« SCD・MSAネットよりお知らせ | トップページ | 植物並みの人工光合成 パナソニックが技術開発 »

2012年7月31日 (火)

化学物質注射でマウスの視力回復、米研究

化学物質注射でマウスの視力回復、米研究
2012年07月26日 AFP BBNews

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 網膜細胞の光感受性を向上させ、視力の
回復に成功したとする研究が25日
の米脳神経科学誌「ニューロン(Neuron)」
に発表された。

 黄斑変性症や網膜色素変性症といった
一般的な目の病気による失明の治療に朗報
となりそうだ。

 米カリフォルニア大学バークレー校
(University of California at Berkeley)
のリチャード・クレーマー
(Richard Kramer)氏らの実験では、
遺伝子変異によって誕生から数か月で網膜
の桿体(かんたい)視細胞と錐体
(すいたい)視細胞を死滅させたマウスが
使用された。

 視力の程度は不明だが、マウスは注射後
に学生たちが照射した明るい光を避ける
動きを見せ、光を感知するようになった
ことが確認できたという。

 論文を主執筆したクレーマー氏は、
AAQ注射の利点について「単なる化学物質
であり、量の調整や他の治療法との
組み合わせもできる。

 結果に満足がいかなければ止めることも
簡単だ」と説明している。

 一時的な処置で済み、新治療法として
現在模索されているマイクロチップの
埋め込みや幹細胞移植のような大がかりな
手術も不要だ。

 米シアトル(Seattle)にある
ワシントン大学(Washington University)
眼科部長で論文共著者の
ラッセル・ヴァン・ゲルダー
(Russell Van Gelder)氏は、「視力回復
の分野で非常に大きな進歩。

 まだ物質の安全性と、人間への効果の
有無を確認しなければならないが、今回の
実験結果はアミノアントラキノン類が
遺伝的疾患による失明状態の網膜の
光感受性を回復することを示している」と
述べている。(c)AFP
---------------------------------------

良さそうですね。

どの程度期待して良いのでしょうか?

再生医療ではなく、単なる化学物質の
投与で視力が回復するとは想定外です。

視神経の再生を促す化学物質がある
ということになります。
うまく行けば、他の神経の再生にも
効果あり?

|

« SCD・MSAネットよりお知らせ | トップページ | 植物並みの人工光合成 パナソニックが技術開発 »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/55321030

この記事へのトラックバック一覧です: 化学物質注射でマウスの視力回復、米研究:

« SCD・MSAネットよりお知らせ | トップページ | 植物並みの人工光合成 パナソニックが技術開発 »