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2012年6月14日 (木)

アトピー性皮膚炎、慢性化 原因タンパク質特定 佐賀大など発表

アトピー性皮膚炎、
慢性化原因タンパク質特定
佐賀大など発表

2012.6.12 msn 産経ニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 アトピー性皮膚炎を慢性化させる原因
となるタンパク質を、佐賀大や九州大、
岐阜薬科大などのチームがマウスの実験で
特定したと、11日付の米医学誌で
発表した。

 新たな治療薬開発につながる可能性が
あるという。

 チームによると、アトピー性皮膚炎は
一度発症すると何年も症状が続くことが
多いが、慢性化の仕組みはよく分かって
いなかった。

 チームは、アレルギーの元になる物質
(抗原)が体内に入ると、「ペリオスチン」
というタンパク質が大量に作られることに
着目。
 ペリオスチンは皮膚の組織にくっついて
炎症を引き起こす別のタンパク質を
作り出すことで、抗原がなくても炎症を
継続させていた。

 チームはアトピー性皮膚炎の患者の皮膚
で、ペリオスチンが強く働いていることを
確認。
 遺伝子操作でペリオスチンを働かない
ようにしたマウスにハウスダストの成分
となるダニの抽出物を塗っても、
アトピー性皮膚炎に似た症状は表れ
なかった。

 佐賀大の出原賢治教授(生化学)は
「ペリオスチンの作用を抑えることが
できれば、副作用の少ない
アトピー性皮膚炎の新薬を開発できる
かもしれない」と話した。
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アトピー性皮膚炎に対しては、対処療法
しかありませんでした。

炎症を抑えるステロイドの使用とか、
食事療法など、

その意味で今回の成果は期待が持てそう
です。
新薬の開発に期待します。

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