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2012年7月 3日 (火)

対称性の自発的な破れの統一理論 -南部陽一郎以来の50年間の謎を解明-

対称性の自発的な破れの統一理論
-南部陽一郎以来の50年間の謎を解明-

2012/6/21
東京大学国際高等研究所
カブリ数物連携宇宙研究機構

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 今回、 東京大学国際高等研究所
カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)
の村山斉機構長と米国カリフォルニア大学
バークレー校の大学院生 渡辺悠樹さんは、
南部理論を拡張して、こうした「例外」を
すべて統一的に扱える理論を提案し、
50年来の懸案を解明しました。

 この研究論文は6月21日に米国の
Physical Review Letters誌に、
幅広い分野への応用が期待できる論文
である “Editor’s  Suggestion” として
掲載されます。

 またPhysical Reviewに掲載された論文
の中から特に注目すべき論文を選んで
解説される"Physics Synopsis" に
選ばれました。
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素晴らしい論文のようです。

難しくて、良く理解できませんが、
>二つの対称性が一緒になって生み出す波
>(=南部・ゴールドストーン粒子)は、
>元々の南部理論で予言されるものと全く
>異なる性質を示すことが分かりました。
>この違いは物質の比熱などの性質を
>大きく左右します。

>更にどのような場合に二つの破れた
>対称性が一緒になるのか、数学的に条件
>を与えました。
>その結果は現代数学で活発に研究されて
>いるシンプレクティック幾何学※1で
>記述されることがわかり、その分類は
>数学としても研究の対象になっています。
>逆にこの分野の数学が更に進歩すると、
>宇宙の相転移で対称性が自発的に破れた
>場合、どのような波が生まれ、
>宇宙の構造に影響を与えるのかを分類
>できるようになるはずです。
>こうして、宇宙の研究から、実験室の
>物質科学まで、今回の研究でわかった
>理論を使うと、対称性がどう破れると
>どのような波が生まれるのかが正確に
>予言できます。
>この研究成果は将来的に
>量子デバイス、スピントロニクスなど
>にも応用できる可能性も期待できます。
う~ん。
素晴らしそう。

米国カリフォルニア大学バークレー校の
大学院生 渡辺悠樹さん、すごいです。
尊敬しちゃいます。

>数理物理学の素晴らしい成果です。
と、

夢が膨らみますね。
物理と数学は一体です。

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