアで販売されている
  コカコーラの4-MIレベルと同等のもの
  にすること。

2. 米国など一部の国では肥満防止のため
  コカコーラを飲みすぎることのない
  よう、355ml以上の容器では販売されて
  いない。
  日本でも、500mlのペットボトルを販売
  しないようにしていただきたい。

 この申し入れに対して「日本コカ・コーラ
株式会社」からのコメントは発表されて
いない。

 CSPIは、「コカコーラのように広く消費
されている製品に発ガン性があると
わかっている物質が含まれていることは
問題だが、 消費者はコカコーラやその他の
甘い清涼飲料水に含まれている砂糖や
ブトウ糖果糖液糖のリスクにより注意を
払うべきだ」と述べている。

 糖分の多い清涼飲料水の摂りすぎは、
体重増加、肥満、糖尿病など健康問題を
引き起こす。

 コカコーラを飲み続けてガンになる確率
より、コーラやその他の甘い清涼飲料水を
飲み続け、糖分の過剰摂取で肥満~糖尿病
となり、糖尿病に伴う数々の合併症
(虚血性心疾患や心筋梗塞、脳卒中)など
を発症するリスクの方が高そうだ。

 以前から分かっていた事だが、糖分の
多い清涼飲料水の摂り過ぎは気をつけた
方が良い。

 コーラが大好きな「アッキーナ」、
「スギちゃん」も注意してほしいものだ。
---------------------------------------

同感です。

国民の健康に対して日本政府は鈍感
過ぎる。

国民が健康ならば、医療費も下がる
はずなのに、何のコントロールも
しない。

記事の申し入れはもっともだと
思う。けれど多分無視されて終わり?
情けない状況。

必要の無い規制が多すぎる。

>コカコーラを飲み続けてガンになる確率
>より、コーラやその他の甘い清涼飲料水
>を飲み続け、糖分の過剰摂取で
>肥満~糖尿病となり、糖尿病に伴う数々
>の合併症(虚血性心疾患や心筋梗塞、
>脳卒中)などを発症するリスクの方が
>高そうだ。
そう思います。

低レベル放射線被曝の問題と似ていますね。
何を恐れなくてはいけないのか?
何に気をつけなくてはいけないのかは、
あくまでバランスの問題だと思っています。

科学的な根拠は明確にわかりやすく
責任を明確にして公表して欲しい。

曖昧なのが問題。

|

« 今夏は猛暑にならず?「北極振動」から予測 | トップページ | 虫歯にならない歯をつくる新分子「Keep 32」誕生 »

社会関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「コカコーラ」には発ガン性物質よりもっと死亡リスクが高いものが含まれている!?:

« 今夏は猛暑にならず?「北極振動」から予測 | トップページ | 虫歯にならない歯をつくる新分子「Keep 32」誕生 »